Giuseppe Cortese Barbaresco
ジュゼッペ・コルテーゼ バルバレスコ

2018 ジュゼッペ・コルテーゼ　バルバレスコ　ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その2 水曜日のワイン。 仕事がいつもより少し早く終わったので、久しぶりに道草。2杯目は、ジュゼッペ・コルテーゼのバルバレスコ。 外観は、やや茶色みがかかった淡いルビー。透明感のある明るい色合いですね♡ グラスに顔を近づけると、紅茶っぽい香りが鼻腔を刺激します。次いで、赤い果実の甘酸っぱい香り。 口に含むと…やっぱり来ました！ ネッビオーロ特有の強い渋み(笑) ただ、タニックさはすぐに気にならなくなり、優しい果実の旨みが口中に広がります。 　　 「2018年のピエモンテ」は、とてもエレガントで若くても楽しめるヴィンテージという認識ですが、このバルバレスコもその範疇に収まる味わい。 気持ちをリフレッシュして帰宅できそうです。ごちそうさま。

GIUSEPPE CORTESE BARBARESCO　2019 ネッビオーロらしい淡い色合い。赤いタイプのベリーとスミレに加えてスパイスも少しありますね。 タンニンは滑らかというよりは弱めで，その分パワーも控えめ。2019ですけど，これ以上寝かせて更に良くなるような気配は感じなかったです。

バルバレスコの会

プルノット、エンリコ、 ラ スピネッタとバルバレスコにはまり飲んでみたがエンリコがいちばん好みかな。