Georg Breuer Rüdesheim Estate
ゲオルク・ブロイヤー リューデスハイム エステート

さて本日はGeorg BreuerのRüdesheimです。初めてのBreuerさんです。 近年では辛口ドイツ白のパイオニアのような作り手ですが、しっかりとして気品のある酸はリースリングの醍醐味です。ミネラル分を豊富に感じ、現代的なリースリングの味がします。 これは村名のラインですが、モノポールのも飲んでみたいですね。14歳なので少し熟成されてますが、状態は良好です。 お供には旬のヘダイを刺身とあら煮にしました。めちゃ旨。

リューデスハイム白

ゲオルク・ブロイヤーの限定マグナム・ボトル。19歳で現在の女性当主が急逝した父親の後を継いでから10数年...毎年変わるシャトームートンのアートラベル。実はゲオルク・ブロイヤーも、ムートンの次にアートラベルの長い歴史を持っています。 豊かなアロマとまろやかな酸、ミネラルや透明感のあるワインでした。

ゲオルク・ブロイヤー リースリング 2件目は、同じく新宿 マルゴー系列の バーバイオレット。 パンとサーカスの椅子の硬さにつかれ、もふもふ感を求めて移動。 もふもふソファ席を熱望して案内してもらいました。 座る前に、黒板メニューみて、ゲオルクあるじゃん！とテンションあがり、ドイツで飲んだ以来なので注文！！ やっぱり美味しい。 やはりここのリースリングめっちゃ美味しい。 赤飲んでたのに、白に戻る不思議…。 そして、マグナムボトルもあるのね笑 ちょっと欲しいわ。

〈タカムラ試飲②〉 ドイツの有名なゲオルグブロイヤーのリースリングの08のバックヴィンテージ これは美味しい♪ 黄色い花に蜂蜜の香り。 味わいはしっかりコクがありながらも上品 だいぶ飲み頃で美味です(^o^)

8年近く経って味が凝縮されている。同じものの若いヴィンテージとは違って落ち着いている。この一杯だけでも満足感を抱けるほどのボディ。

独リースリング。産地のラインガウは独リースリング2大産地のうちの一つらしい。割高な上に劣化も早いのでもう買うことはないだろう。この手のリースリングが美味しいのは開栓当日だけ… 欧州ワインなのにスクリューキャップを採用しているのが意外。