Garzón Estate Tannat de Corte
ガルソン エステート タナ・デ・コルテ

南米ウルグアイの蔵元ガルソン。頂くのは二度目、前回はタナ100%のガルソン タナ レセルバでした。 これはタナ主体のブレンド。軽やかさもあり。ベリーの甘さたっぷり。

以前飲んだガルソンのタナ100%の廉価品(？)。ヴィノスやまざきにて購入。 タナ80%、マルセラン12%、カベルネＦ4%、ブティベルド4%のウルグアイワイン。 外観は黒みがかなり強いガーネット。澄んではいるが、深い黒みがありグラスの底は殆ど見えない。脚の輪郭ははっきり、粘度が高く数本ゆっくり垂れる。 香りは湿度を感じる、上品なブラックベリーやプルーン、紅茶の茶葉、スーボワ(下草や湿土)の香り。それらを包むように強めの乳清の香りもある。 アタックは冷涼感のあるしっかりとした渋味と苦味。かなり落ち着きのある渋味で、上品でどっしりしており嫌味がない。 甘味は殆ど感じないが、苦味の裏でこっそり働いているような印象は受ける。スパイシー寄りだが何処か凝縮した果実感を覚えるのがそれかも知れない。 渋味は主体。凝縮した果実感は濃色の葡萄の厚皮そのもの。渋味は濃いが穏やかで尖りが無い。どっしりと骨格を成している。 タンニンもとても緻密で絹以上でビロードの印象。強いが穏やかに幅広く余韻を残すので、優しく力強い。 苦味の主張もしっかりしている。苦いが、苦味が澄んでいると言うのか、雑味が無い感じ。珈琲系より濃く淹れ過ぎの紅茶というイメージ。 酸味も甘味同様あまり感じない。飲んだ後に苦味と共に鼻に抜ける風味はあり、重い渋味や苦味に爽やかさを加えている。よく熟れて酸の角が取れたレモンというイメージ。 渋味と苦味が主体の味わいながら、上手く感じ取れなかったが甘味も酸味も陰ながら下支えをしっかりしていると分かる、調和の取れた味わい。 特にどっしりとした渋苦味は果実感も自然なアルコール感もあり、とてもボリューミー。甘味自体はあまり感じ取れないが、酸も穏やかで果実感があるので、フルボディの中口という印象。 同銘柄のタナ100%のワインは、ワイン飲み始めの頃に飲んでかなり美味しかった覚えがあるので、もう一度試してみたくなった。

しっかりしてておいし。タナすき。

こちらも友人との家飲み会でお土産にいただきました。美味かった❗️酸味少なめ、嫌な雑味も無く、飲みやすくスッキリ、重厚な方向では無く、食事と良く合って喉越しもなめらかでした！

縁はややオレンジがかった紫の外観。粘性強い。プルーンのような熟成感のある香りハーブの爽やかさやスパイシーさもある複雑さ。 アタックも強め、タンニンも豊富で余韻に繋がる。

ウルグアイワイン、タナ80%。赤果実の香りたっぷり。コクがあるのにまろやか。

コクがあって少し辛口、スクリューキャップで気楽にあけましたが、ムム

クセが少なくバランス良し。レーズンとよく合う。

コーヒー豆。コロンビア。 アルコール感が柔らかいのが意外。 コクつよい。納豆い。 こっちは樽はないし。気が強いし色気あるわりに優しさを感じない。

黒みを帯びたガーネット。エッヂはクリアでディスクは厚めです。 ブラックベリー、カシス、コーヒーにメンソール、タバコのニュアンス。タンニンはがっしりした骨格を与えています。 熟成した状態で出会いたいワイン。

色味は真っ黒。コーヒー、カカオの酸味。ウルグアイのワイン。このブレンドは美味しい。

ウルグアイで注目の蔵元。香りは煮詰めた苺ジャム。味も変化球なくストレート。タンニンは多いけど細やか。滑らかで実直。複雑味はなく、ややどっしりしている。ゆっくり付き合えば色々細やかな良さも見えてきそう。葡萄感強いな。

うん！まー普通だけど ヤマザキの5本5000円のクオリティはダメだね

タナ主体のワイン。 ずっしりとしたタンニンと爽やかな酸味、まだまだ飲み頃は先だな。 合わせた料理 ミートボール、鴨肉、スモークチーズ

2016ウルグアイ

ウルグアイのワインとのこと 初めて飲む味のワイン 深みこそないもののパワフルでバランスが取れてる印象