Gérard Raphet Clos de la Roche Grand Cru
ジェラール・ラフェ クロ・ド・ラ・ロッシュ グラン・クリュ

ワイン好きのセレブマダムのお誕生日会♪ 8名での会でしたがVinicarは私だけ、素晴らしいワインが揃いました♡♡ ジェラール・ラフェ クロ ド ラ ロシュ 2014 赤系果実に薔薇の香りヾ(*´∀｀*)ﾉ 甘やかな味わいがめっちゃ好みです✨✨ さすがグランクリュの貫禄です♡♡

ジェラール・ラフェ クロ・ド・ラ・ロッシュ2019 こちらも自然な造りだと聞いていますが、全然ダヴィドとちがいます。 シロップ漬けにした花々。特にバラのような香りが感じられ、とても華やかな。そして甘やか。 果実は赤いベリーが中心的だが、やや黒っぽいベリーの要素もあり。 こちらも、タンニンはまだキメキメだが、豊かな酸から入り、甘みが強くて、余韻まで続くミネラルも充実。すべての要素が力強くまとまりがあってとても美味しい。 今回のお気に入り。

ヴィンテージは10（笑）。

ジェラール　ラフェ　クロ　ド　ラ ロッシュ2013 素晴らしすぎます。香りに圧倒、味わいに脱帽 男性的で石のようなミネラリーさがありつつも華やかさもあり、全貌が分からないほど巨大で複雑 ブルゴーニュ沼、深淵ですね…

ジェラールラフェのクロドラロシュ2013。ウメムラさんでアルマンルソーを買ったら抱き合わせでついてきたワイン。開けたてから抜群に近づきやすく、めちゃ美味しい。勿体無くて、コラヴァン使ってチマチマ飲んでましたが、半分以下になると味はそのままだけど香りは飛んでしまうので、ブルゴーニュは使い方は要注意です。色は薄いけどエレガント、力強く、甘美な味わい。文句なく、今まで飲んだブルゴーニュで1番美味しかったです。

コルクぼろぼろ。まだ2003なのに完熟じゅくじゅくでした。もう長くは持たない感じでしたが、良いタイミングで開けたので美味しく飲めました。

会長の自宅にて。

Jean Raphet

アロマグリルに持ち込み、閉店前の最後の日。grand cru で締め

お家のみ ラフェのクロ・ド・ラロッシュ 2011 香りはかなり強め、お花畑というよりは、野生的な獣、つんとくるアルコール、バラやスミレの香水、お味はフランボワーズなどのベリー系でなかなかチャーミング。酸味もしっかりしてますが、わりと好きなバランスです。 猫たんは、ネムネムモードのりんたろうちゃん。

私がブルゴーニュワイン学んだジェラールラフェ！ お父さんのジャンラフェさんは厳格で威厳あるダンディー。 息子さんのジェラールラフェさんは寡黙な人、奥さんが言うことはなんでもハイハイいう人。(笑) ドメーヌでもワイン販売してますが完全奥さんの天下(笑) 奥さんが気に入らないとワイン売りませんからね。 ここではグラン・クリュからＡＣまであるから色々まなべました。 ネゴシアンとして葡萄も売ったりしてましたよ。 有名どこにね。ここではいえませんけど。 ほんま、親子してここまで成功してるのも少ないかと思いますよ｡ジャンラフェさんはクロドラロッシュ、クロドウージョ、クロドベーズで世界を席巻しましたし。息子さんも負けじと高評価ですからね。 実際ジャンラフェさんが引退する5年前からは、ジェラールラフェさんが完全仕切ってましたから。 やはり素晴らしい親子ですね。 今でもジェラールラフェさんからワインきたりして嬉しいですね。 グラン・クリュ欲しいならメールしてとね。

インポーターにあずけてるワイン

非常に濃く新世界的。WA高得点も納得。 派手に香る。キールやチェリーのジャム、アジアンスパイス、茹で上がった小豆など。味わいは、カレラというよりピゾーニ的、と言いたくなる力強さ。猛暑の03だからか、それともドメーヌを引き継いだ息子の気負いゆえか。 私にとって、ラフェはジャン。本当に気立ての良いおじさんで、フラッと訪ねた素人の私に、畑や醸造について熱心に教えながら、古い瓶を開けてくれたのを思い出す。見事なクロ・ド・ベーズやクロ・ヴジョーを、たくさん買って飲んだなあ。

クロ ド ラ ロシュ ジェラール ラフェ 2007 個人的にはあまり聞きなれない造り手さんですが クロ ド ラ ロシュに惹かれて選びました。 甘く熟したプラムや 赤や黒い果実が満を期した味、それらがパーフェクトに完成された如くの香り。 わずかにタニックなリードから始まりながらも 全てが品よく上質に、そして桜が雨に打たれながらも美しく散るこの季節の残り香をみせるような十年越しの赤でした。 ごちそうさま^^

グラスを飲む前に1個割ってしまい、むしゃくしゃして開けてしまった。そのむしゃくしゃを解き放つエレガントさ。AOCとは全然違う。

美味しかったことしか記憶にない(;_;)