Fumey Tassin Passé Composé
フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ

3.69

7件

Fumey Tassin Passé Composé(フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • トースト
  • グレープフルーツ
  • 洋梨
  • イースト
  • レモン
  • オレンジ
  • 赤リンゴ

基本情報

ワイン名Fumey Tassin Passé Composé
生産地France > Champagne > Côte des Bar > Celles sur Ource
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Blanc Vrai (ピノ・ブラン・ヴレ)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ7

  • 3.5

    2023/08/13

    価格:4,889円(ボトル / ショップ)

    泡は細かく持続力がありました。フルーティーな酸味にトーストの香り。癖もなく、美味しかったです。

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ
  • 4.0

    2022/01/01

    シャンパーニュ入り福袋から出土。シャンパーニュをボトル買いはあまり経験ないのだけど、新年なので開けてみた。きめ細かで繊細な泡はさすがのシャンパーニュ。ピノノワール60%にピノブラン・グリ40%らしい。ピノヴラングリ…?柑橘、蜂蜜、リンゴ、洋梨、青いハーブ、トースト。シャンパーニュの良し悪しはわからんけど、美味い。アルコール度数はふつうのワインとかわらないのに炭酸のさわやかな喉越しですいすい飲めて危険。モンドールをクラッカーに乗せながらいただく。

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ
  • 3.0

    2021/12/28

    フュメイ タッサン パッセ コンポーズ ピノ ブラン ヴレという品種を使ったシャンパーニュ 確かに変わっている。 飲んだことがない感覚

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ
  • 4.0

    2021/08/03

    泡立ちよし。さっぱりとした口当たりでもしっかり余韻が残る。変な癖もなく美味しい〜。 以下、メモ。 コート・デ・バール地区のなかでも、最もレコルタン・マニピュランの数が多い村として知られるセル・シュール・ウルス村。昔からブドウ栽培が盛んだったこの村ではじめてRMとしてシャンパーニュを造り始めたのがタッサン。 フュチュール・アンテリールは、ブドウの出来が良い年のみ造られ、ピノ・ブラン60%に、ピノ・ノワールが40%ブレンド。 瓶内熟成期間は8年、ドサージュは8g/L。

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ
  • 4.5

    2021/05/21

    大阪のホテルにて 薄めの色に不安になったけど大当たり。 たしかピノノワール60 ムニエ40 RM 値段を考えるとかなりいい タイ料理を部屋に頼んでマリアージュ

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ
  • 3.5

    2020/03/31

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    ■テイスティングノート ○アロマ 青リンゴ、シトラス、ゴム ○ブーケ トースト、白胡椒などPB由来のエキゾチック ○味わい ・若干ビオ臭 ・セパージュをPN→CHで作っても面白いかも(個人的に) ・高い酸、若干の塩味ミネラル ・派手さはないけど田舎のいいとこ娘 ・衣笠丼×山山椒と相性抜群 ■テクニカル 土壌:石灰岩の礫が多いアルジロ・カルケール土壌。 母岩はキンメリジャンの石灰岩。 栽培:Neo BIO(除草剤、除虫剤、化学肥料、ボルドー液を使用せず 「ティザン」(ハーブを煎じた液体)等による独自のBIOを進化) 収量:10t/ha セパージュ:PN60%/PB40% 発酵:ステンレスタンク内醗酵 瓶熟成期間: 48カ月以上 ドザージュ:7g/l ■RMについて ○コート・デ・バール地区で最もレコルタンの多い村 「セル・シュール・ウルス」最初のレコルタン・マニピュラン セーヌ川上流、Beauregard, le Val Lune, Val Champignat, la Voie du Bois という、4つのヴァレイにあるセル・シュール・ウルス村に5ha所有。 丘陵に広がる葡萄畑が黄金色に輝く美しい景観を織り成し、谷間を縫うように走る道は「Chemin de Vigneron」(ヴィニュロンの道)として知られ、ツーリストにも人気の風光明媚な土地である。 昔から葡萄栽培が盛んだったこの村で、1980年代初めて 「レコルタン・マニピュラン」としてシャンパーニュ造りを始めたのが ドメーヌの創業者、マルセル・タッサン氏である。 樹齢60年以上の希少な古木。村の伝統品種「ピノ・ブラン・ヴレ」を蘇らせたタッサン。 フィロキセラ禍以前は「ピノ・ブラン」の栽培が盛んであったセル・シュール・ウルス村だが、腐敗しやすく、糖度と酸度のバランスを保つのが難しい品種のため、現在栽培しているドメーヌは数軒のみ。中でも伝統の「ピノ・ブラン・ヴレ」100%の優れたシャンパーニュを生み出すのがタッサン。 樹齢60年超の古木の畑を守りながら、マサルセレクションを行い、優良な木のDNAを選抜し残している。 2016年、既に「HVE/高基準環境価値」認証<最高のレベル3>取得。 シャンパーニュでも早くから環境保全を考慮した葡萄栽培を行ってきたドメーヌとして、地元紙でも注目されてきた。 「HVE/高基準環境価値(Haute Valeur Environnementale)の認証は <レベル 1>から<レベル3>まで段階的に昇格する必要があるが、タッサンは<レベル3>を2016年に既に取得。さらに近年、蜜蜂の保護育成等、自然環境保護への意識が高い息子のアーチュールが独自のBIO栽培を進化。

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ
  • 3.5

    2023/05/04

    フュメイ・タッサン パッセ・コンポーズ