François Billion Grand Cru Cuvée Marie Catherine Extra Brut
フランソワ・ビリオン グラン・クリュ キュヴェ・マリー・カトリーヌ エクストラ・ブリュット

2時間の講義を受けて、3択方式の試験を受けてきました(^.^)v 試験会場がワインレストランだったので、シャンパンを1杯。ソムリエさんが丁寧に説明して下さいましたが、グラン・クリュだというのと、作り手さんがご自分の奥さま(娘さんだったかな？)のために作ったもの、くらいしか記憶に残りませんでした(ToT) でも、うん、良い香り。 酵母の香りや焼きリンゴの香りがふくよかで、当分クンクンしてました。味わいも美味で、好みの蜜の味。 合わせた料理は無いので、嬉しい事つながりの写真をいくつか。。まず、思いがけずiriさんから頂戴した初しぼりの日本酒「ichi」。 これ、美味しかった、、ちょうど相方が外出先で「山賊焼」を買ってきてくれていたので、それと合わせて頂いたりしました。 まだ少し残してて、熟成感も楽しもうと思っています。有難うございました(*^^*) それから、久しぶりに行けたお気に入りのうどんやさん。 ここのおうどん大好きなので嬉しかったです。 そして、10月に受けたWSETのバッヂが到着。これを付けることはないですが、引き続きまた色んな美味しいワインを知っていきたいなー、と、美味しいものが好きな食いしん坊は改めて思ったのでした(笑)

JBさん、Nori81さんと会食！ いつもお世話になっている近所のお寿司屋さんにJBさん、Nori81さんをお誘いして伺いました。 最初のChampagneはこちら。 今は無きFrancois Billion。 サロンで30年以上、醸造長を務めた人物！ 1959創業。 すべてのキュヴェがメニル産のシャルドネ100％で造られており、今もサロンにブドウを供給し続けています。 廃業前に数本手にいれましたが、今は購入困難！ やはり素晴らしい品質です。 エクストラ・ブリュットでも決してキツすぎず柔らかな食感。それでも研ぎ澄まされ純粋な果実やきめ細かいミネラル。 アラン・ロベールとはまた異なる質感です。 まだセラーに残っている数本は大切に頂きたい！と思います。

２年振りにお会いできましたKT先生、 リアルでは初めましてのJBさんと、ご一緒させて頂きました！ 一次会は、昼間から先生行きつけのお寿司屋さんへ♪ 私もJBさんも、北海道に住んでおりましたが、とても美味しいお刺身、焼物、握りに大興奮！写真を見返してニヤニヤしております(^^) 明日にでも再訪したい位です。 乾杯のシャンパーニュは、先生よりご提供頂きました、フランソワ ビリオン キュヴェ マリー カトリーヌ！ ロベールビリヨンさんは、サロンの醸造長もお勤めになられていて、葡萄も提供していたとか。 サロンを飲んだ事はございませんが、硬さは無く滑らかな飲み心地、美しくも力強い酸味の、これぞブランドブランの味わい。 ドメーヌを閉められて、もう手に入らないとの事。 先生、貴重なシャンパーニュをありがとうございました。

ついにこの日が来ました！ ヴィニカを初めて6年？！皆さんの素晴らしいレストランの投稿に毎日のように指を咥えながらも、どんなレストランよりも僕の心を掴んで離さないとある郊外のお寿司屋さん。ずっと行ってみたいと夢見て、ついに執念でお声がけ頂きました（笑） KT教授が30年通い続け、最後はここに通うために家まで引っ越したという伝説のお寿司屋さん^ ^ いつの投稿でもお魚がキラキラと輝き、丁寧な仕事が写真からでも窺える素敵なお店。北海道に住んでいた頃、近くに根室や羅臼、厚岸など海産物の素晴らしいエリアに囲まれていましたが、魚料理は素材だけではないんだなと思い知らされ、どうしても伺いたいと長年訴えて続けて来ました（笑） 電車を乗り継ぎ初めての地へ。最寄駅に降り立ち、「ここが聖地か…」と一人物思いに更けていたところに、見たこともない車でKT教授登場！神の降臨です（笑）もう車に乗ってからは夢見心地で、そこからは夢なのか幻なのか定かではありません。 お寿司屋さんに行く前に、あの伝説の4次元セラーに連れて行って頂け、持って行くワインを選ぶ夢のような時間^ ^ その後Noriさんと合流しお寿司屋さんへ^ ^ 乾杯はもう生産されていない幻のシャンパーニュから。 魚と合わせるワインは難しいとのことで、セラーの中で熟考をされて選ばれた1本目。 柔らかな泡に穏やかな飲み口。あとからギュンギュンと舌を締め付ける酸が押し寄せて来ます。ギッシリ詰まった上質なウニの柔らかな甘みを崩すことなく柔らかく包み込む味わい、牡蠣のトロけるミルキーさにクリーミーに絡み合いながら爽やかに次の一口を誘う素晴らしいマリアージュ⭐︎ 生臭さなど微塵も感じさせない組み合わせで、さすがのセレクトでした！(＞＜)貴重な1本、ご馳走さまです！ 夢の時間のはじまりはじまり〜

【フランソワ・ビリオン グラン・クリュ キュヴェ・マリー・カトリーヌ】 サロンの元醸造長の作るブラン・ド・ブラン。 奥さんと娘さんの名前をつけたそうな。 キャラメルやリンゴ、白桃の香り。キレのある酸。酸のアタックは強めですが、遅れて旨味がでてきます。 休みの昼間から飲むには最高のブラン・ド・ブラン。

フランソワ ビリオン ブランドブラン ミネラルを感じることで後味に果実味が甘く感じる。レベルが高いシャンパーニュです。

浅草 年越し蕎麦を食べる会① 2018.12.31アン爺さんにお招き頂いて 「祭りばやし」にてすごいシャンパーニュからスタート‼ メンバーもすごい✨✨

備忘録

Francois Billion Cuvée Marie-Cathrine Extra-Brut メニル・シュール・オジェのGCシャルドネ100%で造られたエキストラ・ブリュットのブラン・ド・ブラン。 シャルドネ2ヴィンテージのブレンドとリザーヴワインを40％使用、瓶熟成48カ月！ 2代目のロベール・ビリオンは、30年以上にわたりサロンで醸造長を務めており、サロンにもブドウを納めているらしい。 なんだけど、、、 少し重さを感じキレが今一つ、、、 リザーブワインのリッチな感じもあまり無い、、、 飲みが進まず、保管庫へ。 3日目に泡が消えた頃、酸化が進んで緩さがなくなり、旨味も現れた。 サロンの様な強靭な硬さは無く、酸も強く無いので熟成するのか？分からないが、もう1本あるのは暫く放置して見よう。

フランソワ・ビリオン。ピリ辛なのが、サロン風？なのか… 切れは良い。