Fortius Reserva
フォルティウス レゼルヴァ

バスクワイン会　4杯目　テンプラニーリョとCS

3連休の前夜祭 渋谷のバスク料理のお店で熟成の効いたスペインはナヴァーラ地方の赤。アメリカンオークとフレンチオーク 他にも飲んでみたいバスクのワインがいろいろ並んでいた お料理も申し分なくコスパ高い 和牛のローストはシェフのお父さんが熟成されたそうで、こんなに？っていう量が出てきた。シェフは現地のMich. ひとつ星のお店で修行されたとか。 明治通りのライフの向かい辺りです。オススメ。 以下ネットワイン屋さんからの情報 生産国・ 　　 スペイン 地域・ 　　ナバーラ州 クラス・ 　　DO ナバーラ 葡萄品種・ テンプラニーリョ90％・カベルネソーヴィニヨン10％ 色・ 　　赤 甘辛・ 　　辛口 アルコール度数・14% コメント・ 厚みがあっても引き締まった印象の赤ワイン。 畑に関する情報・標高350〜450m、ナバーラ中西部に位置する55haの畑。 葡萄の栽培・収穫に関する情報・収量6,000kg/ha。 醸造・熟成に関する情報・発酵温度28℃、発酵・浸漬18日間。アメリカンオークとフレンチオーク(一部新樽使用）で12ヶ月熟成、瓶熟24ヶ月。 ワイナリー情報・ボデガス　バルカルロス・ボデガス・バルカルロスは、フランスと国境を接するスペイン北東部ナバーラ州のティエラ・エステーリャ地区に位置しています。家族経営企業としてはスペイン最大手の1つ、ファウスティーノグループが所有するワイナリーで、フリオ・ファウスティーノ・マルティネスによって2001年に設立されました。所有する畑は標高400〜600mに80ha。スペイン固有のテンプラニーリョ、ビウラの他にヨーロッパ品種のメルロやカベルネ、シャルドネも栽培しています。総面積13,000mm2の最新鋭の設備を備えたワイナリーから造り出されるワインは、リーズナブルで高品質。ヨーロッパをはじめ世界各国に輸出されています。

テンプラニーリョ主体のスペイン・フルボディ 渋くて酸味が強い！

ブラックベリーやクランベリー、スパイスの香り。しっかりした酸と滑らかなタンニンに果実味が絡む。

これはいい ビーフも美味しかった。

プラムやブラックチェリー、バニラの香り。しっかりした酸が前面に出る。

さて、調子に乗ってもう一本。今度はスペインの赤。 先ほどのスタークコンデやら先日のグレイルやら南ア買うのと合わせて購入したもの。何で選んだんだっけな？多分お手頃なレセルヴァだったからかな？テンプラぁ100です。 香りは軽い熟成香、出汁、スパイス。エレガント系のテンプラぁもあるけど、これはサンジョヴェーゼぽい、気がするー。紅の豚見ながら飲んでるからかな？☺ 味わいはタニックで、落ち着いた酸味果実味。 うん、ちょい力強さの片鱗を残した熟成ものて感じでしょうか。

フォルティウス レゼルヴァ 2006。テンプラニーリョ主体、熟成感が好印象のワイン。ただちょっと完全には開いてない感じ、明日に期待。 二日めになると深みが増し厚みが出てきた。紛う事なき、本物感たっぷり。次に会ったときは覚悟して臨むなり。

フォルティウス・レゼルヴァ 2006 クレーム・ド・フランボワーズ、乾いた土と鉱物っぽいミネラル感、遠くの方にプラム。 良く言えばクラシカル、悪く言えば地味。シンプルで分かり易いワインって印象。でも、こーゆーシンプルさって嫌いじゃない。熟成感も相応に感じるし、コレが1500円台で味わえるのなら、テーブルワインとしては優秀なんじゃないかな( ´∀｀)

熟したプラム、熟成香、樽の香り

スペインのテンプラニーリョを唐揚げと。滑らかで落ち着きのある味わい。2006年。

スペインのテンプラニーリョ主体。カシス等の黒い系果実、そして何故かコーンスープの香り。にも関わらず綺麗で透き通った感じ。モカやみんとといった印象もあり複雑。バランス良いがやや酸味が主体。明るいのに落ち着いてる。TPOの幅広いワインだ。好き。

スペインバルにて！