Fleury Extra Brut Millésime
フルーリー エクストラ・ブリュット ミレジメ

熟成が進んでいますが蔵出しでd.g.2020なのでフレッシュさもあります。泡はかなり弱っています。イエロー、ゴロールド、若干の茶色。最初は林檎、タルトタタン、徐々にあんずジャム、トーストと広がります。結構強い酸があって驚きました。徐々にまとまりが出ますが、やっぱり酸が強かった。まぁ、シャンパーニュだしなと思いつつ、もっと寝かせてもいいのかとも思いました。

それは、古酒の味わい。 強さがへたらない泡。色はクリーミー。香りは、でた山廃。歴史を感じる。味わうと辛口だが、ゆったりとした重みがある。バターもいるな。 旨い。 タレ系の寿司と合わせたら最高

ヴィンテージを感じさせない若々しさ。 酸や果実味が強く凝縮感もあるので、少し強すぎて苦手な味。1995だけど熟成感は殆ど感じられないと思ったらデゴルジュマンは2020だった。

ピノ・ノワールノンドサージュ熟成コク旨なのにレモン感

2002

週末シャンはたこ焼きシャンで。 フルーリーのミレジメ2002。 安心のラシーヌ物。 色はしっとりとしたゴールド。 香りは熟したシトラス、蜂蜜、ブリオッシュ。 飲むと、ヨーグルトっぽい酸味。りんごのような甘酸っぱい果実味。 たこ焼きは、シンプルなタコ入り、ベーコン＆バジル、餅チーズの3種。

月曜日の寄り道♪

更に深い。 こんな貴重なシャンパーニュが飲めてただただ嬉しい。 芳醇という言葉が似合うかは分からないけれど、コクがある。

ビオディナミのシャンパーニュ。 コスパも良いし、 とっても美味しいお気に入り。

フルーリーらしい、乳酸系のアロマと独特の酸味。このメゾンのアイテムでは04と05は経験済ですが、02は初めて。 多少熟成始まってますが、まだまだ飲み頃ではないみたいですね。 逆に05のアイテムの方が、去年から今が飲み頃であるかな？と思いました。

昨日、新宿ゴールデン街で開けたシャンパーニュ。某所でよくシャンパーニュ開けろとせがまれる。騒がしく煙草の匂いがするところで美味しいワインを飲みたくない。前回は会話盛り上がってる他のお客さんいる中で、「静かにしてくれたら頼むよ」と言って流した。今回は煙草吸ってる他のお客さんいる中で、「煙草の匂いがしないところなら飲むよ」と言ったら、禁煙を決行され…。祝い事もあったのでしゃーなしで。美味しかったけど、ゴールデン街で飲むものじゃないな…。