F.X. Pichler Loibner Berg Grüner Veltliner Smaragd
エフ・エックス・ピヒラー ロイブナー・ベルグ グリューナー・フェルトリーナー スマラクト

南アフリカワイン会① 南アフリカワイン会と言いながら、オーストリアワインでスタートします、笑 今回はYDさんが私の4月&6月のハーフマラソン完走をお祝いしてくれるという話からはじまっていまして（ありがたいことです！！）、私の好きなグリューナーフェルトリーナーの熟成した美味しいのを持ってきてくださったのでした。 YDさん、本当にありがとうございます(*´∀`)♪ そして、この2004のグリューナーフェルトリーナー…美しい黄金色。 お花の香り。上品な蜜の味。 私の知ってるグリューナーとは別物でした。 こんなに綺麗に熟成する品種なんですね！ 若いグリューナーのフレッシュな酸味も大好きですが、こちらは別次元の美味しさでした♡ きのこのポテトボールとともに。 トリュフオイルがかかっていて美味でした。

みたまり酒店ワイン会① 南アフリカ専門店ですが、まずは自分持ち込みのオーストリアの最高の作り手の一人、 FXピピラーのグリューナフェルトリーナー ロイナーベルク スマラクト2004年 こちらは同じ04を3本買い、自分が満点評価、お裾分けしたtoranosukeさんも満点評価しか投稿されていない古酒。 14年の熟成感は感じない若々しさにキレイに映える澄んだ黄金色♪ ボトル底には酒石の塊が居座っています！ 熟した果物に熟した花や蜂蜜の甘い香り♪ 実際に甘みもありながらも、キレイな酸のおかげで上品な飲みやすい味わい♪ アルコール14%ながら飲み進めるのを止めれずに、うさぎさんと二人で待ってる間にほぼ完飲しそうな勢いでした〜(^-^)笑 若いヴィンテージはここまでのエロチックさはなかったのでまさに唯一無二なこの一本だけの魅力♪ コルクも白ながら5.0㎝以上あり、本日一番長いコルクでした！ あぁ〜個人的にオーストリアを尊敬する熟成グリューナーにやはりなりそうです(^^)

オーストリア飲み比べ。 高い方のやつ。 全然違う。美味しい。ふくよか！ でも7000円代かぁ、と思うとブル白のほうが…と思ったりする庶民です。

F.X.ピヒラー グリューナー・フェルトリーナー 2013 気温が上がってくると泡とかさっぱりした白が飲みたくなりますね。となるとシャルドネではなくグリューナー。グリューナーと言えばオーストリー。オーストリーと言えばニコライホフかピヒラー かな。

昨日の家飲みの２本目は、 YDさんから物々交換していただいた、 グリューナー・ヴェルトリーナー ロイブナーベルク スマラクト2004 キラキラの飴色に気泡がプチプチ♪ 経験のないアロマが！ 表現できません… あとは熟した桃やカリンもあります。 味わいは まるでアイスワインのような濃厚なコクがあり、 でも酸味はしっかりとあって、 濃厚なのに余韻がスッキリ。 結論甘酸っぱウマイ❤️ 美味しくてグイグイいっちゃう！ 勢いよく注いだら大きな澱が(｣°ﾛ°)｣ YDさんのにもありましたから〜 めっちゃ好きですコレ⭐️ YDさんって本当に凄い！ ありがとうございます*｡.:*ヽ(*´∀︎`*)ﾉ*｡.:* 良い真鯛の切り身があったので、 ローズマリーで焼いてみました。 つづく

探し続け、奇跡的なワインが自分の元に来てくれました♪♪ オーストリア FXピヒラー グリューナーフェルトリーナー スマラクト ロイブナーベルク 2004年 （このスマラクト＝ヴァッハウの最高格付けシリーズは定価8千円以上でネットではほぼ売り切れ。この畑はvinica初投稿のよう。前に違う畑の07や05を飲み素晴らしくなんとか手に入れたかったワイン） で、あぁ〜〜やっぱりダメだ！！ この作り手は凄すぎる！！ 5.0センチの長い、でもしなやかさのある天然コルクを抜くとコルクは酒石でキラキラ♪ ボトルの底にも固まりの酒石がゴロゴロ グラスに注ぐと熟成を感じれる、でもとても澄んだ黄金色♪ ブルゴーニュグラスに鼻を近づけると凝縮した桃や黄色い花の後にグラスに充満する甘く上品な半端ない蜜の香り（自分が蜜蜂ならこの花を選びます！笑） グリューナーとは思えない厚みのある骨格が備わった味わいにキレイな酸とキレイなミネラル感 04と白にしてはかなり古酒ですが見た目以上に熟成感はあまりなく、まだしばらくは熟成しても味が良くなりそうな豊富な酸味 う〜ん、葡萄の旨味が舌にまとわりつき離してくれません(^^) その状態のままに余韻までキレイに導いてくれます！ iriさん！！ やっぱりこのワインは説明するのが面倒なくらいに官能的で本当にエロいワインですね〜素敵なひとときの夢を見れました〜♪