Evinor Pincészet Tokaji Aszú 6 Puttonyos
エヴィノール トカイ アスー

2.50

1件

Evinor Pincészet Tokaji Aszú 6 Puttonyos(エヴィノール トカイ アスー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • 洋梨
  • アンズ
  • 蜂蜜
  • 黄色い花
  • 石灰
  • コンポート
  • 干しアンズ

基本情報

ワイン名Evinor Pincészet Tokaji Aszú 6 Puttonyos
生産地Hungary
生産者
品種Furmint (フルミント)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 2.5

    2023/05/12

    (2008)

    2008 エヴィノール・ピンツェーセト トカイ・アスー 6プットニョス ヘジアリャ トカイ/ハンガリー JSA例会セミナー反省会第2部(笑)ワイン・その4 月曜日のワイン。 みなとみらいでの反省会の後、関内に場所を移してさらに反省します。 4杯目、締めのワインは、フルミント100%の極甘口、トカイ・アスー 6 プットニョス。 こちらは日本への正規輸入のないアイテムとのこと。 ぱっと見、生産者名もよくわからず、後日、当日のボトル画像を元に調べましたが、いろいろ勉強になりました。 まず、某米系ワインアプリで画像検索するとワイナリー名が「Vinum Regum Rex Vinorum」と紐付けされ、同じワインが次々表示されます。 エチケットの最上部にもこの文字列が記されていて、正しくワイナリー名のように見えます。 しかし、これが大間違いなのです。 「Vinum Regum Rex Vinorum(ヴィナム・レグム・レックス・ヴィノラム)」は、ラテン語で「王のワインはワインの王なり」という、ルイ14世がトカイワインを飲んで口にした言葉といわれています。 現在では、トカイの甘口ワイン全体を代表するモットーのように扱われていて、ワイナリー名ではありません。 試しに、トカイワインを無作為に抽出してエチケットを調べれば、2本に1本ぐらいの頻度で見つかる、キャンペーンのキャッチコピーみたいな言葉なのです。 続いて注目したのは、ボトルの右下、内容量500mlの下に記された「MAGYAR TERMÉK」という表示。 最初は読み方もわかりませんでしたが、こちらは左下にある、「PRODUCT OF HUNGARY」に対応するハンガリー語で、「マジャール・テルメク」と発音し、「ハンガリー製品」の意であることがわかりました。 ちなみに、このMAGYAR TERMÉKで検索をかけると、ワイナリー名として、いくつかワインが表示されてきます…大丈夫か?ヴ×ヴ×ーノ⁉︎ そのままボトル画像を拡大し続け、エチケットの最下部に「BOTTLED BY EVINOR PINCÉSZET」という表示を見つけて、漸く決着がつきました。 これが生産者名です。 ちなみに、vinicaでは「6プットニョス」のポストはありませんが、「EVINOR PINCÉSZET」は、ワイナリーとしてきちんと登録されていました(苦笑) 作り手の名前をめぐる余談が長くなってしまいました…。 肝心の中身です。 6プットニョスということで、かなり濃厚で重たい質感のワインを予期していましたが、このワイン、濃度はありますが、非常に明るく軽やかです。 石灰系のミネラルと伸びの良い酸が、この軽やかさの秘密だと思うのですが、良い加減に酔いが回った状態になっていますので、ワインのディテールは記憶の外ですが、素晴らしいワインであったことは間違いありません。 そして、帰途につき、1人になったところで気がつきましたが、この日の反省会は、ハンガリーで始まりハンガリーで締めたことになっているではありませんか⁉︎ まったくの偶然でしたが、ちょっと洒落た物語の締めくくりのようで、帰りの電車の中、ニヤニヤが止まりませんでした。 反省会メンバーの皆さま、この日は長時間お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

    エヴィノール トカイ アスー(2008)