Emma & Christian Sorine Maranges 1er Cru Clos Roussots
エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー

3.56

6件

Emma & Christian Sorine Maranges 1er Cru Clos Roussots(エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • バラ
  • ラズベリー
  • カシス
  • ブラックベリー
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • バナナ
  • ミント

基本情報

ワイン名Emma & Christian Sorine Maranges 1er Cru Clos Roussots
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Maranges
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 4.0

    2020/03/28

    (2016)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    うーん、抜栓直後はとても酸味が強いです。 30分経っても渋みが引かず、香りも弱いです。 このまま2日目に期待! 2日目:香りは強くなりましたが変わらず酸味が強く、開くまで時間がかかりそう。 4日目:フレッシュなラズベリーの香りに、ミントのような爽やかさ、軽いかと思いきやしっかりした飲みごたえの一杯に大変身しました。 重すぎない肉、ジューシーなシャウエッセンはお互い良い所を活かしあってました。 2000円前後というプライスでこのクオリティ、4日目にしてめちゃくちゃ満足しました!

    エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー(2016)
  • 3.5

    2019/11/30

    (2016)

    Da Masaさんのお店で行われたピノ・ノワール会。こちらは私の持ち込みのワイン。マランジュのワインです。 AOCマランジュに馴染みがないので調べてみると、コート・ド・ボーヌの最南端。 以下、ネットからコピペ。 『Maranges の畑(赤ワインの Pinot Noir が大部分、白ワインの Chardonnay も少し)はコート・ドール県とソーヌ・エ・ロワール県の橋渡しとなっている。Santenay の横にあり、多くの高評価のcru を共有している。1988年よりAOC Marangesの認定を受け、Cheilly-lès-Maranges, Dezize-lès-Maranges, Sampigny-lès-Marangesの3つの村で産出。』 とのこと。マランジュの名の付く3つの村にまたがるAOCのようです。 以前飲んだときのコメントを以下にコピペ。 文章が一見多いけれども、実はほぼコピペという省力投稿なのでした(・∀・) ちなみに今回の投稿には「びわ」はありません…。 『コート・ド・ボーヌのマランジュのプルミエ・クリュのクロ・ルソーです。色は深いルビー。グラスからはラズベリーが強めの赤いベリーの香り。飲んでみると口内に薔薇を中心とした華やかな香りが広がります。バニラや木樽の香りがありますが、決して主張し過ぎず、前面に出るのはワインそのもののエレガントな香りです。酸はやや強めですが、上品な甘みと鮮烈な香りを伴うブルゴーニュには寧ろこのくらいの酸がちょうどいい感じです。タンニンも少し溶け込んできているのか、口当たりは比較的滑らかです。全体としては落ち着いた雰囲気のブルゴーニュですが、香りに僅かに含まれる甘酸っぱいチャーミングなニュアンスが可愛らしく、また、静かに広がる香りの中に秘められた華やかさのようなものが感じられて、単なる落ち着いたブルゴーニュという雰囲気にとどまっていないところが良かったと思います。 ごちゃごちゃ書きましたが、良いワインでした。』

    エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー(2016)
  • 2.5

    2019/11/27

    (2016)

    2016 エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー ブルゴーニュ/フランス 第2回杉並会(ピノ縛り)@Da Masa その5 11月20日、杉並区桃井の名店にて第2回杉並会が行われました。 メンツは西荻のスーパーソムリエ、Da Masaさん、現役杉並区民のユニッチさんとbacchanaleさん、元区民の私、そして初登場のきーさんの5人。 5本目は、bacchanaleさんが事前に持ち込み完了していたブルゴーニュです。 マランジュは、1989年に認定された、コート・ドールの最南端に位置する、コート・ド・ボーヌで一番新しい村名AOC。 赤白両方のワインがありますが、90%以上が赤というアペラシオンです。 実は、マランジュのワインをいただくのは初めてです。 濃いめのルビーにフランボワーズやダークチェリーの香り。微かに薔薇のニュアンス。 ああ、正統派のブルゴーニュっぽい、ピノ・ノワールらしい香り全開ですね♪ 味わいも甘酸っぱいチェリーに黒系果実の深み、締まったミネラル感…骨格のはっきりした、キリッとしたワイン。 適度なタンニンに上品な酸がなんとも気持ち良い飲み心地です。 コート・ドール最南端のワインですが、何となくニュイのイメージ。 いやあ、美味しいですね、マランジュ! bacchanaleさん、ご馳走さまでした(*´∀`)♪

    エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー(2016)
  • 4.0

    2019/11/21

    (2016)

    [第2回杉並ピノ会] 第2話 1級の品格たまらんじぇー 2本目は、今回のピノ会で唯一事前に公開されていたbacchanaleさん持ち込みのマランジュ(マランジェ)プルミエ・クリュです( ゚∀゚)ノ✨✨ エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ 1er クロ・ルソー2016 マランジュはコート・ド・ボーヌの最南端にあり、村の半分が1級畑というレベルの高い栽培地域です。AOC認定が1989年ということで知名度は低いものの、これから人気が上がってきそうな匂いがプンプンします(๑´ڡ`๑) で、こちらのワイン。 もろ好みのタイプの君です❤ エレガントで酸の効きもベストな塩梅。ブルゴーニュの品格がヒシヒシマサル伝わってくる一本です。 そして、なぜかビワが食べたくなるという不思議なワインですლ(´ڡ`ლ) つづく。

    エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー(2016)
  • 4.0

    2019/11/21

    第二回ピノ会(杉並会)@Da Masa ユニッチさん、bacchanaleさん、iriさん、僕と、今回のスペシャル参加きーさんの5人飲み。 まずは、シャリーーーン!で乾杯をしたbacchanaleさんのワインから。 マランジュ プルミエ・クリュ クロ ルソー ブルゴーニュらしいキュッと引き締まった爽やかな酸味に張りのあるチェリーやラズベリーの果実の味わい。 美味いです!(*^^*) そして、順番前後しましたが、イタリアの古代品種シャリンの白ワイン。 青リンゴ、花梨、ハーブ、白い花、仄かに麦ワラの様な香りも。 程よい果実の厚みに爽やかな酸味、後味に軽い苦味があります。 ブラインドで飲んだらピエモンテのナシェッタと答えると思います。 次の日に色々グラス試しましたが、リーデルのヴェリタス シャンパーニュが一番良かったです。 bacchanaleさん、シャリンをキチンと再確認できました。 ありがとうございます(^-^)v

    エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー
  • 4.0

    2018/06/02

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    コート・ド・ボーヌのマランジュのプルミエ・クリュのクロ・ルソーです。色は深いルビー。グラスからはラズベリーが強めの赤いベリーの香り。飲んでみると口内に薔薇を中心とした華やかな香りが広がります。バニラや木樽の香りがありますが、決して主張し過ぎず、前面に出るのはワインそのもののエレガントな香りです。酸はやや強めですが、上品な甘みと鮮烈な香りを伴うブルゴーニュには寧ろこのくらいの酸がちょうどいい感じです。タンニンも少し溶け込んできているのか、口当たりは比較的滑らかです。全体としては落ち着いた雰囲気のブルゴーニュですが、香りに僅かに含まれる甘酸っぱいチャーミングなニュアンスが可愛らしく、また、静かに広がる香りの中に秘められた華やかさのようなものが感じられて、単なる落ち着いたブルゴーニュという雰囲気にとどまっていないところが良かったと思います。 ごちゃごちゃ書きましたが、良いワインでした。 最後の写真は実家から送られてきた「びわ」。 びわは傷みやすく長持ちしません。冷暗所で保存して食べるのが一般的ですが、今まで食べたびわの中で一番美味しかったのは、晴れた日の青空の下で、木に実っているびわを取った直後に食べたときでした。普段は「冷たいもの」として認識しているびわが、日光に照らされて温まっていて、齧って溢れ出る果汁が体温と同じくらい温かい。採れたてで新鮮ということもあるとは思いますが、果肉が柔らかく、果汁も多く、そして甘みが強く感じられたびわでした。ちょっと懐かしい思い出です。

    エマ・エ・クリスチャン・ソリンヌ マランジュ プルミエ・クリュ クロ・ルソー(2015)