Dujac Fils & Père Bourgogne Blanc
デュジャック・フィス・エ・ペール ブルゴーニュ ブラン

3.25

1件

Dujac Fils & Père Bourgogne Blanc(デュジャック・フィス・エ・ペール ブルゴーニュ ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • マスカット
  • アンズ
  • 鉄
  • 石灰
  • カリン

基本情報

ワイン名Dujac Fils & Père Bourgogne Blanc
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 3.5

    2020/03/23

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    俺は白猫。白汁獣ハンターだ今日も誰も飲んだことのねえ未知の仏白を探して東奔西走やっと見つけたぜご当地仏のネットショップで18年新作だ( ̄ー+ ̄)フッ ご存知モレ・サン・ドニの大ドメーヌであるデュジャック。赤の美味しい造り手の造る白は必ず美味しい!デュジャックの造る白はレアで美味いぜ!そして中でも一番レアなのがブルゴーニュの広域ものとはな!世界中探して見つけてもなかなか実際に入手(ハント)する機会なく今回初めてラヴノー獣を狩っている時に抱き合わせで入手(ハント)成功さ(^_^)b デュジャック・フィス・エ・ペール ブルゴーニュ・ブラン2018年 ん?あり?えーと…?何か違うな おや?ありりっ?(^-^;) ドメーヌ・デュジャックではない? Vinifie eleve et mis en bouteille par Dujac とあるからデュジャック社による葡萄の栽培醸造瓶詰めということになる。 デュジャック・フィス・エ・ペールとはドメーヌ・デュジャックが2000年から始めたネゴス部門。設立者ジャック・セイスの息子であるジェレミーが主に担当。ただネゴスと言っても畑を面積単位で借りて収穫量の調整から収穫までドメーヌが管理。 ドメーヌものと全く変わらない造り 全房発酵で有名だが今は畑によって除梗率を変えるなど進化しているそうだ。 これはデュジャック・フィス・エ・ペール、ネゴスのブル広域白だ! デュジャックのネゴスとしても初リリースなのかっ? 17年Vt.まではドメーヌ・デュジャックものを確認しているが(>_<) 18年からブル白はネゴスでリリースするのかデュジャックさんよ? ただデュジャックは同じアペラシオンでもドメーヌものとネゴスものを同時にリリースしたりしてやがる くそーっ幻のドメーヌ・デュジャックのブル白をハントできたと思ったがぬか喜びかもな(>_<) 一体何本リリースしたのか?それにデュジャックの広域ブランだが主にどこの葡萄か? 普通に考えればニュイだがデュジャックはピュリニーやムルソーもリリースしているのでわからない 公式HPの情報にもリリース情報すらない 入手(ハント)した店によるとシャルドネ100%らしいがそれすら確かではないか( -_-) …飲むしかないな( ̄ー+ ̄)フッ 究極のブラインドだ 薄い緑入って除梗していない色合い 果実味で飲むのではなくミネラル旨味で味わう薄旨系でキュンとくる酸味。完全に閉じてないところがすごいな(>_<) シャルドネとしてもニュイぽい印象 ラムネの香りやアプリコット さすがに18年まだ余韻を楽しむ程の深みはないが決してジュースにはならない造りだぜ! なかなか白好きのツボを押さえてくる造り おそらく俺の入手(ハント)したこのデュジャック・フィス・エ・ペールのブル白は初リリースでニュイの規格外のシャルドネ100%を集めて造ったレアものだろう。 間違いねえ( -_-)キッパリ 幻のドメーヌ・デュジャックのブル白を追いかけていたらとんでもない外道が入手(ハント)できたってとこか 全くついているのかいないのか( ̄ー ̄)ニヤリ 幻度だけで言やあ星4・5だが 純粋にブル広域白18年としては3・5 充分できすぎだ(^-^) ー美味しい白が幻になることはあっても幻の白だから美味しいわけではないー白猫大全 ーワインにおいて新鮮さが喜ばれるのは年1回の祭りの時だけだー白猫大全

    デュジャック・フィス・エ・ペール ブルゴーニュ ブラン(2018)