Dominique Laurent Beaune Vieilles Vignes
ドミニク・ローラン ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ

これはちと驚きでした 果実の凝縮感が凄いです！ と思って調べたら平均樹齢80年のV.V.でした 値段以上のクオリティだと思います

ドミニクローラン、ボーヌ、ヴィエーニュヴィーニュ。 やはりデイリーとは違う。口にしての複雑さ。そして渋さを感じるが決してエグい渋みではなくてしっかりと存在感を主張するアクセントとして然るべきところにハマっているという感じ。木の香り、重層感。色合いは濃くて透明な感はないが、だからといってはつらつな果実味もなく、いい意味で濃くて静か。5000円で十分楽しめる。

（先々週の）金曜日。 謎の半休をもらい、テイスティングイベントに行った帰りのワインバル。 テイスティング3グラスで足るわけない。 店の中はなんか挨拶が飛び交ってる。アルコール出せない近所のお店の人とか、そこのお客さんたち。 自分も休業中の知り合いに出会ってビックリ。みんな行くとこ一緒やねんねー(´ω`) 最初のロゼに続いてもう一杯だけもらって帰ろうと悩んでたら、レアキャラのマスター（あんまり店にいない）がさっき自分の知ってる人に出したブルゴーニュのピノ、開けちゃったからグラスで出しますよ。 え、いいんですかんじゃそれ。 ドミニクローラン ボーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ 不覚にもボトル写真を撮り忘れ、ヴィンテージがわからない(>_<)やや酔いが回ってきてた⁉︎ なめした皮と暗い森の香り、湿ったような土や酸っぱいキノコ。紅茶。 しっかりしたタンニンと深い苦味の燻した感じ、かっちりしたミネラルがはっきりしてるのに、苺やラズベリーの甘やかな感じもあり、複雑怪奇。でもおいしい。うん、むちゃ美味しい。 時間をおくと、重くなるどころかどんどん研ぎ澄まされて細く繊細な方向へ。 赤いベリー味の蜂蜜を作ったらこんな感じなんかなと思うような透明感のある甘さ。 金木犀の甘やかな花の香り。は、コンドリュー引きずってる？ ドミニク・ローランてこんな綺麗目に作る人でしたっけ？とレアキャラに聞いてみると、 なんかねー、自分の作りたい色で作るって言うより、その年の状態そのままで作るからねー。 ヴンテージわかりやすいって言うか。 だからあんまり期待しないで買ったら大当たりだったんですよ、コレ。 いやほんまに大当たりです。 この日の赤白ともに素晴らしく、しばらく超えるもん無いやろな。 なんかありがとう、謎の半休。 来週のことは考えないようにしといたるわ。

かなり若い

屋上ワイン会11本目。ドミニク・ローラン。みんなが好きなワイン。宴も終わりに近づき、イイ女撮影会で遊び出しました。美女揃いのワイン会。

ドミニク・ローラン・ボーヌVV 多忙につきとりあえずアップ 厚み、豊かさ、ボリューミー、にしても、まだ若っ！何日もかかりながら対局した感じ

お得に買ったブルゴーニュ、香りが素敵♪

ドミニクローラン ボーヌ 11 黒いエチケットは、ネゴシアンものなんですね。村名のネゴシアンでも、樽香をしっかり効かせ、ドミニクローランを主張しているよう。この前も書きましたが、この作り手さんの飲み頃は、結構時間が必要なんでしょうね。2日目でも、樽香が強いです。

GW初日のワインホームパーティーでの二本目。 この日一番でした◎ しなやかで、舌に乗せた感覚もほぼ感じさせないような軽さ、なのにジワーっと染み込む様な感覚。

濃い色目だがしっかりしたタンニンがこなれてきている。 匂いの強いチーズと洋梨との相性抜群。エクストラバージンオリーブオイルをかけたライ麦パンとも良い感じ。 キノコ、湿った枯れ葉、タバコの葉などの香りが出てくる。

ドミニク・ローラン2010年、美味しい。 ボタンエビにも合う。

VT 2010 イイっすねぇ♪

気難しい印象だったがパワーを感じたので、デキャンタ実施。徐々に花開き、力強くも優しい感じに☆

あまこい( ￣▽￣)