Dominique Lafon Volnay
ドミニク・ラフォン ヴォルネイ

美しいガーネット。濃くも薄くもなく。グリオット？などベリー系の香り、カカオ？、梅系の香りの後に、枯葉、鉄っぽさ、紅茶などが帰ってきます。時によりタンニンを感じますが、基本的には溶け込んでいます。豊富な酸が構造を支え、どちらかというと縦が長め。甘みは無く。好きなブルゴーニュ。

夜の宇田川町？

繊細で雑味なし

紫にに赤が入っています。少し膨らみがありながらも調和が取れていて、伸びやな香り。グリオットとかギュッとした部分、イチゴジャムとかバラとか赤い香り、黒もちょっと交じるでしょうか。タイトな酸、硬いミネラル、シルキーで豊富なタンニン。クラシカルな作りというやつですかね。なので、まだ、早い感じもありますが美味しかったです。

これもバタバタしていて適当に飲んでしまったんですが美味しかった。程よく熟していてもっとゆっくり飲みたかった。。

ドミニク ラフォン ヴォルネイ 2017 繊細、エレガント 美味しい だいぶ、涼しくなってきて、ワインがすすみます。

土曜日のテイクアウト♪ ご近所のフレンチから。。。ワインはこちら。そろそろ飲み頃。前菜からお肉までずっと寄り添ってくれまして…(o^^o)v

タニッシュ。まだ早かった。 甘く繊細な赤系果実の風味が、タンニンに覆われている。半分セラー整理のために開けちゃったようなものなんだけど、あと5年、できれば10年置いて飲みたかった。これは勿体ないことをしたな。

ヒロトワイン会5本目

『No.277 エレガントながらもポップな味わいを再び』 大晦日。大晦日と言えばカリヤカ家恒例のすき焼きディ。僕と妻はこの日をどれだけ待ちわびていたか。 そんな今夜の夕飯は言わずもがなな... ・すき焼き 普段なら買うことはまずないであろう地元の黒毛和牛肩ロース！奮発させていただいた次第。2017年を締めくくる一本は、フランスのドミニク・ラフォンのヴォルネイ2010年。以前飲んだことがあるのだが、あれからかれこれ数年...寝かせておいた甲斐はあるのかな。 午後3時に抜栓し、しばらく放置。さてさてどんなもんかしら...と香りの方を...あっ、フワッと香るベリー系の果実香に土っぽいようなきのこっぽい香りも感じる。そして奥底にはキャラメルっぽいニュアンスも。 そして一口...あぁ、いいなぁこの味わい。少し前に出る酸味と、きめ細やかで心地良い渋味、ベリー系の味わいとじんわりと感じる本来の旨味。お茶系のニュアンスも感じるなぁ。 以前も感じた、エレガントながらもポップな味わいは、今回もしっかり感じることができたし、寝かせることによってより味に深みが増した...ような気がするなぁ。でもフレッシュさはしっかり感じる。 エレガントでポップって相反するかもだけど、こうやって両立できるってすごいなぁ。味の深みがエレガントで、フレッシュさがポップといったとこだろうか。

ドミニク ラフォン ヴォルネイ 2010 美味しいです。 透明感もあり旨味もある。

2013 華やかな香り♪ 最初は酸が立っておりましたが、次第に落ち着いてきまして。2日目は良いバランス(o^^o)v

外観は、澄んだ深みのあるルビー。粘性はほどほどにあり。ベリー香、土の香りが南のブルゴーニュらしいvolnay。VINde勇にて。

少し開けるのが早かったかな？と思わせるポテンシャル。 しかしながら、開けたことを後悔させないクオリティ。

Volney 2011 Dominique Lafon 透明で、中位の濃さの赤紫色。中程度の粘性で、脚が観察された。 甘みがあり華やかなイメージの赤いベリーの香り。芳香性も、中程度。 果実味の甘酸っぱさと、 軽やかで繊細な感じの風味。