Dom. du Caillou Châteauneuf du Pape Les Quartz
ドメーヌ・デュ・カイユ シャトーヌフ・デュ・パプ レ・クワルツ

最後の一本は非常に立地に恵まれた作りてである、クロ・デュ・カイユ。 漆黒の外観 クレームドカシスの香りをトップノートに感じる。 ややチョーキーな面持ちもあり、果実はとても纏まりがある。 やや強めの酸味と中庸な粘性。 グリップのある酒質でグルナッシュらしいザラついた質感。 漢方のニュアンスもあり、甘草の甘やかさとブルーベリー、プルーンの果実味が見事に纏まっている。 濃さよりも酒質重視のヌフ。 なかなかの一本でございました。

クロドゥカイユワイン会 幸運なことに下位にいらしていた方がクワルツの01を持ち込み、分けてくださった！素晴らしい熟成！！だしの旨味から始まり徐々にコーヒーからクッキーのようにあまく、紅茶などの少し香ばしいニュアンスも…素晴らしくエレガント！！ ローヌの熟成！！やっぱり素晴らしい！！ メインはグラスフェドの柔らかい牛。 @オレキス

クロドゥカイユワイン会 05と比較してトリュフや旨味をより感じる。 フォアグラとピッタリ！上からかかったトリュフともマッチしている。 @オレキス

クロドゥカイユワイン会 ガレルーレのエチケットが素敵なヌフパプ　クワルツ。 想像していた以上のおいしさ！！このヌフパプ！素晴らしい！シラーが15パーセントを占めているのも好み。熟成にも耐えられる堂々としたヌフパプ。 ホォアグラを浮かべたキクイモのビスクと。 @オレキス

本日は1999年 ローヌの水平。 まずはドメーヌ カイユのクワルツ。 名前の通り、ミネラリーな味わい。 良い熟成をしてる！