味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Baumard Côteaux du Layon Clos de Sainte Catherine |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Côteaux du Layon |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2023/12/31
コトー・デュ・レイヨン クロ・ド・サン・カトリーヌ
2022/08/03
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
☆2.8 以前、2011を飲んで美味しかった印象なので購入。 美味しかったけど、ちょっと甘ったるく感じた。
2018/09/04
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2006 ドメーヌ・デ・ボーマール コトー・デュ・レイヨン クロ・サン・カトリーヌ ロワール/フランス 姪っ子就職祝い&いとこ会ワイン・その6 連れ合いの弟(長男)のひとり娘の就職のお祝いを、急遽土曜日にわが家で行いました。 もともと前日の夜に予定していたのが、彼女の都合がつかなくなり、1日スライドになったのですが、生憎、この日は大学時代の学科の同窓会が17時から! 姪っ子(+NZ人の彼氏)が来宅するのは19時の予定。しょうがないので、同窓会は一次会で繰り上げ、20時半ぐらいに帰宅しました(苦笑) こども世代のいとこ会でもあるので、各自の生まれ年を出す! をメインテーマ、姪っ子の就職先がイタリア食材の専門商社なので、イタリアワインではなくフランスワインで‼︎ が隠しテーマです。 6本目は、本来の計画に戻ってフランスの極甘口。ロワールの貴腐ワインをいただきました。 シュナンブランという品種は辛口だと、何というか「曲者感」満載な、不思議な質感のワインになることが多い気がしますが、貴腐ワインになると、どうしてこんなに真っ直ぐな美しいワインに仕上がるのでしょう? このワイン、ラベルに描かれているのは、畑名にある聖カトリーヌという聖人で、フランスでは「カトリーヌ」という名前の娘を持つ親御さんに大人気だそうです。親から娘へのプレゼントに最適というわけですね。 うちの娘も姪っ子も、残念ながらカトリーヌという名ではありませんが、「どうか真っ直ぐ、健やかに育っておくれ」という気持ちは同じということで…(苦笑) 最後の写真は、小布施ワイナリーのつくる日本酒です。15年以上肥料を与えず、11年以上農薬を使わず、収量を江戸時代並みに制限して作った2017年収穫の美山錦を、精米歩合90%とほとんど磨かず天然酵母で発酵させた生酛造りのお酒です。 名前は「ル・サケ・ナチュレル90」。こちらは娘たちではなく、「お酒好きです♡」というNZ出身の彼のために。 まあ、コレも自分が飲みたいだけですが、彼も気に入ったらしく、今度は熱燗を味わいにおいでよ! と誘ったらふたつ返事でした(笑)
2017/12/30
(1997)
上質の貴腐。なのにたった4千円の奇怪。 1997年。濃い黄色で、トロリとした液質。完熟メロン、各種白果実の甘煮、蜜糖などがムンムン香る。とても甘いが、ロワールらしい冷涼な酸の伴奏がある。ドライアプリコット、カンロ飴、アカシアの蜂蜜。素晴らしい甘口ワイン。これが4千円なら、イケムが不当に思える。たとえ貧しくなろうとも、これさえあれば、と思える1本。 97年産の娘、ワイン1年生の教育用に開けたところ、大喜びでグビグビ。本来、人は皆、貴腐が好きなはず。現代の先進国は間違った飽食なんだろうね。
2020/08/30
(2011)
2017/11/17