Dom. de la Côte la Côte Pinot Noir
ドメーヌ・ド・ラ・コート ラ・コート ピノ・ノワール

サンタ・リタ・ヒルズのトップ走者の輝き。 開けたて、全房由来の香りが強い。芯は熟しているが、それでも植物的なニュアンスが目立つ。が、時間とともに融合が進み、綺麗な果実味と、ちゃんとバランスを取ってくる。方向性はルロワ的。ラジャ・パーの心血の現在形、ファンなら見逃せない1本だ。 日本でも売れないから、中川も輸入を止めるとの噂も。日本のワイン文化は、ほんに屁のような、と憐れむしかない。

これもきっと印象に残ったから写真に撮ったはず あ、どうりで。 カタログで調べたら、上代17,000円もするワイン！ PPは91だそう 『緊張感あるミネラル感と生き生きとして切れ上がった酸を持つ。ゴージャスなアロマが香り立ち、奥に秘めたパワーは計り知れない。』 なるほど、なるほど。

その4 カリピノですが、あまり日本には入ってこない銘柄だそう。

カリフォルニアのピノにしては結構気難しい感じ。マリアージュがし辛く結局バケットが一番合ってたり…(笑) 美味しいんだけどなぁ…数年後に同ヴィンテージでリベンジしよう。

カリフォルニアで気になったもの

美味い、高い 12000.円くらい