味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. de Villaine Rully 1er Cru Rabourcé |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte Chalonnaise > Rully |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/28
(2019)
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌのリュリー・1er・ラブルセ・ブラン2019。リュリーの北側に位置する1 級畑ラブルセのシャルドネ100%。白い粘土質土壌で斜面の最上部南東向で陽当たりが良い。木製の大樽を含む樽で熟成。味わいは果実味やミネラルがありますが酸が少し主張しています。それなりにおいしいですが酸が少し気になります。最初から冷やして飲んでいたのが良くなかったかもしれません。夕食はスーパーのお鮨とタレの焼き鳥(正肉、ねぎま、レバー)にしましたが何故か焼き鳥でもおいしかったです。甘さ控えめのタレに合っていたのかもしれません。2日目はセラーから出して冷やさずに飲みましたが酸は穏やかで本来の味わいになっていたと思います。
2023/11/12
(2018)
リュリーの北側に位置する1級畑ラブルセのシャルドネ100%。白い粘土質土壌で斜面の最上部南東向で陽当たりが良い。フードルで醸造、熟成。2018はファースト・ヴィンテージ。味わいは1日目はまだ開いていない感じでしたが、2日目になると果実味と程よいミネラルがあり、おいしいです。フードル熟成なので樽の感じも穏やかです。感じとしてはムルソーやシャサーニュではなく、ピュリニーに似た味わいです。HPには推奨温度は12-14℃とありますが、個人的には冷やしたほうが良さが出ると思います。このラブルセは隣接するラクロやクルーとは性格が異なるワインみたいです。
2021/11/24
(2018)