Dom. de Chassorney Saint Romain Sous Roche
ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ

3.43

160件

Dom. de Chassorney Saint Romain Sous Roche(ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • バラ
  • ブラックチェリー
  • ドライフラワー
  • イチゴ
  • ブラックベリー
  • マッシュルーム
  • 山査子

基本情報

ワイン名Dom. de Chassorney Saint Romain Sous Roche
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Romain
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ160

  • -

    2023/12/30

    (2020)

    飲み会の最後は シャソルネのサンロマン スーロッシュ ’20 この飲み会にブルゴーニュの赤を持ってきたのは初めて ワイン好きでもない人達に価格のお高いブルゴーニュってどうなんだろう?と思ったけど、まあいいや!で(笑) 皆さん美味しいとは言っていました♪ 昔からやっている定例の飲み会だけど、今のようなワインでの飲み会をやるようになってからは6回目かな? 私以外にワイン好きはいないのに、よく飽きずに続いているよなぁ、、(笑) 際どいワインは持ち込んでないけど、面白いことにみんな最初の頃よりもナチュラルワインそのものの味わいに慣れてきたみたい。 そうすると、なんか少し飲み手を選ぶような個性的なのとかも飲ませてみたいなぁ、と思ってしまうんですけどね(笑)

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2020)
  • -

    2023/07/28

    (2016)

    価格:6,000円(ボトル / ショップ)

    夏バテ解消で!フライング土用の丑の日 久しぶりのブルゴーニュです♪ シャソルネのサンロマン ルージュ ’16 Alc 13% この年はとても軽やかで繊細♪ 梅の香りはしますが、それほど香りは広がりません。 もともと香りのワインではないんですよね。 だけど、飲むと味はしっかりと付いていて、 しかもナチュラルで滋味深くて優しくて美味しい♪ シャソルネって決してハッキリ、クッキリとした香りや味わいのワインではないと思うんですけど、 いつもゴクゴクと飲めるような優しい酒質に旨みがたっぷりで美味しいんです。 たまに心の奥底に突き刺さるようなところもあったりするんで、たちが悪かったりするんですよね-(笑)

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2016)
  • 3.5

    2023/07/22

    (2019)

    サン・ロマンの畑は300~400m と標高が高く、スー・ロッシュの区画は 薄い表層土の下に石灰岩。平均樹齢は71年のピノ・ノワール100%。マセラシオンはセミマセラシオンカルボニック、木桶タンクで14日間。醗酵は自然酵母で2ヶ月。熟成は卵型セメントタンク17hLで12ヶ月、ステンレスタンクで3ヶ月。 3月に飲んだ2019のクヴェヴリ熟成よりナチュラルワインぽさがあり、少し微発砲で色も少し濁りがあります。味わいはピノ・ノワールのエキスが強く感じられ、クヴェヴリより洗練されてませんがおいしいナチュラルワインで、さすがシャソルネイという感じです。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2019)
  • 3.5

    2023/06/05

    (2010)

    ドメーヌ ド シャソルネイ サン ロマン スー ロッシュ 2010 いただきものです。 美味しい。 好きな生産者なので、さらにうれしい

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2010)
  • 2.5

    2023/04/23

    (2018)

    No1190 緻密

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2018)
  • 3.5

    2023/04/07

    (2007)

    抜栓してすぐ おとなしく閉じている感じ。10分ほどして梅出汁の表情が見えてくる。 煉瓦色に落ち着いて、角のない味わい、それでも少し口の中には渋みが残る。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2007)
  • 4.5

    2023/03/22

    (2014)

    『No.949 なんてったって春』 昨日の話。 春分の日と言えば、ヒトミワイナリーの春待ちにごりワインで…というのがここ何年かのお楽しみだったわけだが、今年もご相伴にあずかることができず、残念といった具合。 さてさて、何を飲もうかしらん…とセラーの中から選んでいた時、ついつい目が合ってしまい…思い切って手に取った次第。 そしてこの日の夕飯のメニューは… ・ビーフシチュー ・キャベツとチキンラーメンのサラダ ・野菜のグリル といった具合。そしてブルゴーニュのシャソルネイ、サン・ロマン・ルージュ・スー・ロッシュ2014年をお供に。もったいない…あぁ、確かにもったいないかもしれない。でも春の訪れを祝うんだ…という大義名分をもとに、いただく次第。単に飲みたかっただけなのだ。 抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかで淡いガーネット、時折レンガ。ふわりと香る、果実の香り。ブルーベリーやプルーン、木苺のような少し野性味を感じる黒果実、そして一口…あ、美味しいやつですこれ! 薄旨というより、味わいはしっかり。骨格のしっかりさからくるものなのか?キュッとくる気持ち良い酸味。チャーミングな果実の味わい。そして来た来た梅や出汁。なんだかオリエンタルなスパイスやお茶の風合いも感じられる。アフターに腐葉土的な湿り気やレーズンの要素も。いろいろな味や香りの要素を織り交ぜながらも、まとまり感やグルーヴ感は半端ない。もたつくことなく、味覚や嗅覚を高めの満足感を提供してくれる。相変わらずこの作り手の巧みさと凄みを感じずにはいられない。 ビーフシチューはもちろん、野菜のグリルとも相性が良いのが嬉しい。こんな気品あふれるであろうこのワインが、一般家庭の夕飯と共にいただけるのが嬉しいな。 バランスの良さ、骨格のしっかりさ、エレガントでありながら、どこかしらカジュアルな一面を見せてくれるそんな一本。春の訪れを祝うにはもってこいでしょう。美味しゅうございました。ごちそうさまでした。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2014)
  • 4.0

    2023/03/06

    (2017)

    久々のワイン会にて。Dom.ド・シャソルネイのサン・ロマン スー・ロッシュ2017 友人宅で頂いた一本。ふだん自然派は飲み慣れないのですが、これは目の覚めるおいしさでした。   エッジが透けるルビー色。少し還元風味のイチゴの香り。味わいは可憐そのものでフレッシュな酸と上品な中味。このあとに持参したマランジュのバシュレー=モノ20も開けて飲んだのですが、シャソルネイの記憶しか残っていません(涙)。 翌日も二日酔いなく好印象。果実の強いコート=ドール中南部の自然派は自分のストライクゾーンなのかもと思いました。   友の自家製ローストビーフ、若山レシピのブルーベリーチーズタルトと。美味!

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2017)
  • 3.5

    2022/12/23

    (2009)

    次に、もう一本、サン・ロマンの赤を持ってきてくれていました。 こちらも結構カビカビになっています。 グラスは撮り忘れましたが、オレンジ~レンガ色っぽい色合いで一見して熟成が見て取れます。 ラズベリーやクランベリーのドライフルーツと、紅茶、マッシュルーム、スーボワといった熟成香が十分に出ています。熟成感がとても出ていますが、香りとしては健全です。 口当たりはなめからで、フルーツというよりも出汁感があります。これ以上いったら、落ちていくかなーという印象で、ちょうどピークくらいなのではないかという味わい。 こちらもとてもおいしくいただきました。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2009)
  • 4.0

    2022/10/18

    (2015)

    サン・ロマン ピノ・ノワール 2015年 仄かな梅カツオを伴って甘やかスパイシーな香り。 小気味良い酸がキューッと伸びやかなナチュラルサワー感。 味付き良く旨味もたっぷり。 甘さってよりも出汁系の旨さ。 出汁系旨味+ナチュラルサワー+甘やかスパイス+ちょっぴり薔薇の鼻抜けで余韻がじんわりと長く続く。 いやー美味しいです~ ナチュラルでクリーンで上品でちょっとエロくて。 サン・ロマンとかアペラシオンはどうでも良くなっちゃいます(^_^;) ただただ美味しいナチュラルなブルゴーニュのピノ・ノワール。 でも、これだけハイスペながらも比較的親しみやすいのがアペラシオンのキャラかなぁ♪

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2015)
  • -

    2022/10/08

    (2014)

    あぁ~美味しいです~♪ スーロッシュ ’14 Alc 12.5% ロワールやジュラもそうでしたが フランスの’14は本当に良いですね♪ 薄めの色あいの液体に、角の取れた酸味と自然な果実の甘みに旨み、そしてブルゴーニュらしい上質感! 今飲んでとても美味しいです! 強さはなくても熟成したブルゴーニュらしい優しさとエキスに溢れていますね! もうこういう年は期待できないのかもしれませんが…

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2014)
  • -

    2022/04/22

    (2010)

    価格:5,000円(ボトル / ショップ)

    とある本を読んでいたら久しぶりにブルゴーニュを飲みたくなりまして。 シャソルネのサン ロマン スーロッシュ ’10 Alc 12.5% たくさん買った年ですが、この年の最後の1本です。 このワイン自体はまだまだ寿命が長いような気がしますが、コサールの言うところのヴァン ヴィヴァンという意味では、もっと早く飲むべきなのかもしれませんね。 ただ、そのタイミングはその年によっても違うだろうし、個人の好みもありますからね。 今なら懐石料理に一番合うワイン! そんな風に感じます。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2010)
  • 3.5

    2022/02/06

    予想と違ってちょっとピークを過ぎてる感じ 確か10年以上前に初めていただいた98に感動したのをよく覚えてます もう何年か経たらこれもそうなるのかな 一度やってみたかったサン・ロマンの両飲み 欲張っちゃダメです

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ
  • 3.0

    2021/11/03

    (2017)

    Ⓜ︎point84点。気温19℃ 晴れ ROOT やはりこの香り、、、最高です! だし汁梅ベリー 2日目の方がバランスよく旨味を強く感じました。 毎年2本買ってましたが、3本にしようと思います。 そしてやはり個人的に10年近く寝かせてからが本領発揮かと思います。 我慢出来ればですが。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2017)
  • 3.5

    2021/10/31

    (2010)

    松茸の会4本目. 松茸に赤といえばプリューレ・ロックですが、コサールも負けてはいません. 2010年とは思えない瑞々しさとマツタケチオール!

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2010)
  • 3.0

    2021/09/20

    バランスよく、渋みの後からフルーティさがくる チリソースとマリアージュ

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ
  • 4.0

    2021/08/12

    (2005)

    ムチャいい状態! まさにベスト 深みは無いがブルゴーニュに 求める要素が全て感じられる。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2005)
  • 4.5

    2021/07/24

    ドメーヌ ド シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ 2015 フレデリック・コサール Vin Vivant=生きたワイン ピノノワール100%(樹齢:67年平均) 土壌:粘土質・石灰質 マセラシオン:木桶タンクで18日間 醗酵:自然酵母で20日間 熟成:新樽・古樽で12ヶ月、ステンレスタンクで4ヶ月 お色は 中心が濃いめで淵にかけてグラデーションのオレンジ色 香りは 赤系果実やブラックチェリー バラや乾燥した何かの葉の香りがします 口に含むと 若々しい綺麗なエキス♪果実味豊かです 揮発酸は無く、酸味は穏やかです 繊細で優しい感触なのに骨格はあります。 何だか矛盾していますが、、、 タンニンはキメ細かく、とても品があります♡ 素晴らしく美味しいです♡♡ オンラインワイン会に参加させて頂きました♪ テーマは「皆に紹介したいワイン」です! 実は私はピノ・ノワールが好きで、とっておきのこちらのワインをセレクトしました♡ (こちらのワイン、頂いた事はないのですが) 皆様の楽しいワインのお話し♪90分はあっという間でした♪ありがとうございました♡ 一人二次会で続きを頂きました♪ こちらのワインを頂いて、思い出した曲と一緒に♪ 今日のメニューは カラフル筑前煮 桃とモッツァレラのサラダ (iri さんに教えて頂いたレシピ) 鶏レバーの赤ワイン煮( お醤油&生姜) 鰻混ぜご飯 です

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ
  • 3.5

    2021/06/01

    (2004)

    2004VT 色合いでいったら今最高! ポートワイン風の甘味も健在。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2004)
  • 4.0

    2021/04/06

    (2013)

    シャソルネイのサンロマン2013は僅かに濁りのあるオレンジがかったルビー。 偉大なブルゴーニュに感じるなんとも表現しにくい香り。オレンジ、アプリコット、ラズベリー。しばらくするとシナモンや紅茶も。樽はごく微か。深みや複雑さによらない自然な良い香り。 やや揮発酸が強めのアタックで優しい果実味が隠されてしまう。中盤にベルベッティなタンニンと繊細な苦味。余韻は意外に短め。 自然派ブルゴーニュは良いなあ。ただ開けたては揮発酸が強めなので、グラスに注いでから数時間以上放置してから楽しむのが良いと思う。また、数日後の方が酸が緩んで果実味が楽しめる。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2013)
  • -

    2021/03/28

    (2005)

    価格:5,000円(ボトル / ショップ)

    シャソルネのサンロマン スーロッシュ 2005 Alc 12.5% 素晴らしいですね! 一般的にグレートヴィンテージと呼ばれる収穫年のワインは、寿命が長いけれども飲み頃になるまでにはとても時間がかかる印象ですが、このワインは10年くらい前に定期的に飲んでいた頃でも、いつでも美味しかった! 例年のスーロッシュのふくよかな印象とは違い、筋肉質でスタイリッシュな印象でしたが、いつでも美味しく飲めました♪ それからおそらく10年くらいは経っていますが、今でも驚くほどに葡萄そのものの若々しさと熟成感が両立しているとても美味しいワインです♪ ただ、私が最高に美味しいと思ったサンロマン スーロッシュは、一般的にはオフヴィンテージと言われていた2004年です。 不思議なことのようですが、それが真実だと思えるようになるまでには、ワインを飲み始めてから30年近くかかりました。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2005)
  • 3.5

    2021/01/30

    かなり飲みやすい  スッキリピノノワール

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ
  • 4.0

    2020/11/23

    価格:7,000円(ボトル / ショップ)

    こちらもサンロマン赤です。やはり、寝かしてから飲もうかと思います。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ
  • -

    2020/09/26

    (2010)

    価格:5,000円(ボトル / ショップ)

    旨い!葡萄のいい香り♡ 何も添加していないのに10年経っているとは思えない若々しさと健全さ♪ ワインは葡萄のお酒だということを気付かせてくれます。 出逢えて本当に良かったと思える数少ない造り手さんの一人で、この年はきっとまだまだ行けます! クラシック&ナチュラルな印象のワインで、決してネガティブな方向に進まない。その点はクロデュテュエブッフやボーペイサージュと同じ。 少し熟成が必要だったりする点も同じ。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2010)
  • 2.5

    2020/09/06

    今日のワイン、2本目。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ
  • 4.0

    2020/07/23

    (2011)

    価格:4,900円(ボトル / ショップ)

    土用の丑は過ぎてしまいましたが、久しぶりに大好きなうなぎ♪ 2年ぶりかもしれない、、 そんな日には愛してやまないシャソルネのサン ロマン スーロッシユ 2011 おそらく今ある我が家のワインの中では最高の組み合わせ 軽やかで酸と旨みと上質感のある梅味のブルゴーニュ 美味しい♪  あぁ 幸せ。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2011)
  • 4.5

    2019/10/26

    (2011)

    ドメーヌ ド・シャソルネのサンロマン スー・ロシュ2011 大好きな造り手コサールのワイン 2011なら飲み頃でしょとチョイス コサールらしく、カツオ出汁の中に梅しそ風の酸が全開 もっと熟成した方がという人もいるかもしれないけど、個人の好み的にはまさに今の状態がピーク あと何本か買っておけばなぁ...

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2011)
  • 4.0

    2019/10/05

    (2010)

    価格:5,000円(ボトル / ショップ)

    愛してやまないワインの一つ シャソルネのサンロマン スーロッシュ 2010 いい色♪ 美味しい♪ いつも思うのですが、これは5000円のワインではないです。 このボトルは新樽バニラ感強め!まだ飲み頃ピークに達していない感じ。 1本1本違うのは、もはや当たり前! だから逆に面白いのかもしれません。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2010)
  • 3.0

    2019/08/16

    (2016)

    価格:6,320円(ボトル / ショップ)

    Ⓜ︎portent83点。気温34℃ ROOT 18時半〜 こちらサンロマン5年ぶりに頂きます。 05ビンテージを飲んで感動した事は 今でも覚えています。 梅です!そして大地のような檜の香り。 キノコ?これがキノコの香りなんでしょうか。 リアルワインガイドでは梅キノコと 香りは赤果実、味わうと黒い果実も。 まだ若いようですが果実味と酸味のバランスが素晴らしい。 素敵ですシャソルネ

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2016)
  • 4.5

    2019/05/01

    (2009)

    『No.490 新しい時代の幕開けに』 今日5月1日から元号が令和に変わったわけで。うん、実におめでたいなぁ。昭和から平成に元号が変わったときは天皇陛下が崩御されたので、なんだか湿っぽかったようなところがあったわけだけど、今回のような天皇が上皇になり、おめでたいムードに包まれて...ってのはなんだか良いものだなぁ。 そんな今日は実家に帰り、のんびりと過ごした次第。両親が作ったイチゴジャムを瓶詰めしたり、庭に植えてるサヤエンドウを収穫したり... そんなこんなで夕飯までもらっちゃって...って感じ。アリガトゴザマース。 そんな今夜の夕飯は... ・フライ盛り合わせ(コロッケ・ヒレカツ・エビフライ) ・青梗菜のソテーと大根ステーキバルサミコソース添え ・鳥刺し(市販品) ・ご飯と新玉ねぎのスープ いやはやありがたやな話である。そして今夜の一本は新しい時代の幕開けの一本ってことで、どれにしようかと悩んだ挙句、シャソルネイのサン・ロマン・スー・ロッシュ2009年をお供に。やはり好きな作り手のワインが一番なのかな。 そんなこんなでまずは香りの方から...ああぁ、良いなぁこの感じ。エレガントな花の香りに、チャーミングなベリー系の果実香。小粋な梅っぽさや湿り気を帯びた土っぽいニュアンスを感じたり。そして一口...あっ、もうこれ好きなやつ!基本的に薄旨の要素ながらも、梅っぽさや出汁っぽさ、果実味にミンティなニュアンス、そしてほのかなスパイシー感が、味わいに複雑さと深みを感じさせてる。 薄旨系なのに、複雑、でも難しさはなく、素直に美味しさを感じられるそんなワイン。庶民的なミックスフライや鳥刺しなんかにもしっかり相性合わせてくれる辺りは流石コサールの一言に尽きる。 令和の始まりにふさわしい一本だったかなぁ...と思ったり。ごちそうさまでした。

    ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ(2009)