Dom. de Chassorney Saint Romain Combe Bazin
ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン コンブ・バザン

ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン　コンブ・バザン　2018 いつかの家飲みシャソルネイ♪ 凝縮した果実味を楽しめる１本でした(^^) 熟したバナナやマンゴー、完熟林檎の蜜。 クヴェヴリでじっくり熟成され、凝縮された旨味を感じます。流石、フレデリック・コサール！ と、備忘録メモありf^_^; オイルサーディンのトーストと合わせて〜 ゆるそろ備忘録f^_^; ﾏﾀﾞﾏﾀﾞｱﾙﾖ

正月ワイン たまには良いのを飲もうと思ってチョイス このミネラル感や酸味って独特だと感じます。 美味しい。 普段飲まない両親も飲んでました。

濁りが見えるペールイエロー。 リンゴ、洋ナシ。気持ちグレープフルーツのような苦味を感じる香り。 また、ブレッドではないですが、自然派を思わせる香りがわずかに。 アタックは軽めで、プチプチとした微発泡。口当たりやわらかく、嫌なニュアンスなし。ほのかな甘さ、なめらかな酸。 以前飲んだヴィンテージとは結構印象違いますが、こちらもよいですね。

大好きなゴーヤチャンプルに合わせるワインがもうなくて、 今日はもったいないけどシャソルネのコンブ バザン ’19 Alc 14% ミネラル感いっぱいなので滅茶苦茶合います－♪ でも、もったいない感もいっぱいです－、、 日本の夏は恐ろしいですね、 もう暑すぎて白ワイン欠乏症なので、残っている白がとっておきのワインだけになってしまいます、、 それでも、とっておきのワインだからやっぱり滅茶苦茶美味しいんですよね－♪

大事な接待でアタクシ持ち込みのヤーツ。大好評で大成功！パイナポーみたいにウマウマ。

白はシャソルネの Saint Romain Combe Bazin (2018). 柑橘系で酸っぱ旨い.

本日の一本 ドメーヌ　ド　シャソルネイ サン　ロマン　コンブ　バザン　2018

2018 シャソルネイ　サン ロマン　コンブ バザン　クヴェグリ 年明けに開けた昆布婆さんのクヴェグリバージョン。表ラベルはノーマルバージョンと全く同じ。 微発砲のある少し濁った薄い色調。 火打ち石やミネラリーな香りが主体で、砂糖漬け金柑、ジンジャーなどの香り。 少し甘味のあるレモンやライム果汁のような果実味とキレのある酸味で独特の香味があり個性的。 ノーマルバージョンとはかなり異なる印象だが、これはこれでアリだと思う。個人的にはノーマルバージョンを選ぶけど。

2本目はコンブ バザン ’15 こちらは持込です♪ 伝統的なワインと自然派ワイン的なワインとの両方の良さを感じてもらうには最適なワインかと思いまして♪ 温度を上げると上質、上品です♪ これも無添加ワインなの？ との感想が的を射ていますね！

ラストはフレデリックコサールの白。15で飲み頃かと思いセレクト。ナナツモリの赤白もあったけど20だったのでまだ早いかな、と。 ウホー、こちらは間違いなかった。飲み頃ではあるが、まだデキャンタした方がいいと言うのでしてもらった。 酸味が結構強い。柑橘系の果物と合うかな、と残して置いたデザートと一緒に。うーん、ウットリ。幸せな時間でした。オミツ、ご馳走様。

いい感じに熟成したシャンパーニュからガスを抜いた感じ。茶色がギリギリ入るか入らないかのゴールド（2日目は茶色）。澱も結構あります。キャラメル、ナッツ、パイナップル。味はビックリするくらいバランスが良くて、スイスイいけちゃいます。甘みをそれなりに感じますが、酸がしっかり引き締めていてスッキリ感があります。厚みもあって、トロリとしたテクスチャ。余韻もそれなりに。これは、結構好きかも。

XEX東京

『No.811 エレガントに攻めてる感』 月曜日の話。 いわゆるバレンタインデー。職場で義理物をいただき、我が家でもいただく。今年は岡山デニムのスリッパとBABBIのチョコウェハース。末端冷え性の自分にとってスリッパは生活になくてはならないもの。ありがたやである。そしてBABBIのチョコウェハースは大好物なので、これまたありがたやな話なのである。 こうやって、自分なんぞにもチョコレートをいただけるなんて嬉しい話である。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・フライ各種(デパ地下もの) ・煮物(実家からのお裾分け) そして白ご飯と味噌汁といった具合。今日は仕事帰りに所用でデパートへ立ち寄った時に購入したものを。フライの中身はコロッケとチーズチキンカツ、そしてジャガイモと茄子とエビの串揚げ。あと週末に実家でもらった味噌仕立ての煮物を。そしてこの日はブルゴーニュのシャソルネイのサン・ロマン・ブラン・コンブ・バザン2013年をお供に。実に久々コンブ・バザン。せっかくのバレンタインなんで、こんな日にでも開けとかないと…って話。 グラスに注ぐとキラキラ煌めかんばかりの黄金色。グラスの底からはオレンジや擦りおろしたリンゴのような果実香に蜜の香りがふんわり。そして一口…お、おぅ、う、うん…美味しい。実に豊かな味わいだなぁ。 一口目に感じる豊かな果実味。オレンジやレモンのようなフレッシュな柑橘と蜜の詰まったリンゴ、ふと感じる桃。そして程よい酸味と艶のある蜜っぽさ。そしてどこかに香ばしいニュアンスも感じたり。 どことなくトリッキーで攻めた感がありながらも、決してエレガントさは忘れない。そして親しみやすさも。だからだろう今夜の夕飯とも合うわけで。レモンをかけたフライや優しい味わいのコロッケ、そして何より白味噌仕立ての煮物にも寄り添うように合うのだからたまらない。 僕はやっぱフレデリック・コサール氏が手掛けるワインって大好きだなぁ。何より飲んでいるとにやけが止まらないのだ。 今回もとても美味しかった。ごちそうさまでした！

年ごとに違いがあって楽しいです　いつもの酸とカスタードに加えて少しのシュワっと感　おいしい❗️

2018 シャソルネイ サンロマン コンブバザン 年明け1本目は昆布婆さんの通常キュベ。 香ばしいナッツ、林檎、洋梨、レモンピールなどの香り。 プチプチのガスが残っており、柑橘の酸がキューっと伸びて、乳酸風味の後口、潮系ミネラルと旨味。ビゴを一回り大きくしたような印象。 今年もマイペースでやっていきますので、よろしくお願いいたします〜

2009ヴィンテージ。まだ溌剌とした酸と果実味。中に熟成感と旨味がしっかり。やはり、美味い。

ブルシャルです。 リンゴや洋ナシをベースに、バターや香木、樹脂。樽がうまく使われていて熟成を感じる良い香りがあります。 アタックはやや軽く、薄ウマ系ながら樽の厚みを感じる絶妙な味わい。ドライな印象ながら果実味からのジューシーさ、なめらかな酸があります。また、亜硫酸がないか、かなり少ないのではないかと思われ、口当たりが柔らかでスルスルと飲めます。 しかし余韻は長めでとてもおいしいです。

グラスに注いだ直後から不穏な濃い色　飲んでもミネラル感以外はどこかいっちゃってる感じ　まあそんなこともありますよね　翌日はほぼ紅茶色でした

上質なラムネにリンゴ、梨、レモンの果実の味わい！ ｳﾏｲｯ!! トロミとガスが発生した為、インポーターが販売を少し見合わせた収穫年のワインですが、、 好きだわぁ～ 豊かな年の果実に爽やかな柑橘の風！（笑） やきとり塩にカボスを搾って！ 最高！！ 最後は2日目のマシエリ！ 試しにシャソルネの後に飲んでみたけど大丈夫♪（笑）ｻｽｶﾞ

すごく良かったです　ほとんどおいしさになった酸もまだまだ効いてて　そこにカスタードが重なります　ほんっとおいしかったです　また出会えるといいな

揮発酸のお陰！ まだまだ生き生きとした果実味。 グレープフルーツ、蜂蜜の香り。 まだ、10年は行ける^_^

こんなに程よい熟成感のシャルドネは初めてです フルーツとバニラ、ミネラルと酸、とても楽しめました

年始福袋の一本です。期待していたものです。とは言え自然派代表のフレデリックコサール、正直自然派が好みなわけでは無い自分がどう感じるのかな？というくらいです。さて、 開けたては微発泡とまではいかないが炭酸ガスの泡が粒々。色合いは微かに濁りめでしょうか。香りはすこーしクリームと生姜のようなキレがあります。今日は開けて数日経っておりますが、熟れたカリン、蓮の花、アロエ、芳香剤。フレッシュさと熟れた果実がうまく同居している気がします。 味わいは酸味が主体、上品なビタネス、それこそ飲みやすい生レモンやライム果汁のようです。果実感はとても濃く粘度も感じるほどです。 うん、美味しいですけど、割と高いんですよね。自然派は何となく身体にも優しい気もしますが、このお値段で積極的には買えないかな。福袋で自分が選択しないようなものが入っていたのはある意味嬉しかったです。

ずーっと飲んでいたいと感じるワイン フルーツとミネラルが前面にあるけど土台にはどっしりなパワーを感じます

こちらのサンロマンは少し寝かしてから飲もうかと思います。

これはちょっと凄い。旨いんだけど、かなり複雑。明らかに3000円台と次元と違う。あー、こういうのを少しずつゆっくり飲むのが嗜むというやつなんだろうなあ。１杯を３分と保たず干してしまった。 買ってじっくり味わうか、違う境地が見えそうな気がする。

ブルゴーニュ、サンロマン、フレデリックコサールのシャルドネは僅かに麦わら。 香りは控えめクリーンでまだフレッシュさがあり熟成感は感じない。黄桃、幸水、白い花に酵母や樽の甘さ。 果実味が前面に出るアタック。酸は高いが果実味がやや勝り自然な果汁の様。中盤以降に落ち着いた樽の焦げたフレーバーが出現。余韻はかなり長い。 クリーンな自然派、果実味もたっぷり。

程良い熟成具合で美味しかった( -_-)bｸﾞｰ 別府に来ております。 実は先日ついに痛風になってしまいました(>_< )ﾋｰ 激痛でした。 本日は、恐る恐るの飲食… ワインは1杯、生ビールは小を頼むつもりだったのに「生の中」と無意識に頼んでました 怖いですね ビールの美味しい季節です 皆さまもくれぐれもご自愛ください 明日が心配

シャソルネィ　サン・ロマン・ブラン　2017 オーセイ・デュレスから更に西へ。 サン・ロマンは比較的新しくAOCに追加されたアペラシオン。2/3が白ワイン、プルミエクリュは無し。コートドールの中でも一番の高台にあり、気温も1度ほど低くなります。 サン・ロマンからは自然派ブルゴーニュ（？）、フレデリック・コサール。サン・ロマン・コンブ・バザンはモンラッシェ と同じ地層にあるとかなんとか！？ 写真よりもおやっと思いほど淡く、ノンフィルターらしいマットな色調。しばらくは微発泡。 優しく香る果実にほんのり酵母のニュアンス。 口に含むと若々しくフレッシュ、グレープフルーツジュースのような液体に柚子のような柑橘感、ナチュールと言うか日本ワイン的な旨味がドバドバでます。特徴的な柑橘ではなく酢に近いニュアンスの強い酸味が口に残りフィニッシュ。 いわゆるブル白のエレガント路線とは一線を画す旨味と強い酸味に溢れるワイン。好きな人にはハマるだろうな〜〜。

若干酸化しているが、15年たっていても若々しい。やわらかい。杏のような酸味が魅力的。