Dom. de Cassiopée Bourgogne Aligoté En Gerlieus
ドメーヌ・ド・カシオペ ブルゴーニュ アリゴテ アン・ジャリウ

3.33

2件

Dom. de Cassiopée Bourgogne Aligoté En Gerlieus(ドメーヌ・ド・カシオペ ブルゴーニュ アリゴテ アン・ジャリウ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 蜂蜜
  • タイム

基本情報

ワイン名Dom. de Cassiopée Bourgogne Aligoté En Gerlieus
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Aligoté (アリゴテ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 3.5

    2023/05/23

    (2020)

    アリゴテ初紐シリーズ第2弾 2020年がファーストヴィンテージの新しい作り手。 当然、アリゴテも初紐候補です(^_^) →認定されました。  【紐付け一番乗り】102件目です(^_^)v ドメーヌ・ド・カシオペ  ブルゴーニュ・アリゴテ・アン・ジャリウ2020 初めての作り手で興味深いですが、とりあえず高い(笑) マランジュというマイナーな産地、評価も定まっていない新しい作り手のアリゴテですが、税込6000円に近いΣ( ゚Д゚) アリゴテ推し、初紐好きの私でも通常ならスルーですが、畑別に2つのアリゴテを出している、その心意気を買いました。 もう一つのキュベも入手したいところですが、2本で一万円を軽く越えますので、とりあえずこちらでお試し。 因みにこのアリゴテはシャセ・ル・カンプ村という聞き慣れない村の畑で、地図で確認したらブーズロンの西隣の村。 アリゴテには良さそうな位置です(^_^) カシオペア座のイラストのエチケット。 良い感じですが、写真1枚に納まりません(笑) クリアなペールイエローの色合い。 ピリッと酸味あるシトラスの香味でアリゴテらしいですが、くどくない果実味があり、とても飲み口が良いというか品の良さを感じるワインです。 自然派、ビオらしいアリゴテでしょうか。 半分残して明日のお楽しみに。 【5/24 2日目】 グッと酸味を強めに感じるようになり、アリゴテらしい美味しさですが、やはりどことなく品の良さを感じます。 ややお高いのが難ですが、追いかけてみたい作り手です。 【ショップ情報】 2020年、共に1994年生まれのユーゴとタルラてのマテュラン夫妻がマランジュの丘の中心に位置するSampingy-lès- Maranges/サンピエニー・レ・マランシジュの地に5.3haの畑と家付きの醸造所を手に入れドメーヌを立ち上げた。ボルドー大学、グランゼコールで共に学んだ二人は農学と醸造学のエンジニアで、ユーゴはムルソーのジャン・マルク・ルーロとシャンボー ル・ミュジニーのフレデリック・ミュニエのもとで、タルラはバンジャマン・ルルー 、クロ・ド・タール、スイスのマリー・テレーズ・シャパーズでそれぞれ働いた。二人の異なる経験から独自の哲学が生まれ、ワイン造りに生かされている。マランシジュを 選んだのは大きな可能性を秘めており、これからの気候変動等を考えると非常にメリットの大きなエリアでもあるから。ドメーヌ名の由来は、「もし二人の間に女の子が生まれたらカシオペと名付けようと思っていたから」 【自社畑】5.3ヘクタール 1箇所を除き畑はセラーから30分圏内にある。 土壌・標高・傾斜等テロワールの違う10キュヴェ(9区画) 【栽培】ビオロジック(一部ビオディナミ) 2023年に認証取得予定エノログでもある二人は、エリア全体で行わないといけないビオロジックを行うために周辺の生産者 との共生を重んぞ、自分達の中で明確となっているやるべきことを少しずつ着実に進めている。 畑のケアにはハーブティを使用。 【仕立】ギュイヨ・プーサール 【収穫】全て手摘み 【品種】アリゴテ100% 【産地】シャセ・ル・カンプ村 【区画】Gerlieus 【立地】標高260m、北向き斜面(森とミツバチの巣に囲まれた畑) 【土壌】粘土石灰質 【面積】0.44ha 【樹齢】30年、85年 【全房使用率】100% 【熟成】40%アンフォラ 、60%オーク樽(古樽) 10ヶ月間 【アルコール度数】13.3% ◆無濾過・無清澄 【生産本数】《750ml》3000本 《1500ml》60本 【その他】 ネットバンキングで購入しているLOTO。 朝、スマホでチェックしたら「当せん」の赤い文字。 『また、末等で1000円かな』と詳細をタップすると 57☆*#◇ 予想外に数字が多く並んでいたのでびっくり Σ( ゚Д゚) 3等約57万円的中でした(^_^)v 後一つ数字が40なら1等、39なら2等だったのは惜しかったです(>_<) 以前なら「当選金でルソーのシャンベルタンにしようかDRCか」等とどんなワインを買おうかと悩むところですが、丁度息子の前期の学費が引き落とされて、給料日数日にして普通預金がなくなりそうだったので、妻に自首しました(笑) 秋になると後期の学費二人分もあるので、これでワインを買おうという気持ちにもなりません。 他に使う余分もないので、妻以外の家族には内緒です。 が、誰かに言いたいので皆さんにそっとお教えします(笑) それと端数約9000円内でアリゴテか何かを購入するようにこれから妻と交渉します(笑)

    ドメーヌ・ド・カシオペ ブルゴーニュ アリゴテ アン・ジャリウ(2020)
  • 2.5

    2023/06/06

    (2020)

    ドメーヌ・ド・カシオペ ブルゴーニュ アリゴテ アン・ジャリウ(2020)