Dom. d'Auvenay Meursault Les Narvaux
ドメーヌ・ドーヴネ ムルソー レ・ナルヴォー

私からはドーブネ・ムルソー・ナルヴォー1998 フリンスル江川氏が飲んだ事無いから持ってこい！と脅され、、、、 代わりに江川氏からはクロ・ダンポネのはずが、、、 男の友情？を考えさせられました？(笑)？

KT教授とサシ飲みの会✨✨ 憧れの名店でお寿司をツマミながらヾ(*´∀｀*)ﾉ KT教授の持ち込み ドーヴネ ムルソー レ ナルヴォー 1998 いやぁ〜しっかり熟成感があるのですが、シェリー感は皆無、めっちゃくちゃ濃厚かつタイトでパワフル、焦がしたような味わいを引き締まった酸がしっかりコントロールして、途方もなく長い余韻を演出しています ヾ(*´∀｀*)ﾉ 生まれて初めてドーヴネに出会えましたが、やっぱりスゲ〜ワインでした✨✨

０３のナルヴォーが複数本有りまして、まだ飲んで居ないので、開けてみました。 当時は２、３万円はしましたが、割と普通にネットで買えたのですよね。ただ私は、それを今頃飲んで居るだけですが、、 ０３というヴィンテージのせいでしょうか、酸やミネラル感はずいぶん低め、今飲みますと、同じドーヴネとしてはこの前のオーセイ・デュレスの方が明らかにキレていますし、優れています。 複数本買う事が出来たには、やはりそれなりの理由が有った、と言う事かも知れません。

驚愕。ナルヴォーは13で割とがっかりした経験があったので09で完全にイメージが覆された。 ブラインドではドーヴネのシュヴァリエと回答したが、いやなんと恥ずかしい。完全に融合した蜜と樽、陰陽の中間で上丹田、水平にしかし放物線を描くように下へと降りていく。 いかにも魔液と言いたくなるが実体は光を放ち今にも降臨せん慈愛に満ちた天使のよう。まだ俗的な要素は微かに感じ地に近い層で見えるがこれ以上洗練されるとコメントのしようがなくなるな。 ドーヴネ以外でこんなもの飲めないしもし本当に高いお金を出して飲むのであれば一部の神ドメーヌの赤を除きドーヴネの良い白を飲むべきだと常々思う。 ☆4.6

この日はchambertin様主催の｢vinicaオフ会@新潟長岡アンジェ」です。

ドーヴネのムルソー　ナルヴォー13年、最初はガッチガチだがやはり美味しいな。少し還元的で焦げたアロマが時間が経つと共に素晴らしく溶け合っていく。ただそこまで好みではないんだよなぁ、もっと熟成していれば良かったかもしれない。ボーヌのグランヴァンは基本的に念的質量が半端なく爆発力があるがこれは大火事のようにじわじわと広がる酒質。これから2時間楽しみだ。 家族のディナーでの一本

今日はこのワイン目当てで参加いたしました。 ドメーヌ・ドーヴネのムルソー・レ・ナルヴォー 1995でございます。 近年まさに骨董品のような価格になっているルロワのワイン。 ナルヴォーの味わいは如何でしょうか。 集中力を上げて頂きます。 まだ若々しいストローイエローの外観。 香りは沈んで閉じている。 少し酸味のあるパイナップル、白檀やスイカズラのフローラルさ。キンカンなどの甘い柑橘の香り。 時間が経つとマロンの皮やシャピニオン。 酸味、粘性は中庸。 まだ強靭なミネラルで鋼鉄を感じさせる。 淀みのない液体、果実は既に熟成とともに溶け込み、苦味のあるアフターは口内全体に広がる。少し時間を置くとミルクキャラメルやナッツの香ばしさが顔を出す。仄かに枇杷のような風味を感じる。 言葉を失うほど素晴らしいワイン。 ボリューム感は村名ですが、完成度はグラン・クリュ。 ナルヴォーは様々な生産者のものを頂きましたが、これはぶっちぎりでございます。 はぁ〜美味しい、、、

誕生日も近いので、このワインです。還暦を過ぎますと、「良いワインは飲める内に飲んでおこう」、と時折考えるものです。 ワインは、（当然ながら）素晴らしい！！。 このワインは２００６年にブルゴーニュに行った時に、現地のワイン屋さんで買ったワイン。「ワインは買わないよ」と心に決めて行ったブルゴーニュでしたが、あるショップの店頭で普通に売っていたのを見て、いきなり宗旨を変えた訳です。（その後いっぱい買ってしまいました） 最近、知人の祝いにとラギッシュのモンラッシェ９６を開けましたが、あれとは全く違うテイストながら、同じく桃源に誘うワインです。 今は何でも高くて、著名ドメーヌは普通には買えませんし飲めません。最近ワインが好きになった人は、ドーヴネとかは縁遠いかも知れません。でももし機会があって、どうせお金を出すのでしたら、ＤＲＣなんかよりも、ラルー・ビーズ・ルロアさんの白ワイン（できれば赤も）を飲んだ方が良いんじゃ無いかとは思います。

vinicaオフ会@長岡⑦ aiaisarusaruさまよりドーヴネのムルソー✨ これもまた、、印象深かったです(>_<)！ 会の序盤、泡と同じタイミングでグラスに注いで ゆっくり時間をかけていただきました！ 黄金色、という表現がよく合う液色。 グラスに顔を近づけた瞬間に まるで目の前で野焼きをしているかのように 強い煙と火薬の香りに襲われて目をパチクリ(・∀・) 思わず、口をつけずに一度、 グラスをテーブルに戻します。。 気を取り直し、スワリングしてもう一度。 強い火薬の香りにマスキングされた微かな果実、 しばらく置くと、"それ"が広がってきて… 洋梨ソテー、クレームブリュレみたいな 甘く焦がしたスイーツを思い浮かべました(^^) 美味しかったです✨ ありがとうございました！ えぞ鹿といのししのテリーヌとも良く合いました♡ 滋味豊かなお料理に 最初からテンション上がっちゃいました✨ この日のグラスは、お店にあるもの総動員& aiaisarusaruさまからステム無しグラスの差し入れ！ 重ねて、ありがとうございました(^^)♪ 珍道中日記⑥ 長野県の下道を進んでいくと 標識に"小布施町"の文字が… ちょうど新潟ワインコーストの楽しそうな写真を 見ていたこともあり、 "小布施ワイナリー行きたいね！"という話題に… 場所を調べてみるとあまり遠くなさそうなので 寄り道していくことに…♪ …が、道中で通行止め(>_<) 泣く泣く引き返しました〜 結果、ただの遠回り(^^;)？ ちなみに、後日調べたところ この日は台風の影響でワイナリーが おやすみだったようです〜 残念っ！

長岡ワイン会② ドメーヌ・ドーヴネ ムルソー レ・ナルヴォーの2004年。こちらはaiaisarusaruさんのご提供のワイン。 樽に起因する火薬のような香り。それに負けないだけの果実感。ナッツの香りと熟成によるまろやかさ。 長い、長い余韻。 グラスに注いで、ゆっくりとこのワインを楽しみつつ、他のワインを別のグラスで飲んでいきます。 このワインを飲めただけでも、新潟遠征の価値があろうかというワインでした。 aiaisarusaruさんは饒舌な方でした。 頭の中に色々と詰め込んだものを、出したくて出したくて仕方ないというような雰囲気のある方でした。 こういうワインをご存知な訳ですから、語りたい言葉も色々頭の中にあるんだろうなぁとか、思いながら飲んでおりました。 …素人同然の私は、ワインを語る言葉など持ち合わせておりません(・∀・)

長岡ワイン会⑧ アイアイサルルさんのドーブネ たっぷり火薬の詰まった火縄銃ですよ！ 火打ち石なんてもんじゃありません なんと良い香りなのでしょう✨ 時間が経っても火花は輝き続けます✨✨ そのうえ焙煎ナッツやカスタードバニラ 白い花、白胡麻、籠盛りフルーツ どんどん複雑さが増していきます。 こんな衝撃ははじめてです うたれる。 香りにしびれる。 とりこになります。 あまりの香りの衝撃に 実のところお味はどんなだったか よく思い出せません( ´艸｀)ｺﾞﾒﾝｼﾃ... 今も続く香りの思い出 フラッシュバックするってこういう事かと 実感です。 サルルさんのお土産は地元のお饅頭♡ これがまた美味しいです〜 ご馳走さまでした！

vinicaオフ会@長岡　7 aiaisarusaruさんのワイン ドメーヌ ドーブネ ムルソー・レ・ナルヴォー 2004 ルロワ のオーナーマダムルロワ が個人で所有する畑のワイン 生産量3032本！！ aiaisarusaruさん、グループLINEでもピンポイントでのコメント。謎に包まれた方でした！笑っ 車で移動中、僕は携帯見れません。 LSVさん、ココアさんがワイナリー巡りをしてる様子が送られてきた！！って。aiaisarusaruさん、小澤征爾さんみたいだ！！なんて話してました！(^^)カッテニスイマセンー！ 実際お会いしたらとても気さくで、めっちゃ楽しい方でした！！ でもめっちゃワイン詳しいし、凄いなー(^^) あ、ワインの話、いやもーね、美味しいに決まってます！！ 超美味しい〜！ ナッツ感、クリームブリュレ感！！ もー凄いワインばかり！！(^^) お土産も美味しかったです！！ あ、二次会ように頂いた生ハムチーズ入りのバケット！！月曜日に帰宅後僕がほとんど頂きました！！ 美味しかったーーー！！ つぎは鈴鹿でお会いしましょう✨

【VINICAオフ会＠長岡】⑦ 偶然ですが、白4本中3本はムルソーの飲み比べとなりました。 最後の白4本目はaiaisarusaru様。 (実は最後ではありませんでした。笑) 今や手の届かない存在になってしまったドメーヌ・ドーヴネの2004ムルソー・レ・ナルヴォー。 貴重なワインをありがとうございました。 これは比較的最初に注いで、各自が思い思いにグラスで楽しみました。 2004というと赤は弱いヴィンテージで娘の生まれ年ワインをボルドーにしたのですが、白はまずまずの年だったようで、ましてやドーヴネには関係ないですね。 第一印象、胡麻の香味。 クレームブリュレ、白い花、様々なフルーツって書くと月並みな表現ですが、それらが高い次元で表現されているのがドーヴネの凄みなのかなと思いました。 時間を置いてもそれが変わりなく持続するという異次元のワイン。 村名にしてこのレベル。 高いのも止むを得ないですね。(苦笑) 魚料理はスズキのエチュベ　ブールブランソース。 先週の月例会もスズキでしたが、旨いですね。 【御礼】 初めてワイン会でご一緒させていただいてから早20年以上。 時折ワイン会でお会いする程度でしたが、私が2年ほど前からこちらのレストランでの月例会に参加させていただくようになり、毎月のようにご一緒させていただいています。 そもそも私がVINICAを始めたというか存在を知ったのもaiaisarusaru様を通じてでございました。 私よりワイン歴が長く、多くのストックをお持ちのaiaisarusaru様にご協力いただけなかったらこのオフ会も開催する決心がつかなかったと思います。 本当にありがとうございました。 そしてこれからもよろしくお願い致します。

白はムルソー対決に移りまして、真打ちドーヴネ様。aiaisarusaruさんにご提供頂きました〜☆ 猛烈な火薬でお出迎え。暫くグラスに置いておくと、焦した蜂蜜、クレームブリュレ、白い花。洋梨、アプリコットの果実も。流石、皆さん唸る美味しさですね。 粘性は低く、スルスル飲めるのですが、勿体無いのでチビチビと (^^;; 香りは最後まで全く落ちず、空のグラスも暫くクンクン。 aiaisarusaruさんに大感謝の一同でございました(^O^)

あと２日前に出会いたかった。。。

自宅の飲み会での一本。 状態、飲み頃ともに完璧。 部屋中に広がるブランデーのような芳香。 口に広がる強烈な旨味。 やや酸は弱いが、そんなことはどうでもいいと思わせる圧倒的なワインだった。 自分の経験ではこれに匹敵する白ワインはDRCとコシュ・デュリのみ。

ルロワ　ドーブネ　レ・ナルボーのムルソー2004。とっても期待してたのに…なんか物足りない！味にも色合いにも深みがない感じ。お蔵熟成失敗したのかしら、残念。

今日は入手したばかりドーヴネのムルソー・ナルヴォー2000年いっちゃいます！ルロワのプライベートドメーヌ・ドーヴネは入手困難。でもあるとこるにはあるナルヴォー2000年。ルロワもネゴスもので出していますナルヴオー。ドメーヌもののドーヴネとどう違うのでしょうか。オーセイ・デュレス・レ・クル06年も感動的で未だにその余韻続いている中入手しましたドーヴネ2000年いっちゃいます開けます飲みます今すぐにっ(興奮)(^o^)。 ムルソーの村名格ナルヴォーは一級畑ジュヌヴリエールの上方山の麓から広がる広い銘醸畑です。2000年と良年白流石に家で1人飲みはできないドーヴネ。今日は芦屋のイタリアンBに又無理を言って持ち込みです。スターターにセロスのイニシャルで乾杯。焦げた蜂蜜香。フキを使ったパンケーキに蜂蜜を塗って生ハムの前菜。オマールエビと新玉ネギのオーブン焼。タイのカルパッチョ。春野菜のミネストローネ。パスタは2種黒毛和牛のラグーソース竹の子添えミモレットチーズかけで。ウニのクリームソースあおさを練り込んだタリオリーニ。マスのソテーにベーコン・クレソン載せ。ここまでドーヴネとマリアージュ素晴らしい！セロスのイニシャルも良いですがやはりドーヴネ。メインの神戸牛のソテー竹の子添えマスタードソースにトリュフの香ここは美味しいイタリアンです。 ややくすんだホワイトイエロー。粘性はほとんどなくスイスイと入る飲み口。クレームブリュレの蜂蜜がけ綺麗に開く白い花や温度が上がるにつれて洋梨やアプリコット等の甘い果実味が奥から層状に出てきてこれはすごいムルソーです。余韻はミネラル感が続き舌の上で消える酸味に果実味素晴らしい！波状攻撃の熟成香やブランデー香。いつまでも舌の上で転がしたい感じ(^o^)飲み干すのがもったいない程の感動的な美味しさです。でもやはりワインは開けてナンボ！素晴らしい白を飲めて今夜は幸せです(笑)。

トゥーランドットのようなワインだ。95年。

1999 Leroy

ホームパーティー

Meursault "Les Narvaux" 1990 @ Dom. D`Auvenay