味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. d'Auvenay Meursault Chaumes des Perrières |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/03/19
(2000)
この日JBさんがお持ちになったのは、何とドーブネ! Dom. d'Auvenay Meursault Chaumes des Perrières 2000 今海外で最も高値で取り引きされているのがドーブネ!です。 村名のオークセイ・デュレスでさえ¥700,000~¥1,000,000超え? 恐らくこのワインは¥1,000,000~¥1,500,000? 何と!JBさんは最近このワインを含めてドーブネを3本❗️大人買い?されたと!(笑)❣️ 有り難く(>_<)頂戴させて頂きましたぁ! 熟成して甘くなってはいますが、そこはドーブネ!口で生のレモンを齧った様な酸がキュイ〜〜〜ン!と、長い余韻と共に広がります。 ワインが空いたグラスからもキャラメルやモカの香りが立ち上がります。 最高の白ワイン! 素晴らしい状態で頂けました。 JBさん、ありがとうございました!
2022/03/06
(2000)
KT教授に元赤坂のお鮨屋さんに連れて行って頂きました!Marcassin大先生御用達のこちらのお店ずっと憧れだったので、ついに念願が叶いました!^ ^ 憧れのお店に何を持ち込んだら良いか… いつも大変お世話になっているKT教授に飲んでいただくワインはどうすべきか… いくつか選択肢をお伝えしたところ、リッチな酸がお鮨には合うとのことで、飲んでみたかったドーヴネのシャルドネをお持ちすることにしました! お正月にアリゴテでデビューしていたドーヴネでしたが、初めてのシャルドネには思い切って本拠地ムルソーを選びました⭐︎ 他のお客さんもいて、お料理に忙しい大将じきじきに抜栓頂きましたが、コルクが柔らかくて2つに折れてしまい、お手を煩わせてしまいました(><) グラスに注いで頂くと、美しい光沢のあるゴールド!色味的には完璧な状態であることがうかがえます^ ^ 一口飲まれた教授から笑みがこぼれているようで一安心!(><) グラスを口に運ぶと… 開けたてからバルブ全開で溢れ出す焦がしキャラメルの甘い香り!熟成を伴ったそのリッチな甘味とは全くの対照的に、ギュンギュンに舌をピリピリと締め付ける強い酸が共存しています。鼻を抜ける香りにはムルソーらしい樽の香りもしっかりと感じられ、それらの掛け合わせが凄まじい奥行きとインパクトとなって、いつまでも余韻を残します! ゆっくり時間をかけて味わって… と頭では意識しているのですが、口の中から液体がなくなると無意識グラスに手が伸びてしまいます… アリゴテの時も、トロピカルの果実かと思う度肝を抜く味わいが中毒的な美味しさでしたが、今回のシャルドネもグラスを鼻に近づけるだけで、その奥行きと厚みに薬物的な中毒性を感じる凄いワインでした!(><) これまでは、強い衝撃を伴った初めて出会うカテゴリのワインに5点をつけていましたが、出会いではなく、そのワインが持つ様々な要素の掛け合わせに衝撃を受ける、新しい観点での採点で5点だと思いました! ※お鮨屋さんは店内での撮影NGのため、2軒目のワインバーで撮影
2019/05/22
(1998)
Tour d’Argent パリでお宝を探す会2本目. Chaumes des Perrieres 始めて飲んだけど瑞々しい.