Dom. Zind Humbrecht Gewürztraminer Turckheim
ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール チュルクハイム

奄美大島海底熟成ワイン会 海に沈めて5か月、数値的には変化無し。飲んでみると若干まろい味わいになっているような…

フランスはアルザス産ゲベルツトラミネール品種の白ワイン。税込み約¥3.6k- パインジュース色。特徴的なライチに加えて黄色系お花にフルーツの香り。単独では少しエグ味というか苦味が舌に残り苦手かな。と思いきや、お刺身にブツけていただくや意外にも合う。醤油とワインはアンマッチが多いけど、ワインが引き立つようで不思議。エスニック系に当てるゲベルツは聞くけど… ◆ ゲベルツトラミネール【Gewürztraminer】 主要産地は、フランスのアルザスとドイツ。その他では、アメリカのカリフォルニア、イタリア、オーストラリアが栽培されている。 ゲヴュルツとは、ドイツ語で「スパイス」という意味で、このブドウがスパイシーであるがゆえの名前。 元々はイタリア北部のトラミナーという品種が起源｡フランス・アルザス地方で1870年にクローン選別が行われたという経緯を持つ。冷涼なエリアを好む品種で、果皮はうっすらとピンク色。 グラスに注いだときに、粘性が強めで、他の品種と比べて黄色味が強い品種｡代表的な産地であるフランスのアルザス地方では、辛口ワインと甘口ワインの両方が造られている｡この品種から造られたワインの特徴は、ライチなどトロピカルフルーツの香りがすると言い表される。 ライチの香りをメインとしながら、そこに、ブーケ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツ、バラの花、かんきつ類、スパイスなどの香りが混然一体となった複雑で、奥行きのある、個性的な香りを楽しめる。 ふんわりと香る風味が非常に多彩で、力強く複雑なブーケが特徴的。食前酒にもぴったりで、マンステールなどの香りが強いチーズとの相性が良い｡

「ドメーヌ・ツィントフンブレヒト・ゲヴェルツトラミネール・タルクハイム2020」アルザス 輝きあるイエローカラー。 ゲヴェルツトラミネールらしくライチやオレンジ、黄色い花の香りが爽やかに立ちのぼる 味わいは濃厚と云うよりは飲みやすいミディアムボディタイプだ それでもワイン単独だと味が濃いので飲み飽きてしまいそう 夕食の各種スパイスの利いたカレー3種にマリアージュさせたら上手くバランスした 家飲みでゲヴェルツを空ける機会は少ないが、こうした料理に合わせることを想定すると各種ブドウ品種を取りそろえておくことも重要だと感じた

ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール チュルクハイム　2020 久しぶりのゲヴェルツはやっぱりライチ感が凄まじいですねー マーマレードと若い草木、柑橘もある。 味わいはかなりまったり〜 白桃やライチと洋梨、黄色の花のような温暖なニュアンスが全面に出ています 華やかで分かりやすい そしてスパイシー。 これぞゲヴェルツですね〜

フランスはアルザス産ゲベルツトラミネール品種の白ワイン。税込み約¥3.6k- パイナップルジュース色。香りは特徴的なライチでがっつりアタック。甘さ控えめとはいえ色味通りパイナップルも居る。黄桃、ハチミツ｡ グリーンカレーで相性判定｡甘味が足らず、むしろ辛さを際立たせてしまった。マリアージュの道険し。 ◆ゲベルツトラミネール【Gewürztramine】 主要産地は、フランスのアルザスとドイツ。その他では、アメリカのカリフォルニア、イタリア、オーストラリアが栽培されている。 ゲヴュルツとは、ドイツ語で「スパイス」という意味で、このブドウがスパイシーであるがゆえの名前。 この品種から造られたワインの特徴は、ライチなどトロピカルフルーツの香りがすると言い表される。このブドウ自体が、その香りだけでわかるほどの個性的な香りがする。 ライチの香りをメインとしながら、そこに、ブーケ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツ、バラの花、かんきつ類、スパイスなどの香りが混然一体となった複雑で、奥行きのある、個性的な香りを楽しめる。

レモンチーズタルトの様な爽やかさと、甘味のあるゲヴェルツ。 でも、頼んだチーズにはあんまり合わず

気がつくと1ヶ月ぶりの、Ｎちゃん店長のお店。 マンボウ直前やったから、なんとか残業後に寄ることができた。 超繁忙期の第二タームのこの週、月曜日にスタッフ1名の戦線離脱を告げられると、原因が原因だけに（ご家族が感染）みんな大っぴらに口に出せなかったけど、心の中で んんんんマジかぁぁぁぁぁ〜〜っっっ！ と絶叫していたことは、絶望的な表情を見ればよくわかる。ただでさえ人員不足、1名離脱の穴は大きい。 みんなが泣きながら走り回った1週間、一つの区切りを終えて、来週の次の嵐に備えて今日はもうコレくらいにしておこう、と切り上げる。 もう涙目で目の下隈がバンバン、げっそりしてお店に入ると、Ｎちゃんとマスターに、 なんか…疲れてますねー。 と見抜かれる。 でしょ。いや、です。疲れてます、はい。 大丈夫？ワイン最初、どうしますか？ こんな感じなので、最初は優しいのが欲しいですー。 ということで、またにはゲヴュルツでも、となる。むーっちゃ久しぶり。最後に飲んだのいつかわからんくらい久しぶりのゲヴュルツ。 これ、ちょっと面白いですよ。思ってるようなゲヴュルツではないかもしれないけど…。 で、出してもらったのがコレ。 ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール テュルクハイム 2018 Ｎちゃんが言った通り、ゲヴュルツの華やかな花束とスパイスの入り混じった香りはあるんやけど、ライチのような甘い香りでは無くて、もっとドライで硬質な印象。 うーん、どこかで匂った感じの香り。 インテリアショップで売ってる、ルームフレグランスにそんな香りがあったような気がする。 飲んでみると、これまたイメージとは全然違う。すごくドライで、ジンジャーのようなピリッとした刺激とオレンジのようなほろ苦さ。酸味はほとんど感じなくて、果実味も強くない。 飲んでいくうちに、蒸留酒を飲んでるかのような、一定したバランスだなぁって思う。なんていうか、あんまり変化しない。 味わいの層が単純な感じやけど、香りの華やかさとスッキリした苦味でいつまでも飲んでいられるような、飽きのこない感じ。 1杯目にはちょうど良い気軽さ。 ぅぅぅ美味しいわー…。 と、ややカウンターに突っ伏すように呟くと、心なしか2人の視線が優しいような気がする。 ……しめた……。 今日はこのキャラで行こう。コレで優しくしてもらおう。 「すんごく疲れた可愛そうなトリ。」うん。 ま、いつまで持つかわかんないけど…（笑）。

何となく、父はアルザスが好きじゃ無いかなーーと思い送る。実際にグラスに何杯も自分で注いでました。

色は黄色がかかっておりグラスに注いだ瞬間、甘く濃厚なバラ、ライチの香り。トロッとしたテクスチャー。 あ～ゲヴュルツ～ 口に含んでもしっかりライチやバラの風味が感じられる。甘口のように思われるが、甘いのは香りが主で実はしっかり辛口。余韻に来る苦味のアクセントがまたいい。

これ。すごい美味しかった。3.4位行くかも。 マノワのオーナー兼ソムリエN村さんに フォワグラも含めた品におすすめは？と 聞いたら、こちらも推奨されました。 大正解。ここまで美味いゲヴュルツは初めてです。 一言で言えば　高貴　。 ゲヴュルツは価格の割に香りも豊富で強くてビンボーリーマンには良いのですが、無駄にゲヴュルツよ。 と自己主張するのが多くなり最近は控えてます。 こちらは綺麗にまとめてあって今まで飲んだゲヴュルツの1枚、2枚上。ゲヴュルツの個性も残しながら上品。素晴らしい。これが3,000円位で買える。すんごい。アルザスは、ダイスも素晴らしいしこんな良い生産者がいるんや。すごい。

アルザス、ツィント・フンブレヒトが作るテュルクハイムのゲヴュルツトラミネール。 抜いたコルクの甘い香りにまず夢見心地になる。色はゴールドが少し緑がかっていて、さわやかな印象。 キンキンに冷やしていても、グラスから溢れるライチやパイナップルのトロピカルフルーツ香、少しスパイシーを感じるのが苦味に通じるのかもしれない。 けっこうな辛口なのに口に含んだ瞬間の甘さは本当にマジックですね、蜜で甘いと感じても、サッと爽やかなミネラルがでて、そのあと苦味が残ります。 蜜があるので、エスニック料理よりもシンプルな生ハムにクレソンで飲みたいですね！

ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール テュルクハイム 2016 昨日開けました。 キラキラのゴールド✨ ライチよりも花や蜜のニュアンスが多く、 こんなに上品なアロマのゲヴェルツのは初めてです。 味わいは、 切なくなるほどしっとりとした酸にゲヴェルツ特有の苦味と蜜のような甘さが最後に通り過ぎて行きます。 ワインだけで飲むのが一番良いのかな⁈ ゲヴェルツ率が恐ろしく低い私。 そこで急に食べたくなった牡蠣と どれだけ合わないかの確認を… 当然恐ろしく合いませんでした（笑） 味付けがニンニク醤油だったせいもあるかも知れませんが、 ネギもジャガイモも苦味が増して全然ダメでした(^-^; お次は ハチミツやカレー粉やバターで炒めた玉ねぎを、 トーストしたバケットに乗せたものには良く合いました♫ やっぱりスパイシーな料理向き？ あとは甘いコッテリ系の料理やウニくらいしか 思いつきません(^^;; 2日目も全く同じポテンシャルを保っていました。 今日から ボージョレヌーヴォー戦争に突入しました。 しかも一人でやってください的な〜 (それは全然いいんですけどw) 武蔵小杉の店だし平日だし、 11〜18時までで試飲はたったの13人！ で19本販売… 打率は良いような( ˙꒳​˙ )？？ ちなみに私は買いません(爆)

ゲヴェルツトラミネール 普段好んで飲みませんが、、、、 中華には合いますね。 ライチーと言ってニューワールドではなくアルザス！ そしてドライなのに なんという甘さでしょうかー 蜜ですね。 フィネスは？ふわふわしすぎでありませんでした笑 が、とても美味でした。 初ナマコ♡ふわふわトロンで美味♡ クリームソースとアワビ♡ 肌に良さそうで感謝ですね〜♡♡♡ デザートに胡麻団子、エッグタルトは王道ですがおいしい♡

フランスはアルザス地方のゲヴェルツトラミネール100%、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール チュルクハイム2014。アルザスはドイツ国境と接するので、もはや言葉がドイツ語の読み。ゲヴュルツトラミネールとか、舌噛みそう… 色味は若竹色な、僅かにグリーンかかった薄いイエロー。香りはズバリ一言、ライチ。ライチジュースかと思うくらいのライチ香。 飲み口はねっとりした舌触りに、酸味と苦味がある同居。抜栓直後は甘みが勝り、徐々に苦味が増す。苦味はさながらレモンピールの苦味。丸ごとかじった瑞々しい果実なイメージ。 ボトルもアルザス特有の細長いフルートタイプ。

チーズフォンデュに使うゲヴェルツ飲んでみる 定番のライチ香、干し果実の香り、さっぱりとした甘みと酸味

グラスに注いだ直後は刺激的な花の香りと強めの酸味が、華美な印象 しばらく経つと、芯を残しながらも甘い果実香と柔らかな味わいに変化 追記 体調を崩したため、飲み残したまま1週間以上放置されていましたが、味わいは衰えず 2015, 抜栓直後から, 常温で

ドメーヌ ツィント フンブレヒト ゲヴェルツトラミネール 2015 1620年の30年戦争の頃から続く老舗ワイナリー。 1620年と言えば、日本は江戸時代 アメリカの一部はオランダやイギリスの植民地だった、今では想像もつかないような時代❗ そんなツィントフンブレヒトが現在所有する畑40haはオーラン県の５ヶ所。 醸造は1970年からシュールリー 00'からエコセール 02'からはビオディナミ認定。 12世紀から名声を得ていた畑でこの貧しい土壌ながら、真南向きの陽射しに恵まれて 少量のゲヴェルツとピノグリ、リースリングを栽培✨ 痩せた土壌でも、暖かい太陽と造り手の温もりがあれば こんなにおだやかで優しいワインが出来上がるのだなぁ…とうっとり✨✨ いわゆるドライではなく 白いお花の様な甘みを感じるワインは 少しジンジャーを効かせた季節のサンマのお刺身ともケンカしない様相です❣️ 美味しい―っ✨ ワタシ的には辛口でドライなだけのワインより 優しくて温もりと旨味のあるワインが好きです❤️ 美味しかった❗ ごちそうさま―✨✨ ＊品質 旨味、流通コスト共に良いので☆４つです^^

ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトのゲヴュルツトラミネール。 2016。 グラスに注いだ瞬間から辺りに広がるライチのアロマ。 香りで既に美味しいです。

香りが凄い。エルダーフラワーのような香りがフワッと広がる。一口含むと苦味とミネラルが豊富。あと5年。

4本目はツィント・ウンブレヒトのゲヴェルツトラミネール。 香りはライチ、火打ち石。 飲むと、果実味はしっかり、酸味も爽やか、残糖が多く甘めながらもミネラルもパワフル。一口目の果実味・甘さからパワフルなミネラルの余韻へと変わる感じが楽しい。

2夜連続の1人呑みの1ぽんって 否定せずには ワインを愛せない だから よい のです アルザスシリーズ 大好きパターン しかも ビオ 有機栽培 コルクをあけたとたん もう わかりました ハマるってことを なにせ 酸味がくるのに 触りが優しい なんとなーく 舌でおどる 微炭酸も ココロ おどります だって 日本の気候に合う 冷えすぎても 間違えではない そして 色味 ジャスミン茶みたい (表現がまた貧相) でも 本当に 自然由来の 液体だから 興味がなおさら 深追い キノ◯ニヤで 即決した自分をほめたい そして ハコで買っておけば よかった なんておもいつつ 今夜も まるっと 空にさせていただきます

アルザス ゲヴェルツ

2014

初めてのアルザスワインに挑戦。ライチの香りがするそうですが、私は、ライチの匂いを嗅いだことがないのでよくわからず。レモンの皮の香り、少しエグミのあるような果物の香り、洋梨、パイナップル、生姜の香り。味は、甘かったですが、ねっとりとした粘性はなく、苦手な「甘口」ではありませんでした。甘いと「甘口」は、ワインでは違いますね。個人的見解として、甘い辛口は、あり得ます。

芳醇。濃厚。レモン。果実皮の苦味。

濃厚な香りと軽やかな味わい、コスパもいいですね

ウンブレヒト。昔のと違って、厳しさがなくなって飲みやすくなってる。甘さがあってすぐに飲めます。アルザスは、2000年代中盤からこの流れなのか？ 凄味がなくなり、とても近寄り易い普通のワインに。 とは言え、とてもクリーンな味わいで、よくできていて気軽に楽しめます(^ ^) 近年の上のクラスも試したい。

飲みやすいこと、この上なし 素晴らしきかなバランス

変わらない安心感。

グリーンがかったやや濃いイエローで粘性は高め。 ライチ、黄桃、トロピカルフルーツに若いハーブのニュアンス。 アタックはねっとり、とろり。果実味というよりもアルコールのズッシリしたボディーとライチフレーバーが続く。酸は殆ど無く、余韻にやや強めの苦味。ちょっとボリュームがあり過ぎて苦手。香りは良いのだが・・