Dom. William Fèvre Chablis Grand Cru Bougros
ドメーヌ・ウィリアム・フェーブル シャブリ グラン・クリュ ブーグロ

グランクリュなのでかなり濃厚かと思いきや香りも口当たりもさっぱり。 レモンの香りでしっかりした味わいなのではじめてな感じ。 でもいつも飲むさっぱりとしたシャブリとは全然違う、濃厚さがある。

ウィリアムフェーブルのBougros2019 洋ナシにちょっとだけメロンぽい甘い香りも。ミネラルはほどほどですかね～

うまい！ ワインがそんなに得意じゃない人も美味しいって飲んでたなー 変な酸味もなくて良い、フルーティさも強すぎす、弱すぎず、樽感はあんまりないけど。 飲みやすさすごい。笑

ドメーヌ・ウィリアム・フェーブル シャブリ・グラン・クリュ ブーグロ 2017 WA93 WS92 JS94 V90-92 "250年の歴史があり最も多くのグラン・クリュの畑を所有する名門。粘土質の土壌由来のリッチでなめらかなグラン・クリュの中で一番酸味の柔らかい印象。しっかりとした構造を持ちリッチでなめらか、ミネラル感も抜群な人気のグラン・クリュ‼︎" "外観は鮮やかなレモンイエロー。リンゴやメロン、レモンのフレッシュな果実のアロマと、牡蠣ガラを思わせる上質なミネラル香が立ち上ります。グレープフルーツのようなフレッシュでしっかりとした酸が広がり、中盤からフィニッシュにかけては、果実の豊かな風味に加えて、キレのあるミネラルが口内を引き締めます。ほのかに乾燥スパイスのニュアンスを伴った余韻が続きます。" とのこと。 久々のシャブリ。コクもあってしっかりとした印象。

ウィリアム・フェーヴル　シャブリ　グラン・クリュ　ブーグロ　2017 産地　フランス　シャブリ　ブーグロ 品種　シャルドネ アルコール分　13% クロージャー　DIAMコルク（DAIM10） 外観は輝きと透明感のある鮮やかなレモンイエローで，粘性はやや軽めです．香りは開いており華やか．カモミール，エルダーフラワー，レモン，グレープフルーツ，赤りんご，洋梨，メロン，火打ち石や石灰の香りがします．アタックはしっとりなめらか．甘みはごく軽くドライな口当たり．酸はシームレスかつ爽やかで，リッチな果実味・強靭なミネラルと高次元で調和．アフターにかけてドライフラワーやヨードのような香りが余韻として，長く残ります． こちらのブーグロ，南西向きで日当たりがよく保湿性に優れた粘土質の土壌．手摘み収穫後空圧式圧搾機で圧搾．MLFあり．50〜60%をフレンチオークの古樽で約5〜6ヶ月間折とともに熟成し，ステンレスタンクで約9ヶ月間，合計14〜15ヶ月間熟成させて瓶詰め．シャブリの中でも最も果実味のボリュームのあるリッチなスタイルが特徴とのこと．

2017 ドメーヌ・ウイリアム・フェーヴル　シャブリ・グラン・クリュ　ブーグロ ブルゴーニュ/フランス このところシャブリをよく飲んでいるんですが、本日はグラン・クリュです。 1erクリュの飲み比べも興味深く素晴らしいものでしたが、特級ともなると、やはり格別ですね♫ 2017と、若すぎることを懸念していました…しかしこれ、いまの時点でマジ旨いっス、 抜栓時、やけに手応えがあるなぁ⁉︎と思ったら、クロージャーはDIAM10の55mm。小布施さんの白ワインと同じタイプですね。 外観は、やはり若さが漲るグリーンのトーンが入っています。淡いなかにも「力」を感じるプラチナゴールド。 透明度、輝度も高く存在感のある見た目です。 グラスに鼻を近づけると、最初に感じるのは、少しオレンジがかった感じの柑橘系を中心とした、甘やかで瑞々しい香気！ 白い花や石灰的なミネラル、黄色い果実のニュアンスを含む、とても親しみやすく魅力的な香りです♫ 口に含むと、たおやかな果実味、しなやかな酸、充実したボディ、クリアなミネラル…すべての要素が美しく磨かれ&統合された、メリハリの効いたヴィヴィッドな味わいです♪ シンプルなのに奥行きや複雑さを感じる、スケールの大きなワイン。 熟成でさらに良くなる可能性もハッキリ感じられますが、いま飲んでも最高としか感じられない出し惜しみしない飲み手思いなところもありますね(笑) 晩ごはんの、鮭白子と里芋と舞茸のバター&アンチョビ風味、鯵のタタキ、小鰯の天ぷら、鶏肉の野菜ロールに合わせていただきました。 お料理との相性なんて考えなくても、ワインの方から合わせてくれるような、包容力のある味わいだと思いました。 風味の抽斗（ひきだし）の数がとても多く、それぞれの料理の特徴に的確に合わせる万能性を持ったワインとでも言えば良いのでしょうか？ リーデル・ヴェリタスのオークド・シャルドネと、ザルトのユニバーサル、2種類のグラスを使ってみましたが、オークド・シャルドネの方が香りの複雑さとテクスチャの厚みを感じ、ユニバーサルはボディの丸みといきいきしたアロマを感じ、甲乙つけ難い美味しさを楽しめます！ このワインの活力漲る味わいにはモーツァルトが似合います。 ピアノ・ソナタやコンチェルトも検討しましたが、若さを前面に押し出しながらグランクリュの格や魅力がダダ漏れのこのワインに、いちばんしっくりくるのは、若き日の巨匠たちのアルバムでしょう。 1984年録音のギドン・クレーメル、キム・カシュカシャン、ヴァレリー・アファナシェフによるピアノとヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲「ケーゲルシュタット・トリオ」』を合わせてみました。 とても軽やかで柔らかで浮遊感とスピードのある、疾走感に溢れた旋律の優雅な音楽。 当時30代だったクレーメルたちの若々しくピチピチした躍動感溢れる演奏がピタッとハマっていて、このワインの活力漲る味わいとキレイにシンクロします。 素晴らしい曲の素晴らしい演奏を聴きながら味わう素晴らしいワイン…完璧な組み合わせに思われる素晴らしい相性です♡ ところで、ブルゴーニュワイン委員会の運営するシャブリの公式HP（www.chablis.jp）によれば、ブーグロについては以下のように記載されています。ご参考まで。 〈1429年の文書では、Adam Bergelongue の「Boguereauのぶどう畑」という記述がある。 1537年には 「Bouguerot」 または「Boquerau」とも表記されていた。かつて「Bougueriot」とも発音されていたこのリュー・ディ/lieu-ditの名前は、地理的状況から説明することができる。ラテン語のBUCCAといいう言葉から、フランス語の古語の「Bouque」（狭くなることを意味する）という言葉が派生。セラン川が狭くなりかつてよく氾濫したのは、「ブーグロ/Bougros 」の丘のふもとだったという。シャブリ/Chablisからマリニィ/Malignyに向かう道は、「Boquereau 」のすぐ手前で石ころだらけの「La pierreuse」な上り坂になるので、「Boquereau」は、「Passage rétréci au bord de l’eau (bouque-eau)」、つまり「水の端で狭くなる道」を意味していると考えられる。〉

暑いのでシャブリ シャブリグランクリュブーグロ2017 ウィリアムフェーブル さすがに特級畑は格の違いを感じる バランス、品、奥行き、香り 厚みがあるのかな… 待てず早飲みです。 若くてもやっぱりスケール感を感じる 他のシャブリ同様独特の火打ち石、ミネラル等は感じられました。 普通に美味しかった

岩牡蠣にシャブリ( ^o^) 冷やし過ぎてて飲み終える頃，意外なほどのボリューム感に気が付いた～ 酸味はy=SQRT(x)のカーブを描く感じで、グッと立ち上がるけど突き抜けない( ^o^) お上品・・・

シャブリ飲み比べ(ヴィンテージ違うけど) 少し樽がきいて複雑味が増している。 ミネラル感は損なわず、柑橘感もしっかり。 こちらは甘鯛のソテーと合わせました。

外出自粛おうちワイン② ウィリアム・フェーブル シャブリ GC ブーグロ 2015 泡を飲みきって｢次は何にする｣と息子に問うと、｢シャブリかな、牡蠣の缶詰買ってくるわ！｣と言って外へ出た。 私はグラスを用意して抜栓すると･･･うん！かなり良い香りが辺りに広がる。 香りはグレープフルーツとレモンに僅かに若葉の青臭さが混じり、味わいはvt15特有のまろやかさと甘味がありシャープさはほとんどない。 牡蠣の缶詰をつまみながら、やっぱうめ～な～！(^-^ゞ と親子で酔っ払いスパイラルへまっしぐら！(￣▽￣;)(笑)

高貴、洗練、クリア。

ワイン福袋の1等賞ワイン 名古屋港サマーナイトクルーズを企画して、 持ち寄りワイン会しました。 直ぐに飲みましたが、 デキャンタして飲むべきだったなー

この上なく贅沢なワイン会② これは私の中で今日一。上品な樽香。ドンピシャ好み！ 信州サーモン富山蛍烏賊 イカスミの網かけ。

銀座の鮨屋にて。久しぶりのシャブリ。

今日は、先日誕生日だった母が上京してきたので、お祝いという事で、シャブリのグランクリュ！！(●´ω｀●) 全然若いんでしょうけど、濃厚で凝縮された極上のシャルドネが最高すぎる…╰(*´︶`*)╯♡ 実はこのシャブリ、一万円以上のワインが入っていると言って一万円で買った福袋に入っていた物…定価で一万ジャスト…送料加えたらむしろマ〜イ… ってなケチが付いていましたが、すっかり払拭されましたとさwww

フェーブルのグラン・クリュは初 綺麗な耀き レモンイエロー なめらかな酸味 少しガスを感じる ミネラルもほどよく 香りはグラン・クリュじゃないやつと比べて若干トロピカル、そして樽からのスモーク 後味は 蜜 パイン 鼻から抜けるアルコールっぽさは優しい。 余韻より、キレ といったところ おいしいです！

銀座 萩はら❤︎

新橋で一本目。

銀座 萩はら マグロの脳天と共に✨

６本目からは作り手はウィリアムフェーヴルでヴィンテージも2014で一緒。グレードはグラン・クリュということは畑ごとでの飲み比べという贅沢なワイン会です(笑)まずはじめは豊かな香りとこくのあるピュアな味わいが特徴のブーグロからスタートです。調べてみると リッチで滑らかなシャブリのお手頃サイズ！メイユール・ヴァンで2ツ星！ シャブリで最も偉大なドメーヌの一つウィリアム・フェーヴルは、本来のフレッシュ感とミネラルを生かすため、いずれも新樽は使用していません。特級畑ブーグロは、レ・プルーズの下に位置し、南西向きで、粘土質が濃く深く広がり、保湿性にも優れ、乾燥に強い土壌です。結果最も果実味のボリュームのあるリッチなスタイルに仕上がります。その銘醸の土地を、ウィリアム・フェーブルは全畑の約半分を所有しています(4.2ha)。 凝縮感が感じ取れる濃い色合いで、柑橘系やリンゴの果実香があり、ミネラルの印象と穏やかな果実味を感じることができ、まろやかさと力強さを兼ね備えた味わい深さを楽しめます。ボリューム感がありながらもすぐに飲むことができる味わいです。 通常のシャブリはカルパッチョなどの前菜に良く合いますが、こちらのシャブリはボリュームとコクがあるので、魚介類の中でも特に甲殻類や貝類など旨味の詰まった素材を使った温かいお料理に良く合いますとのこと。飲み比べましたが乳酸を感じる酸味が少しありますがバランスが良く私はブーグロのシャブリが好きですね～

色は淡く、少し緑がかかった黄色。 アタックはそれほど強くなく、やや辛口な印象。 余韻は短めでスッキリとしている。

思い出編その17 大好きなドメーヌのウィリアムフェーブルのシャブリ、ブーグロ2010年です。良くまとまった感じはしましたが特級の割には余韻が薄く、少し物足りなかった感がありました。

シャブリ特級。やはり2014、まだまだ固い。10年後に飲んでみたい。

ANAのマイル交換で入手した安心のドメーヌ、ウィリアムフェーブルのシャブリ、ブーグロ2013年です。 期待通りの旨さで安心の一本です。

スクール5本目。ここからはグラン・クリュ。ブーグロ。プルミエよりさらに果実感、旨味が豊かで余韻も長い。

お気に入りのW.Fevreのシャブリ・ブーグロ2007年です。 以前ヴォデジールの方が上と言ってしまいましたがこちらを飲んでみてベクトルの違いで甲乙付けがたいと思いました。こちらはシャブリの純度よりもシャルドネの拡がりを感じさせます。前飲んだヴィンテージ違いのブーグロには感じませんでした。 ブラインドだと辛口のアフターが無いとモンラッシェ系と間違えそうな香りです。 ミルキーな味わいなのでシャブリ好きですには合わないかもしれませんがブルゴーニュ白好きな方にはたまらない一本です。

妹がフルマラソンを完走したお祝いに！

やや緑がかったイエロー。粘性は普通。清澄度やや高め。従って輝きもややある感じ。穏やかな第一印象。ミネラルと香りに酸味を感じる。前に投稿した鳥居平に感じた、鳥の餌の雑穀の香りがまたした！どなたかこれテイスティングて何て言えばいいのか教えてください

ブルゴーニュのシャルドネ飲み比べ その②シャブリ グランクリュ

思ったより酸味がありすっきり。グランクリュ ・ブーグロ。