Dom. Theulot Juillot Mercurey 1er Cru La Cailloute
ドメーヌ・テウロ・ジュイヨ メルキュレイ プルミエ・クリュ ラ・カイユウト

メルキュレ1クリュ 果実香が突出、まだまとまっていなくかたい たかむら

良くも悪くもニューピノではなくブルゴーニュ

LOOPY、店内は別世界。 グラスで多種類オーダーできて楽しい店だ。 8. やや淡い紫がかったルビー色、華やか、熟した赤系ベリー香、紅茶、 ミディアムボディ、ソフトな甘味、爽やかな酸、適度なアルコール、エレガント、さらさらなタンニン

2018。色は濃いめ、エッジに紫が入る若々しい外観。ブラックベリーからプルーン、スミレ、インクに鉄、そして特徴的な緑の茎のニュアンスが入る。全房発酵系かな？酸は縦にも伸びて芯が太い。 フランスのワイン誌で(特に熟成の観点で見ると、という注釈で)高評価との触れ込み。確かに、今飲んで享楽的に美味しいとかいうタイプではない。一方で、抽出は濃いめ、しっかりした骨格もパワーもあって一見大器晩成型だけど、綺麗に熟成する姿も自分としては想像できないかなぁ。 メルキュレ1erのモノポール、期待したいアペラシオンなんですが、器が追いついてないのか、時間が足りてないのか、めちゃ高かった期待値に比してはもう一歩でしたでしょうか。

2016メルキュレイ

Ⓜ︎point79点 気温2℃ 雪 Root スミレやフランボワーズなどの アロマが心地良い でも少し閉じてるのか？ 開ききってない感じでして 開いたもっと凄い香りがしそう ポテンシャル高めです 相変わらずポールジロー美味しいですねー 今年は少し甘めでうまい！ 熟成したシャンパンかのような

開いてきたらリッチな熟成感( *´艸)♡ フルボディだけど飲みやすい。

上品で優美なワイン。優しい赤と思わせて、香りにはアイアンやレザーも混じる。クセのあるチーズも黙って従う味わい。軽やかでさわやかな甘みが感じられ、フレッシュな食材と合いそう。