Dom. Thénard Givry Les Bois Chevaux 1er Cru
ドメーヌ・テナール ジヴリ レ・ボワ・シュヴォー プルミエ・クリュ

仏ブルゴーニュ、ドメール・テナールの「2018 ジヴリィ・レ・ボワ・シュヴォー・1er Cru」。 やや透明感のある赤色の色調。 開けたばかりの時は閉じて香りが感じられない。 味わいの果実は赤い果実。 酸味はやや豊かで、渋苦味が少し。 タールやカカオといった黒い印象が混ざって静かな佇まい。 時間が経つにつれてフランボワーズの香りが広がってきました。 味わいも果実味が増し、ようやく開いてきた印象。 凝縮感はほどほどに、サラリとした質感。 爽やかで華やかな味わいの赤ワインでした。

まろやかな軽い果実感の入りに程良いボディ。若い酸味、細いがしっかり感じられるタンニンでフィニッシュ。この価格、この年数でこのまとまりは流石。 高騰している注目産地だけはある。 ドメーヌ・テナール ジブリ レ・ボワ・シュヴォー プルミエ・クリュ

たまにはこういう可愛いらしいブルピノもありです(*^^*) 軽くて薄くて苺♪

香りのファーストアタックはシュークリーム 果実感はその後。 好みの親しみやすい果実感と。。

7月10日、西荻窪のDa Masaで行われた杉並会（仮）。この日は、iri2618さん、ユニッチさん、Da Masaさんとbacchanaleこと私の4名による、持ち込みワイン会。事前の打ち合わせで、ピノ・ノワール会となっており、こちらのワインは私の持ち込み。 コートシャロネーズの村名ジヴリのプルミエ・クリュ。 店頭で見かけて、「あ、プルミエ・クリュがこの値段で買えるんだー。」と思って買って家に帰ったら、1ヶ月前に同じワインを購入済だったことが判明したワインがこれ。 記憶力がヤバイです(・∀・) 先日、1本目を自宅で飲み、こちらはしばらく存在を忘れておこうかと思っていましたが、ワイン会がピノ・ノワールで行われるという流れになって、それではこちらに登場してもらおうかという感じで持っていったワイン。 そういえば、ジブリの作品で二本立てというと、「となりのトトロ」と「火垂るの墓」。 私が家で先に飲んだワインが「となりのトトロ」だとすると、持ち込みのワインは「火垂るの墓」ですかね…とかコメントしていたら「トトロにしてください」と言われてみたりしたこのワインですが、抜栓後からの変化の幅の大きなワインでした。 最初は少し酸が強めでしたでしょうか。 それが、苺や薔薇を含む可愛らしい酸に変わっていき、だんだん落ち着いていったような感じでした。 他のワインが凄かったなかで、独自の道を行っている感じのワインでしたが、まあなんとか、役目を果たしたかなぁというところでした。 最後の写真は、過去に撮った写真からジブリっぽいものを探してみました。 途中の写真は、実家に帰省した際の私の車。 こちらも時間の経過による変化が感じとれます。 …車を出す前に、水で流してみたりとか、色々面倒くさいです(T ^ T)

2013 ドメーヌ・テナール ジヴリ・プルミエ・クリュ レ・ボワ・シュヴォー ブルゴーニュ/フランス 杉並会@ダ・マサ その2 現役杉並区民のユニッチさんとbacchanaleさん、元区民の私が、杉並区桃井のリストランテDa Masaにおじゃまして、スーパーソムリエのDa Masaさんと4人でワイン会をすることになりました。ただの飲み会ですが、テーマ(笑)はThe 対決！ ピノ・ノワールの輪♪ その2は、bacchanaleさんのジヴリ。 この日のワインは、その5を除いて、ほぼ同時にグラスに注いで4本を比較しながらいただきました。その中で、いちばんたくさん飲んだのが、多分このワインでした。 よーいドン！ でスタートして、最初は見た目も香りも味わいもほとんど一緒で区別がつかない感じだったのが、時間の経過とともにどんどん変化していきます♪ その変化の幅がいちばん大きく面白い変わり方をしていたなぁ、という印象です。 時間が経てば経つほど良い熟成感が出てきて、果実味や酸、ミネラルのバランスの良さがハッキリ出てくる感じ。 腐葉土や柔らかいスパイス、ドライハーブのような香りのニュアンスが、他のワインと一線を画していました。 全体的には、柔らかく優しいタイプのPNで美味しかったです♡ ちなみに、ブラインドでこの4本をいただいたら、多分真っ先にこのワインをブルゴーニュの候補から外すかも…(汗) 私の感覚だと、いちばんブルゴーニュっぽくないワインがブルゴーニュ(爆) だからワインは面白いですね！

杉並会、副題:ピノノワール対決？@DaMasa 杉並区あたりにいる近所の奴らで集まって飲みますか～？ というテーマの無いただの持ち寄りワイン会のはずが、冗談からピノノワール会に！(笑) ユニッチさん、bacchanaleさん、僕、そして元杉並区に住んでいたからという理由でiri2618さんも召喚！ 二本目、bacchanaleさんのジヴリー プルミエ・クリュ えっと…、ホタルの墓？ トトロ？でしたっけ(@_@;) 外観は少しガーネット寄り。 開けたては閉じていましたが、時間経過と共に優雅な表情を見せてくれました。 熟した果実に少ししおれた薔薇、森の下草、ナツメグ等のニュアンス。 熟れて優しい果実味と共に広がる、爽やかで強めの持続性のある酸味が、味わいに凹凸と陰影をもたらしてます。 陽ではなく陰のイメージで、涼やかなエレガンスを内包している印象です。 こちもとても美味しく頂きました(^-^)v

となりのとっとろ とっとーろっ♪ 話は変わる。 今夜は西荻のだまささんで杉並会でした。 今回のテーマはピノ。 6本のピノを飲み比べました。 エントリーNo.2は、バッカナーレさんのジヴリ。 思いのほか宮崎駿っぽくなくて、むしろ新海誠よりの少しクセあるブルピノでした。好き。 つづく。

BBQ6本目は、すっかりお気に入りのジヴリ(๑˃̵ᴗ˂̵)！！！ コスパ良く、もう3本目(笑) 色々なワインを飲みたいから、同じワインを何度も買いたいとは思わないのだけれど… この値段でこの味ならば、ついつい買ってしまう(笑) きっと、また買ってしまう(笑)

美味しい(°▽°)！！！ いやいや、こーゆーの、好きよ♡ 歌舞伎町の、信濃屋さんで税抜き¥2.999-だったはず。 これは、コスパ良い( ^ω^ )！！！ あと、2本くらい追加で買っておこう。

ジブリ プルミエクリュ 2013 ドメーヌ セナール