Dom. Roulot Auxey Duresses Blanc
ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン

3.86

17件

Dom. Roulot Auxey Duresses Blanc(ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 石灰
  • レモン
  • 赤リンゴ
  • イースト
  • アンズ
  • 白い花
  • タイム
  • カリン

基本情報

ワイン名Dom. Roulot Auxey Duresses Blanc
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Auxey Duresses
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ17

  • 4.0

    2023/12/20

    (2014)

    持ち寄りブラインド・ワイン会。 シャンパンの後は白のフライトで、先ずはドメーヌ・ルーロ・オークセイ・デュレス・ブラン2014年を頂きました。 熟成感感じるしっかりとした黄金色。 ファースト・ノーズはフレッシュな黄色い果実やシトラス、スパイスも溶け込む綺麗なアロマ。 クリーンでピュアな果実味から自然な酸味が流れ、素晴らしく大きめのミネラル感。全体的には硬派な印象ですが、果実感のボリュームも申し分なく、余韻に香るスパイスなども含め素晴らしい一体感のオークセイ・デュレス・ブラン。 購入したときに比べてゆっくりと熟成しているようですが、基本的な要素はとてもルーロらしく素晴らしいままでした。 今後も楽しみです。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2014)
  • 3.0

    2023/03/05

    (2014)

    価格:9,800円(ボトル / ショップ)

    みんな大好きルーロですが、これまで何度か戴いてきたものの、いまいち個性や魅力を拾えておらず、僕の舌が未熟でシャルドネの良し悪しを拾う基準が分からなかったり、そもそも美味しいシャルドネを飲んでいなかったことが原因だろうと、しばらく飲まずにきておりました。 ただ、ここ1年くらいで美味しいシャルドネにもたくさん出会えて、繊細な違いも分かるようになったのでは?ということで、ルーロに再挑戦してみました。 先日早押し大会で入手したものは早すぎると思いますので、9年熟成で飲み頃だろうと思われるオーセイ・デュレスのブランを。 結論、やはりルーロの壁は高いです…(笑) 2日目以降にはキレのある綺麗な酸にたっぷりのミネラル感に加えて、余韻に奥底から込み上げてくるツルツルの果実キャンディな和三盆の甘みのようなものは感じますが、ルーロだからこそ感じられる個性というものはイマイチ分からず、正直ブラインドで飲んだら3000円くらいで気軽に楽しめるシャルドネとの違いがさほど感じられないように思います… やはりまだまだ自分の舌が繊細なシャルドネを拾いきれない未熟なものであることを痛感しました。 ソゼやルフレーヴでも同様で、どれを飲んでも同じ味がする印象で、引き続きシャルドネの修行を積まなければならないと思いました。 ルーロもルフレーヴも手持ちがいくつかあるので、早く価値が分かるようにならないと、いつまでもそれらを開けることができません…(><)汗

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2014)
  • 4.0

    2023/02/25

    (2015)

    夙川のフレンチ 持込ワインは ルーロ オーセイデュレス2015 牡蠣とのマリアージュ最高でした。 極楽極楽(^^)

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2015)
  • 4.0

    2021/09/20

    (2016)

    ふはははは(哄笑)ルーロ!ルーロである。あえて傲慢(ごうまん)に言えばこの世界には二種類の人間しかいない。ルーロを飲む人間と飲まない人間だ。前者はこの世界を変えうる力を持つ革命家たる資質をそなえた人間となるであろう。後者は持たざる者の苦悩を日常という凡庸(ぼんよう)な繰り返される退屈な時流の中で偽り(いつわり)という名の仮面の下に抑圧し隠匿(いんとく)して生活しているような生ける屍(しかばね)にしかすぎない。しかしあえて言おうルーロを飲まない者は幸せであると。なぜならその者はルーロの至福をその光り輝きまぶしく照らす絶対神ルーロの慈愛福音すべてを受ける可能性を未だ(いまだ)有し続けているからであるアーメン(o_ _)o+ ドメーヌ・ルーロ オーセイ・デュレス2016、 超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様からの下賜いただきもの(^o^)アリガタヤ え?白猫さん飲んだことないの? ほらこれ!とまるで駅前の募金活動に万札を投げこまれるかのように大天使様(^o^) 白猫目を白黒(>_<)ありがとうございますありがとうございますありがとうございます3礼の儀(_ _) うれしーーーーーいッ! ありがたやぁあーーッ! マボロシーーーーーッ! のルーロのオーセイ(^o^)大天使様の福音 白猫初飲です 美しいぺールなイエロー 茎の青苦味も感じ塩分のくっきりとした味わい サッパリとした酸味 青リンゴの果実味 時間とともに深まるコクのある余韻 2日めの開く果実味のまとまりは良く 強いミネラル塩苦味はますますくっきりと! ムルソーが大地とするとオーセイはより海に近いテロワールに思う。 美味い 杯から手が離せない 美味い美味い美味い美味い! うみゃいーーーーっ!(ΦωΦ) ルーロを飲まない人間は幸福である 又シャンガンを飲まない者も幸せである なぜなら彼ら彼女たちは神の門をたたく準備のできている人間であり、神の門は常にその人間の前に開かれているからだ。 ー白猫ルーロの福音書第18章61節ー アーメン(o_ _)o+

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2016)
  • 4.0

    2021/09/08

    (2018)

    週末のブランは、ドメーヌ・ルーロ・オークセイ・デュレス・ブラン2018年を頂きました。 綺麗なレモン・イエロー。 甘いピーチにシトラスやメロン、フリントを感じるミネラリーなアロマ。 2018らしいボリューミーなボディながらもドライなエントリー。最初はシャープな酸味から流れるように続く美しいミネラル感。段々と果実味がクリスタライズされた様なキラキラ感とグリップ感がたまりません。 翌日もとても陽な果実味にスパイシーな酸味、そして甘いライム・ストーンでミネラル感が満載。 相変わらず素晴らしい葡萄の密度と質感を余すこと無く表現しているルーロ。 オークセイ・デュレス・ブラン頂くたびに、このアペラシオンってこんなに素晴らしかったっけ?といつも思ってしまいます。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2018)
  • 4.0

    2021/03/04

    (2016)

    本日の一本。 ドメーヌ ルーロ オークセイデュレス 2016。 12月29日 三ノ宮江川会 2本目はmamiyumiさんから これまた貴重なルーロ。 初めて頂きました。 ふと、何故か波瀬正吉が頭の中を通り過ぎる。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2016)
  • 4.0

    2021/02/21

    (2016)

    アン爺様&ノアール様ようこそ神戸へ② マミさんからこれまた貴重なルーロブラン ルーロのオークセイジュレスと言えば美味しい赤のイメージでしたが、ブランあるんですね! ツルツルと滑らかな飲み口流石のルーロです。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2016)
  • 4.0

    2021/02/11

    (2016)

    2本目は少し珍しいDom. Roulot Auxey Duresses Blanc。 ムルソーと迷いましたが、飲んだ事のないこのワインに惹かれました。 滑らかな触感で如何にもルーロ!と言うワイン。 少し青さ、苦味などもあるきめ細かなミネラルもルーロです。 ムルソーよりドライな印象で酸やミネラルに硬さがある気がします。 お寿司と一緒にスイスイと、、、 最後はちょっと酔いが回って、楽しい食事でした。 久しぶりの都内での食事でしたが、9時前には帰宅。 早く、通常通り、何の気兼ねなく食事やワインが楽しめる時が来て欲しいと思います。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2016)
  • 4.0

    2021/01/17

    (2016)

    「ここのテロワールには 肉厚なムルソーじゃなく スタイリッシュで エレガンスのあるムルソー が一番向いていたんだ 」 ー ジャン・ マルク・ルーロ ー ・芳醇で肉付きがよく オーク由来のバニラや スパイスの香りが特徴的な 従来のムルソーのイメージ を 覆す ~

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2016)
  • 4.0

    2021/01/08

    (2016)

    あん爺さん夫妻をお迎えして命がけのワイン会♡♡ ここは名門ジャンムーラン伝説シェフ美木さんの一番弟子のレストラン ♪ 関西のワインloverも駆けつけてくれました ︎⤴︎ ⤴︎ 次は、過去にMarcassinさんしか飲まれていない珍しいブラン ︎⤴︎ ⤴︎ さすがmamiyumiさん素晴らしい✨ ワインセラー エスカルゴは私もたまに利用しますけど見つけられなかったなぁ ルーロ オークセイデュレス ブラン 2016 まるで香水のような素晴らしい香り ︎⤴︎ ⤴︎ チョーキーでミネラル爆弾って感じですね〜 今まで飲んだルーロとは全く別物でした✨

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2016)
  • 4.0

    2020/12/30

    ルーロ オークセイデュレス ブラン 2016 アン爺様&ノアール様ようこよ神戸へ② 此方はマミ様持参です。有難うございました❣ 薄目のイエロー 青りんご 白桃 イースト 香りが溢れ出します! 果実味としっかりした酸味  イースト ナッツも感じます! 美味しいです❣

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン
  • 4.0

    2020/12/29

    続いてはmamiyumiさんより ルーロのオークセイデュレス 神父さんしか投稿してないというやつ 外観は明るいストローイエロー。 強烈なヘーゼルナッツの様な樽香と、 はっきりと表出したミネラル、 そしてバターや凝縮した洋梨、白桃の香り。 焦がしバター、フレッシュハーブの様な 芳香が感じられる。 キノコや白い花の要素も感じられる。 全体を覆うミネラルと グリップ感のある強烈な酸。 オークセイデュレスなので、 さほど期待していなかったのですが、 これがメチャクチャいいんですよ! イヤー、まいったまいった(^^)

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン
  • 3.5

    2020/06/09

    (2017)

    週末のブランは、ドメーヌ・ルーロ・オークセイ・デュレス・ブラン2017年を頂いてみました。 美しいレモン・イエロー。 硬さを感じるシトラス系アロマに、鉱物系ミネラルを感じます。 とても甘美な感じつのエントリーで、酸味は程よく、そして壮大なミネラル感。 段々と青りんごやメロンのアロマが立ち上り、熟した果実を絞ったようなとても果実感のあふれるフレーバー。 翌日は綺麗な油分を感じる果実味で、少し心地よい野暮ったさも感じます。 少し置いて、もう少し繊細なルーロらしさを引き出してあげたいです。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2017)
  • 3.5

    2019/12/29

    (2011)

    週末のブランは、ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス2011年を頂いてみました。 少し熟成を感じる黄金色。 チョーク質の風味にリンゴやシトラス、そして綺麗なライム・ストーンのアロマ。 ハニーの様な甘い風味の、まろ味のあるエントリーで、柔らかいテクスチャーは少しの熟成の恩恵でしょうか。ミネラリーで細かい酸味と全体のバランスがとても良く、相変わらずの素晴らしい酒質。 口の中に広がる香りは高貴で、ムルソーのパワーはございませんが、ルーロらしい終始上品な仕上がりでした。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2011)
  • 4.0

    2018/10/10

    (2014)

    週末のブランはドメーヌ・ルーロのオーセイ・デュレス・ブラン2011年を、と思ってワインを手にしたはずでしたが、実際開けていたのは2014年。確かに2011年手に取って、2014年は整理したはずなのですが、なんとなくボケていたような。。。 美しく落ち着いた黄金色。 鼻腔内をくすぐるかの様な甘いレモン・オイルとミネラリーなアロマ。ミディアム・ボディのウエイトは、夏みかんの様なジュージーさに綺麗な酸味をまとったミネラル感が相まって、とても素晴らしいのです。 あれ、オーセイ・デュレスってこんなにも素晴らしい畑だったかなぁと一人考えながら、だんだんと果実やミネラルの甘味が増して、ハーブも香りだすこのワインにニヤニヤとしてしまいました。 翌日はミネラルの苦味と、キャンディを砕いた様な甘い風味のハーモニーが素晴らしく、ツルツルのテクスチャーが又一層お食事との絶妙なマリアージュを見せてくれるのです。 やっぱりルーロが大好き、はい良い仏白を頂きました。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2014)
  • 4.0

    2018/07/28

    (2014)

    いつものメンバーでのブラインド・ワイン会、最初のフライトの1本目は、ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス・ブラン2014年を頂きました。 綺麗なゴールデン・イエローから放たれるフレッシュ・アップルにコールド・バター。クリーンでミディアム・ボディ、繊細なテクスチャーに、ミネラル感とシトラスとのバランスの妙を感じます。スパイシーさも徐々に出て来て、エンドのライム・ストーン感がたまりません。 決して香りの要素が複雑な訳では無く、ムルソーの様な骨格も持ち合わせていませんが、ルーロらしい面持ちや質の高さは健在で、正しく始めから直ぐ様ボトルが空になるのは言うまでもないことでした。 以前頂いたときより格段にワインが落ち着き、デベロップし始めているようですね。正しくブラボーなルーロでした。 That was the wine of the night already!

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2014)
  • 3.5

    2017/03/26

    (2014)

    はじめて頂くオーセイ・デュレス・ブラン。ルージュはコント・アルマンやルーロで頂いていますが、さてドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス・ブラン2014はどうでしょうか。 色調から感じる落ち着いた液体、そこから香るフレンドリーなレモン・アップルのアロマ。酸味と粉状のタンニンを感じるライムストーンの風味がバランス良く、幸先の良い感じです。余韻も綺麗で、鼻から抜けるハーブも心地よく、時間と共にレモン・オイルの様なテクスチャーに。 夕食時には更に落ち着きが増します。温度が上がって来るにつれて、様々な表情を少しずつ見せてくれる、いつものルーロのキャラクター。ムルソーの様に膨よかでもなく、トーストされたバター・オークを感じるわけでもないのですが、少し温度高めで、じっくり時間を掛けて開かせながら頂くことによって、作り手と対話している様な、そんなオーセイ・デュレスでした。 短時間で頂いてしまうワイン会等向きではありませんが、テロワールを忠実に表現された様な、とてもインテレクチュアルなワインでした。セラーにある2011年との比較も楽しみですが、こちらも少々寝かせてみたいと思います。

    ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス ブラン(2014)