味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Roland Pignard Beaujolai Villages Nouveau Cuvee Wine Grocery |
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生産地 | France > Bourgogne > Beaujolais |
生産者 | |
品種 | Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
2017/11/17
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ワイン初心者としては祭りに乗っかっておかなくては! ということで、ワイングロッサリーのオリジナルキュヴェにしました。去年まではロラン・ピニャールだったのですが引退しはったとのこと、今年(から?)はリシャール・ロティエで。 紫の強いガーネット。端は透明感があるものの、中心に向かうにつれてぐぐっと濃くなっていく様が美しい。粘度もある。 赤系果実、甘みも感じる。ガツンと苦味に通じる香りがあるが、これがミネラル? キレのある渋みと酸味。ストラクチャーを感じるって言うんでしたっけ。このへんが「熟成にも耐えるボージョレ・ヌーヴォー」といわれる所以なんでしょうかね〜。 今年は果実味の溢れる云々と言われてるけど、なるほど、いつもより濃いってことなのかな〜。 ワイングロッサリーのスタッフさんオススメのHANAKAGOコラボパンと。赤ワインだけで捏ねた生地に、サラミと黒オリーブを加えたもの(ボージョレってサラミも名産なんですってね)。 ほんのり塩っけとフレッシュなワインがよぅ合うてました( ´∀`)bグッ!
2017/06/16
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ワインセラーの奥に眠っていた3年前のボジョレーを開けてみました。調べてみるとボジョレーにも間違いなくテロワールが存在します。ボジョレーの中で最も偉大なテロワールとして力強いワインを生み出すのがモルゴンという土地。モルゴンの中でも秀逸なクリュとされている「シャルム」に隣接する「サン・ジョセフ」からピニャール家のワインが生み出されます。花崗岩の基岩に、花崗岩が風化した砂岩、砂、大理石の混じる表土を持つ土壌。この区画からヌーヴォーの葡萄は生み出され、ビオディナミで丁寧に栽培されています。先祖たちが脈々と守り続けてきた大切な「テロワール」を尊重し、その個性を最大限に発揮しようと情熱を燃やす「人」があって、美味しさだけではない感動するワインが生み出されます。「ドメーヌが所有する、とても痩せた土地を誇りに思う」というローラン氏。というのは、樹勢の強いガメイ種が、人為的ではなく、自然に収量が落ちる事が大切であると理解しているからです。葡萄樹はしっかりと管理され、鋤起こしも2010年からは、馬による耕作。土壌はふかふかで、葉の一枚一枚も輝くような緑色を呈しています。こうして、ローラン氏の手で育まれた最上の葡萄は、最上のボジョレーへと仕上げられるのです。醸造では、ボージョレらしいフルーティさを保つため、醗酵を途中で止めてプレスし、ワインの状態で醗酵を終わらせます。SO2の添加は、瓶詰め前のみ(10mg/l)。高地ゆえの酸味と、土壌からくるミネラル感を持つ味わいに仕上がっており、軽くしかフィルターをかけないせいか、果実の凝縮度も高くエレガント。ガメイってこんなに美味しかったのね!と嬉しくなるような味わいですとのこと。優しい味わいで和食にもよく合います。ボジョレーも良いものは美味しいですよ~♪
2017/03/26
(2016)
1月に飲んだ時よりも、タンニンが丸みを帯びている気がする。今が美味しく飲めるタイミングだと思う。
2015/11/19
(2015)
今年初のボジョレー・ヌーボー! 酸味が強くて苦手意識があったガメイだけど、これは意外と美味しかった!
2014/11/30
(2014)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー お祭りごとなので、一応、飲んでみました。
2019/11/27
2017/03/26
(2016)
2015/11/29
(2015)
2015/11/22
(2015)
2015/11/22
(2015)
2015/11/21
(2015)