味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Michel Mallard & Fils Corton Grand Cru Le Rognet |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/02/13
ドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者が醸す、コルトン・グラン・クリュ 長期熟成によりその真価を発揮する秀逸ブルゴーニュコ ー ト ・ド ・ ボ ー ヌ と コ ー ト ・ド ・ ニ ュ イ が 交 差 す る ラ ド ワ ・ セ リ ニ 村 で 5 世 代 続 く ド メ ー ヌ 。 醸 造 を 担 当するのは、現当主パトリックの息子ミッシェル・マラール。祖父と同じ名前を持つ彼はその類い稀 なる手腕を認められ、ドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も努めています。グラン・クリュ・コルトン を筆頭に銘醸畑を所有。各テロワールのポテンシャルを最大限に引き出し、ゆっくりと熟成を重ねる 事で真価を発揮するワインを造り出しています。 ラ ド ワ・ セ リ ニ の 区 画 。木 樽( 新 樽 7 0 % )で 1 6 ~ 1 8 カ 月 熟 成 。黒 系 果 実 と ス パ イ ス 香 が 主 体 。長 期 熟 成が可能です。 インポーターHPより
2017/02/04
02/12/21
2015/12/26
(1998)
ラドワ・セリニーのドメーヌ、ミシェル・マラールのコルトンです。ロニェというのは畑名ですね。造り手の情報は正直良くわかりません。グラン・クリュの間ではインフレに取り残されているところがあるコルトン、1998というのは平凡なヴィンテージだったそうで、それほど期待せずに飲んでいきます。 色合いには割りとまだしっかり赤色が入ってる。縁は薄くて煉瓦色。香りは年数経ってるのがはっきり出るラムレーズンのアロマ。これ味濃いんだろうなという香り。そこから菫の花、杉の木、梅、カツオ節、カカオなどの経年を感じさせる酸っぱめの香り。だいぶ熟成が入っている印象。 味はブルーベリーっぽい甘味と酸味が支配的で、落ち着いてるタンニンとのバランスが取れてる。梅の風味が強く出てる。酸味も控えめでちょうど飲み頃、あるいは少し古くなりすぎか。リリース当初はかなり濃かったと思われる。2日目以降はバランスが崩れて味が大きく落ちた。
2021/04/29
2019/01/12
(2006)
2018/08/03
2017/11/09
(2010)