Dom. Lécheneaut Nuits Saint Georges Les Damodes
ドメーヌ・レシュノー ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモド

樽強め、馬小屋。

出汁っぽい。

最高の飲み頃、ザ・ブルゴーニュ。本当に美味しい。

メラメラを感じる村名ジュヴレの後は、レシュノーのニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモード 2011をいっだきます。 良い生産者とされておりますが、今ひとつピンと来ないレシュノー、今回は如何でしょうか。 まるで完熟したプルーンを思わせる黒い果実の香り、ジャムのような濃厚さで、少々のスパイスとスミレやバラ。 やや酸味は弱く、ねっとりと重く深い重心。 香りほどではないが、味わいもどこか黒い果実を感じ、ザラついたタンニンと、甘露な飲み口。 むむ、2011ってこんな感じでしたでしょうか。 知っています。。。 2003年に非常によく似ております。 ヴィンテージ表現？いや畑の表現？作り手の個性？ 予想外の一本でございました。

だんだん落ち着いてきてまだかわりそうです

持込　適当ワイン会　レシュノー NSG レ・ダモード 村名 普通に美味しいけど、印象に残らなかった。多分酔ってたから。写真も撮りわすれたので、webで拾ったもの。

家飲み レシュノー NSG 村名 ダモード 2009 中庸の濃さ、タンニンは良く熟している。しっかりした味わいの作りだからか、フィネスはあまりない。外さない1本。

すばらしい香り。深呼吸したくなる。 リピートしてるワインです。

熟成感が出て来てる。ニュイサンジョルジュの力強さの中にエレガントさを感じる。

ヒロトワイン会4本目

甘みはあまりありませんでした。飲み頃だとは思います。ボリュームもあります。

ダモードといえば一級と思ったらラベルにその表記がない…というのも、レダモードは一級の区画と村名の区画があって、一部村名の区画も使われているからだそうな。最新ヴィンテージのものは一級のみでできているから一級表記もあります。 レシュノーは神の雫の影響か、Googleでもマルサネが一番に出てきますが、NSGの造り手。 色は、始め暗い色合いだけど時間がたつと落ち着いた薄目のルビー～橙に。 味わいも初めは暗く、時間がたつとどんどん旨味が解放されていく。最後の一杯が一番美味しいパターンをまたやってしまった(^^; 個人的に、ニュイサンジョルジュの特徴は密度の高い旨味だと思ってるんだけど、一定の密度を保ちながらも、十分にほぐれて素晴らしく広がってる。 造り手の個性とかは特に感じず、良い意味で普通のスタイル。村の特徴が目立つと思う。ほぼビオらしいがそれも特に感じない。 ある程度のボディ、杉や甘草のニュアンスや旨味の密度から来るしなやかなボディを感じる。 甘露な甘味や黒糖のニュアンスも。 樽は新樽70%らしいが目立たない。後味の長さとかに注目すると、確かになーってなる。 熟成の度合いとしては、2回目の飲み頃の初めくらい、か。フレッシュで果実味満点の時期(1回目)→旨味が回ってきて果実味が昇華しだす時期(2回目)というイメージで、熟成香とか出汁感とかはまだ無いくらい。やっぱりブルゴーニュの0708あたりは安くて今美味しい！

５本目。