Dom. Joseph Roty Gevrey Chambertin 1er Cru Les Fontenys
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・フォントニィ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Joseph Roty Gevrey Chambertin 1er Cru Les Fontenys |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
口コミ14件
2022/02/28
(2016)
カンテサンス。 肉料理は和鴨だった。 かなり血の味わいが濃い、窒息鴨。 歯ごたえのある肉質。 サルミソースにピートの効いたスコッチが使われている。 ワインは古典的ながらエレガントなジョセフ・ロティ。 若いが骨格、芯のあるワインだが、丸さはあり今飲んでも美味しい。
2021/12/18
アテスエさんに持ち込み、いいですよ。
2021/10/01
隣席のダンディよりいただく一杯。 タバコのようなスパイシーな香りを感じる。 熟成しつつも、まだまだ力強さはあるが、きっとリリース当初とは全く別物の味わいなんだろなと,想像が膨らむ。
2020/12/24
(2006)
熟成感あるも、いきいきとした果実味。鉄、レザーを感じバランスも良い。テロワールを感じる素晴らしい造り。
2018/08/14
(2004)
神楽坂・Iさん、シャンパンの後はジョセフ・ロティ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・フォントニー2004年を頂きました。ジュヴレでも古典的な作り手として知られるジョセフ・ロティ。グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは樹齢100年以上の葡萄から、最良の出来と言われております。 熟成を感じる落ち着いたルビー色。 プラムや赤果実の澄んだアロマに、アニマルや腐葉土、スパイスがほんのりと香ります。ミディアムでエレガントなボディは、果実の上澄みの甘さを感じ、アンダーに複雑な要素が絡み合っているかの様。タンニンはアイアンっぽく、優雅で美しい余韻。クラシックなブルゴーニュと和食のお出しの絶妙なマリアージュを楽しむことができました。 季節の素材をいつも素直に料理されるIさま。特に骨抜きにされた天竜川の鮎はほろ苦く絶品で、後にカリカリに揚げられた頭や骨、ヒレ等を楽しませてくれました。土鍋のご飯は鰻ご飯。焼きみかんのお菓子も素晴らしく、いつも大満足な神楽坂・Iさんでした。
2016/05/03
(1995)
やっぱりピノを飲むならブルゴーニュでしょ‼︎ って事で抜栓しました、ジョセフ ロティのGC 1erレ フォントニー。 ヴィンテージは1995。21年熟成。 案の定、コルクには大量のカビ(´Д` ) 抜栓は思ってたよりコルクが長く、柔らかい…まさかの中折れ… が、なんとか無事救出成功‼︎ 最近中折れしてもビビらなくなり、適切に対処出来るようになった事に成長を感じる今日この頃です(笑) 色は、熟成を感じる、ややオレンジがかったルビー。 抜栓当初は控えめだった香りもグラスに移してしばらくすると、どんどん芳香性が増していきます。 もう嗅ぎ分ける事が難しくなってきた複雑でドライフルーツ的な果実香にバラのような香り。なめし皮や、紅茶なども。 若干スパイシーな要素も感じられます。 滑らかなアタック。 イキイキさと、しなやかさを併せ持った綺麗な酸味。 穏やかながらもしっかりとした骨格をもったタンニン。 そして凝縮、濃厚感のある、まだまだ力強さを感じさせる豊かな果実味。 ミネラルも感じられ、なにより半端ない旨味の爆弾。 余韻は長く、エレガントに。 味わいも抜栓直後は味気ないのですが、時間と共にグラスの中でどんどん変化していきます。というより、本来の姿へ と言った方が良いのかも。 エキス分が豊富で複雑、奥行きがあり素晴らしいワインです‼︎ 久しぶりに飲みました、美味いブルゴーニュ( ´ ▽ ` )ノ グランクリュに全く引けを取らないように思います‼︎ このままずっと口の中に含んで味わい続けたい思いと、我慢出来ずに飲み込みたいという誘惑。 たまに飲むから余計にそう思うのかもしれないけれど、 やっぱり良いですね、ブルゴーニュって。 そして先代のジョセフ ロティーに乾杯です。
2015/09/26
(1999)
ジョセフ・ロティ GC 1999 抜栓日 2015/09/20 香りのアタックは非常に控えめで、あれ?と思いつつ、口に運ぶと味わいのアタックはしっかり! 最初のほうはロティらしい華やかで芳香な香りはなく、ちょっと不安になるような、、、。 アルコールの強さと深みは感じます。 少しクセのある印象で、これはこれで私は好きなんだけども、、、 ご一緒させていただいた方は、あまり最初の方はお気に召さなかったよう。 香りに焼いたような香ばしいニュアンス。 時間が経つと少しづつロティらしさが出てきました☺︎ 4.1 2015/09/23 やや濁りを感じる、深みのあるガーネット。 リムの幅は思ったより狭く! 香りは強くなく、やはり紹興酒のようなニュアンス。 苦味の強い金属のような。 黒系果実のドライフルーツ。 口に含むと早いスピードで段階を踏みます。 まずクセのある果実味、それから甘味、苦味と出てきて、フィニッシュは豊富な酸味が長く続く。 フィニッシュが途切れると口中は黒系果実の甘味が広がります。 やはりこれはこれで複雑味があり面白い! おそらく一般的に言われる“健康的”なワインではないのかもしれない?けど、私は個性的で好きです。 酸味も豊富なのに口中の落ち着きはしっかりと。 やっぱりロティらしさはほとんどないかなぁ。GCっぽさも弱いかも。 これをブラインドで当てられたらすごいだろうな〜☺︎笑 4.3
2015/06/09
(2002)
ジュヴレ シャンベルタン的では、無いかも。これもボーヌ的かも。
2014/03/15
(1987)
1987 ジュブレ・シャンベルタン・レ・フォントニー / ジョセフ・ロティ ブラインドで飲んだけど、ビックリするほど若い。
2022/09/12
(2007)
2020/08/06
(2003)
2019/04/28
(2013)
2014/12/16
(1987)
2014/08/02
(2003)