味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Jean Pierre Bony Bourgogne Pinot Noir |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2019/03/31
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュ。ジャン・ピエール・ボニーのピノ・ノワール。2015年のヴィンテージで、若いブルゴーニュという感じです。果実感がまず先に来ます。フランボワーズ、クランベリーの香り。少しベリーを煮詰めた感じと、甘酸っぱさもありました。飲み進めていっても、しっかりとした果実感という印象は変わらず、仄かに樽感も感じました。木樽とバニラのニュアンスでしょうか。タンニンはまだ強めに感じますが、果実感も強いので飲めてしまいます。 …とコメントしてみて、衝撃の事実。 なんとこのワインを投稿するのが3回目。しかも前回の投稿時も「初めてだと思ったら2回目だった」とコメントしてます。 ここまできたか、老化現象(・∀・) いや、それとも飲み過ぎか? 昔から人の顔は覚えられないなーと思っていましたが、とうとうワインにも…。 このワインを飲んだ日は、サントリーホールでインバル指揮の東京都交響楽団のブルックナー交響曲第8番のゲネプロ(最終リハーサル)に誘われて、友人と聴いてきました。その後、昼に蕎麦屋でビール、日本酒を飲んで、締めに蕎麦。 帰宅してから、こちらのワイン。 原因は飲み過ぎのようです…。
2018/10/31
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュの赤。ジャン・ピエール・ボニーはニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌだそうです。色はルビー。薔薇、フランボワーズ、少し苺の香り。可愛らしい赤い果実感のワインです。タンニンは丸くなり、少し樽のバニラ感もありますが、前面に出るのは優しい果実感。村名でもないし、ましてや一級でも特級でもない、普通のブルゴーニュ。でも、出会ったタイミングなのか、果実感がありながら、酸やタンニンが丸くなっていて、ブルゴーニュを楽しみたいという想いに十分に応えてくれるワインでした。 …とコメントしてみて、約1年前に同じワイン(しかも同じヴィンテージ)を飲んでいることが発覚。今回の方が格段に美味しく感じられたのは何故でしょう。…きっと、私の感覚がいい加減…はともかくとして、美味しかったから良しということで。 昨日の話。 コンビニで、とたたたたっと3歳(推定)の女の子が走っていました。なんだろうなーと思って見ていると、その子が「おうじさまぁ〜」と叫びました。その子が通り過ぎた後、別の女の子(推定年齢2歳)がとたたたたっと走ってきて「しんでれら〜」と。 2人はコンビニの一画で「おうじさまぁ〜」「しんでれら〜」と声を出し合いながらくるくると追いかけっこをしていました。多分、姉(3歳)が「シンデレラごっこやろう! アタシ、シンデレラね」と子分(妹、2歳)に呼びかけ、子分はよくわからないまま親分の言うことを聞いて、言われるがまま追いかけっこをしていたものと思われます。…王子様がシンデレラをおいかけるのは良いとして、シンデレラが「おうじさまぁ〜」なんて言う場面なんてあったかなぁと思いつつ、コンビニにはお客があまりいなかったので微笑ましく見ておりました。 ということで、最後の写真は、中野でみかけた、なんとなくシンデレラなもの。靴は何故か片方だけ脱ぎ捨てられていました。…王子様がこれでシンデレラを探したかどうかは知りません。
2017/09/14
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュの赤。ジャン・ピエール・ボニーはニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌだそうです。色は深いルビー。仄かにラズベリーの甘酸っぱいニュアンスに薔薇。酸はほどほど。少し樽の香りもあると思います。タンニンも程良く溶け込んだバランスの取れたワインだと思います。
2017/07/23
(2014)
ヴァンファーレさんにてグラスワイン飲みましたを 色は光を通すと綺麗なブルゴーニュ色。 だけどこれは何? 強い硫黄の香り!! 還元臭??雑菌によるもの? ビオに時々あるけど久々にここまでの硫黄の香りを引いた! お店の人も硫黄の香りが…前の飲んだボトルはこんなことなかったと言っていたのでボトル差? 面白くてなかなか飲めるものじゃない。 ワインのわかる人にしか出せませんとのことで 硫黄の香りは強いけど果実味も酸もタンニンもかなりガッツリしていて若々しい硬いブルゴーニュなのはわかる。 スワリングで少し硫黄臭が飛ぶのでこれは還元臭なのか?? うーんまだまだ経験不足を感じさせる一本。 このボトルは美味しくはなかったけど面白かった。 星は味的には2.0位をつけたいとこだけど他のボトルは味が違うとの事なので中間の2.5で
2017/02/28
(2013)
ジャン・ピエール・ボニー ブルゴーニュ・ルージュ 2013 1963年、ジャン・ピエール・ボニー氏がニュイ・サン・ジョルジュ村に創業したドメーヌで、以来ずっと生産量のほとんどをネゴシアンに販売してきたそうな。しかし氏が2001年に急逝、それまで薬剤師をしていた娘のファビエンヌ・ボニーが急遽跡を継ぐことになり、現在に至るらしい。 2.03haで平均樹齢30年、粘土石灰質、13ヶ月間樽熟成(新樽率10%)。畑はニュイ・サン・ジョルジュ村の国道の東側にあるそうな。ごく一部、ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードに南接するアン・ラ・ペリエール・ノブロの葡萄をブレンド。 エッジはニュイっぽくしっかりとした濃いめのルビー。 アロマはダークチェリー、レッドカラントやカシスなどの力強い果実にオレンジピールなどの柑橘系なフレグランス、ヨーグルト、強調したブラックペッパーのスパイス、ミントやボルドーのペサックレオニャン系ハーブも特徴的で、腐葉土、樽香もバランス良く溶け込んでる。 赤と黒のバランスの取れた果実味、酸はきめ細かく、タンニンも奥行きがある。マイルドだが立体的なストラクチャーが力強さと優雅さを感じさせる。余韻もペッパーのスパイスや柑橘系のフレーバーや苦味、甘草やシナモンなど様々な色を見せるかね。 NSGの村名と言われても納得してしまうレベルかな。 約2700円くらいでこのレベルなら、コスパは高いかと。デイリーでちょうど良いワインかな。
2016/10/01
(2012)
深みがあっておいしい薄旨系ピノ・ノワール。薄旨系の中でもタンニンがしっかり目のピノが好みです。 本日のおつまみは「豚しゃぶサラダ」小5の息子が作った(家庭科の宿題)「温野菜ナムル風サラダ」「餃子の皮のパリパリミニピザ」 デザートに「チーズケーキ&ティラミス」
2016/10/01
(2012)
10月の一本目(^ ^) ブルゴーニュルージュ。 涼しくなって赤が美味しく なりました。 プラムの香りにキュートな酸。 思わず微笑んでしまいます。
2015/07/26
(2012)
これまたコストパフォーマンス最高。エレガントで、喉をするする通っていく。もったいない!
2015/06/06
(2013)
わざわざ、香川県まで生産者の 方が来てくれていました(o^^o) ブルゴーニュのルージュ。 フレッシュな果実味で、 暑い時期にぴったりd(^_^o) ヴィンテージ違いも購入したので 今から楽しみです(^o^)/
2015/06/06
(2013)
価格:2,780円(ボトル / ショップ)
優しくて繊細な味わい♡試飲会で2012と2013のビンテージ違いで飲んでみて、2013の方が好みだったので、こっちを買いました。 本日のおつまみは、「きのこペースト&バゲット」「蒸し鶏」「かぼちゃの丸ごとグラタン」「塩やっこ」です。
2015/05/24
(2012)
ヒサモト初夏のワイン祭り!34 ジャン・ピエール・ボニー ブルゴーニュ・ルージュ 2012 一つ前のとはヴィンテージ違い (ファビエンヌさんの勧めで ヴィンテージの若い方から試飲) こちらも優しいブルピノでした (*^^*) ***** ジャン・ピエール・ボニー ブルゴーニュ・ルージュ 2.03 ha。平均樹齢30年。粘土石灰質。 13ヶ月樽熟成。(新樽率 10 %) 畑はニュイ・サン・ジョルジュ村の国道の東側にあります。 ごく一部、ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードに南接する『アン・ラ・ペリエール・ノブロ』をブレンドしています。
2015/05/24
(2013)
ヒサモト初夏のワイン祭り!33 ジャン・ピエール・ボニー ブルゴーニュ・ルージュ 2013 ファビエンヌ・ボニーさんご来店! 自ら試飲会でお客さんに接客されていました。 彼女の勧めでVT2013から試飲 獣臭も全くなく、優しいブルピノ(^^ ***** ドメーヌの紹介 ***** ジャン・ピエール・ボニー 1963年、ジャン・ピエール・ボニー氏がニュイ・サン・ジョルジュ村に創業したドメーヌ。創業以来ずっと生産量のほとんどをネゴシアンに販売してきました。 しかし、氏が2001年に急逝。 それまで薬剤師をしていた娘のファビエンヌ・ボニーが急遽跡を継ぐことになり、ドラマが始まりました。 ファビエンヌは、オーストラリアの複数のワイナリーで研修した後に一念発起、本格的に自社瓶詰めを開始しました。 当初から 『土を感じるとか、力強いとかではなく、それこそシャンボールの様にピュアで女性的なニュイ・サン・ジョルジュを作りたいのです。』 と確固たる信念を持っていた彼女は、この難題に何年も挑戦し続けてきました。 それは、幼い娘さんを3人抱えながらの、母としての戦いでもありました。 そして、 『当たり年だからこそ、生産量をあえて減らして質の追求に没頭した』2005年、ついに完成した『私の飲みたかったワイン』。 それは、繊細で上品な、温故知新のニュイ・サン・ジョルジュでした。 今日では、500人以上のフランスのワイン愛好家が彼女の新作を心待ちにしているほか、日本を皮切りに、イギリス,アメリカなどに輸出もはじまり、毎年予約で完売してしまうニュイ・サン・ジョルジュ随一の人気ドメーヌとなりました。 所有畑面積: 7 ha 醸造家: ファビエンヌ・ボニー ドメーヌ継承年: 2002年 栽培: 厳格なリュット・レゾネ。 化学肥料,除草剤,殺虫剤等 一切不使用 醸造: 選果台での厳しい選果。除楩100 % 天然酵母のみで発酵 (以上、インポーター資料の抜粋)
2015/01/06
(2012)
きれいですね。
2021/03/12
(2014)
2017/01/13
(2012)
2016/08/24
(2012)
2015/11/27
(2012)
2015/08/05
(2012)