Dom. Hudelot Baillet Bourgogne Pinot Noir
ドメーヌ・ユドロ・バイエ ブルゴーニュ ピノ・ノワール

ユドロバイエのブルゴーニュ ピノノワール。軽い口当たり、上品な酸味 そしてタンニンでキュッと締まる後味が とても美味しい。ピノノワールは、二日目が楽しみ、明日に期待。

ちょっと懐かしい感じがするブルゴーニュ。勿論、そんなに長く飲んできたわけじゃないんで、偉そうなことは言えませんが。 まず、色はやや淡く、赤が強い。香りも赤が中心で、既に薔薇系の好きな香りがしてます。口に含むと、タンニンと酸がビシッときます。飽くまでバランスはとれていますが、これを好まない人もいるのでしょう。でも、これが駄目なら、無理してブルゴーニュである必要がないのではないかと思ってみたり。 しみじみゆっくり頂きました。ヴィンテージ由来かな。

透明感のある、少し黒も混ざる赤色。 香りにはストロベリー、ラズベリー、ザクロ。 アーモンドやクルミに、白粉のニュアンスも。 味わいの果実は赤系果実。 良く熟して、でも少しチャーミングな感もある果実の味わい。 酸味がとても豊かです。 余韻にまで残る黒系果実のニュアンスと苦味。 過熟な感じはなく濃くも無いけれど、強さを感じます。 それがブドウの力なのか、抽出が強めなのか。 まだ若すぎて味わいに馴染みが見られないけど、美味しい赤ワインです。

抜栓初日は硬かったものの、二日目三日目になるにつれて伸びやかな赤黒果実が香るようになった 口に含むと甘酸っぱいベリーと同時に滑らかなタンニンの舌触り 色味は赤紫、酸味とタンニンで骨格を感じる 今年も美味しかったです

赤の入った紫色、色は薄め。薔薇系の香りがして僕は甘い香りが好きなのだなと。酸とタンニンを結構はっきりと感じます。スレンダーかなと思いきや、タイミングによっては厚みを感じます。飲み時を考える必要はあるのかもしれません。

複雑さはないけれど、美味しいな〜。　 特に2019は。 2020はどうでしょう？

今週末のお楽しみはブルピノで ドメーヌ・ユドロ・バイエ　2020ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 次世代のライジングスター的な紹介をされていたのがもう20年前位というのが感慨深いです。 エチケットがこのヴィンテージから(？)変わって、シンプルになりましたね。 コルクはちょっと長めな人工コルク(圧搾コルク)ですが、DIAMの記載無し。 注ぎたてのパープルの色合いから黒みがかって濃いめのルビーは艶があるというか、オーラがあるようで良い感じです。 収斂性はまったくない代わりに複雑さもあまりなく、中庸でまだシンプル、ジュース的な美味しさの香味かと思いますが、冷涼感があり、好みでとても美味しいです(^_^) 果実味、酸味のバランスがとても程良くスルスル飲める感じ。 最近は美味しく感じた2019裾物ばかりを狙っていましたが、これなら2020もいくつか飲んでみたいですね。 半分残して明日のお楽しみに。 明朝はまた早起きして近所の神社の草取りですけど(>_<) 【8/20 2日目】 今日は息子が帰京するとの事で午後から駅まで送って帰宅後に。 初日のフレッシュな果実が後退してややタンニンを感じるようになりましたが、滑らかなので引き続き美味しくいただきました。 今飲むなら初日のフレッシュな冷涼感の方が好みです。 【ショップ情報】 シャンボール村内のACブルゴーニュ区画（レ・リュ、レ・マラディエール・バッス）70%、隣のジイィ・レ・シトー村内のACブルゴーニュ区画レ・シャリップ、レ・クロ・プリウール）30%で合計1.21ha。 平均樹齢30年のVV。年間生産量3300本。5回使用樽100%。

去年は2019年を飲み今年は2020年を飲む エチケットは変わったが、相変わらず濃ゆいピノノワール アタックは甘酸っぱいベリー、綺麗な酸と喉越し 来年もまた買いたい気にさせてくれる

かなり濃い紫で、やや赤が入ってあるでしょうか。トーンがやや高めで、しかし甘やか、広がりもある、近いのはバラの香り。赤いベリーも入っていて、かなり豊かで、シャンボール的です。生産者に引っ張られている可能性もありますが（笑）。2019年はもっとトーンの高い香水のニュアンスがあった気がしますが、飲むタイミングもあるかもしれません。タンニンは豊かでシルキー、全体を引き締める酸、芯のあるしなやかなボディー。好きなバランスです。相変わらず優秀なレジョナルです

果実味が濃厚だけれど上品なピノ。

2日目が美味しい。

ユドロ・バイエのブルゴーニュ ピノ・ノワールの2007年。色は縁が煉瓦色がかった落ち着いたルビー。落ち着いた果実感。フランボワーズを中心に、少し苺の香り。柔らかい甘み。少し落ち葉のニュアンス。タンニンは程よく溶け込んでます。樽香…でしょうか。後からほんのとコクのある香りも感じます。 この日は結婚記念日でした。結婚してから15年となるこの日に、結婚した年のヴィンテージのワインを抜栓しました。 高いワインではないですが、良い記念になったと思います。 …お互いの理解と妥協の積み重ねの15年間。 すれ違いだけは増やさないようにしたいと思います。 最後の写真は、散歩中に見かけた理髪店。シャッターの色は、理髪店のクルクル回る看板の「赤、白、青」のイメージなのでしょうけど、こうやって見てみると、フランスとかオランダの国旗のイメージに！(・∀・) …ならないか(￣∀￣) ここには理解や妥協は見出し難いです(・∀・)

2020

good 中程度のルビー　紫がかっている 抽出強め　中程度の香り 中程度のタンニン　余韻も まだ若い

2017 ユドロ バイエ　ブルゴーニュ ルージュ 少し前のVTが店頭に残っていたので購入。 赤黒混ざるベリー、ミント、やや陰性の香り。 小粒&細身のベリー系果実味で、酸が主体の味わい。タンニンは溶け込んで滑らか、石灰っぽいミネラルを感じる。 ややフラットな印象だが、ジャミーな’18や今飲む’19よりもこっちの方が好み。 やっぱりワインは「寝かせてなんぼ」だということを再確認。

濃いめの赤紫色。 香りは赤系果実をメインにほんのりブルーベリーとスミレ。 ボリューム感がある優しい甘みから入ってから酸味が出てくる。渋みは控えめだけど後味に茎っぽいような青っぽいような感じ。 余韻長めで満足感あって美味しい。 2日目が明らかに香りも味わいも豊かになって美味しい！！！ 3.5→4.0に変更

香りは十分にある。優しくてするする飲める。甘みと酸のバランスも良くていい感じ！

家飲み、2019です、不思議な感じ、濃いわけでも、甘いわけでもなく、酸味が強いわけでもない。でもいつものバイエとは違う。代替わりのため？

この年のユドロバイエは巷で言われているようにレベルアップしているような気がする。数年先の上級キュヴェとの遭遇が楽しみ‼️

2019 ユドロバイエ ブルゴーニュ ルージュ ‘19のブルゴーニュルージュは今回が初めて。 濃い紫の色調。 赤黒混ざる果実のシチュー、ミント、バラなどの濃密な香り。 アルコールのボリュームを感じる口当たり。 滑らかだが存在感のあるタンニン。 香りほど果実味は濃くはなく、酸寄りのバランスで余韻は結構長い。 悪くはないけどもう少し寝かせたほうが良さそう。

初めましてのお店でブルゴーニュ

非常に良いことがあったので奮発してブルゴーニュを購入 色は綺麗な赤紫色で、いちごの香りと味がする 余韻も長く口の中が赤い木の実の味で満たされる 酸は柔らかく、喉越しも綺麗 2日たつとさらに赤い木の実の香りが華やかになる

抽出濃いめ。 2018を飲んだ時はタイミングが悪かったのか、何故か酸強め〜の印象だったのが、今回はめっちゃ美味しい。 初日は香水、革、腐葉土、少し獣あり。 2日目はバランスが更に良くなり旨〜

こちらも素晴らしい・・・！

僕の中では鉄板になりつつある。香水の香り。でも今日はちょっと緩く感じました。温度かグラスの問題かなぁ。

2019 バイエ　ブルピノ

もう少しミネラル感があっても良い

フランスはブルゴーニュ地方、ドメーヌ・ユドロ・バイエ ブルゴーニュ ピノ・ノワール2019(量り売り)。ピノ・ノワール100%。 色味はルビー、香りはラズベリーに、ややロースト感の強い樽香またはカカオ、軽くインク、肉の香り。 飲み口は、やや酸味タンニンがリードしつつ、優しい果実味が合流する。出汁のような旨味も感じるワイン。

このクオリティ、いいですね！！

昨年も頂いたユドロバイエの広域ルージュ。このルージュは他の(飲んだことのある)ルージュより、毎回外観が濃いのが印象的。 口内にまとわりつくようなエキス感。 紫のバラ、赤～紫系のベリー。多少の清涼感。ブルーベリーガム←ごめんなさい(悪い意味ではないのですが) 味わいはクールな果実感。強い酸。タンニンも強い。まだ若いとmemo。 2～3日かけて頂き、最後がとても美味しかったので、また飲みたくなる。よき流れです(^^)