Dom. Harmand Geoffroy Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St. Jacques
ドメーヌ・アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック

ジュヴレイらしい出汁香

ミネラリーな香り。滋味があるーあー美味しい。タンニンが素晴らしく美味しさを引き立ててる。男性的だけど柔らかい。

さて、何かと湿度の高いこの季節、ブルゴーニュを抜栓しました。 アルマン・ジョフロワは実に久しぶりです。 ジュヴレらしい一本を作っている印象の生産者、そのお味のほどは、、、 ガーネットの外観。 液体をグラスに注ぐと霜がつくようになった。 微かなオークは高級感を演出。 スミレ花と微かなミントを感じる。ややボルドーチックな清涼感で、果実はすもも、梅のゴロゴロしたプラム達の印象。 酸味は強く、粘性は中庸。 酸はまだまだシャープで、果実も豊富。 ダークチェリーリキュールの果実。ハーブのニュアンスもあり、芳醇さの中に香り同様の清涼感もある。 ヴィンテージの後押しもあってか強い酒質で、まだまだ長持ちしそうである。

友人宅にて

アルマン・ジョフロワのラヴォーサンジャック。ラズベリーに薔薇、樽香のアロマに包まれながら、タンニンも感じつつブルゴーニュとしてはパワフルなストラクチャー。 思わず目を細めて頷いてしまう系(^^)

松屋、秋のワインフェア、このフェアお薦め。 いかにも高級な香りと味、深くて美味しい。

女子会@UJ宅。Tちゃんとちょっと熟したジュヴェシャンを持参。

野生的かな✨ パテに合います。 コルトンとの比較が面白い。

疲れ過ぎだと美味しさが今ひとつ感じられないことがありませか？今日はそんな感じ。

同じく、ランスのワインバーにて。5本目です。