Dom. Guy Robin Chablis Vieilles Vignes
ドメーヌ・ギィ・ロバン シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ

ドメーヌ・ギィ・ロバン シャブリ v.v 2019 開栓してすぐに少しはちみつっぽい香りと、黄色い花が広がる。シャブリらしい火打ち石などの豊富なミネラルの香り。そしてレモン、グレープフルーツの皮を感じる。あとは青りんごのような甘みも感じます。 少しオイリーさのある舌触りかつ、ややナッティーなニュアンスも感じる。酸がピーンと真っ直ぐに伸び、僅かな苦味がいいアクセント、黄色い花の華やかな香りと洋ナシや青りんごの仄かな甘みがバランスよく、ミネラリーで余韻も長い。美味しい〜

フランスはシャブリ地区産のシャルドネ品種の白ワイン。ギリ¥4K-切り｡ スッキリときれいな酸に程良いミネラル。奥行き深みに若干欠けるも冷やしてサッパリ夏の趣きにピッタリ。カモｫーン｡ ◎シャブリ【CHABLIS】 フランス・ブルゴーニュ地方でシャルドネ種から造られる白ワインのこと。フランス・ブルゴーニュ地方といっても縦に長く広い地域で、シャブリ地区は一番北部ヨンヌ県という場所で造られている。シャブリ地区は、冷涼な気候と石灰質な土壌が特徴的。フレッシュな酸味とミネラル感を味わうことのできる、辛口の白ワイン。シャブリ地区は、キメリッジアン土壌から出来ている。キメリッジアン土壌とは、石灰岩と泥灰岩で小さな牡蠣の化石をふくんでいる特殊な土地で、遅霧に悩まされるほど冷涼な地域であることも、ワインの味わいに大きく影響している｡ シャブリ地区では、畑それぞれに格付けられる。上位ランクから、以下の計4つのランクに分けられる。 ・グラン・クリュ（特級） ・プルミエ・クリュ（一級） ・シャブリ ・プティ・シャブリ 土壌が特殊なこともあり、シャブリの味わいはとても特徴的。特に、石灰質な土壌によりミネラリティに富んだ、やや火打石のような風味を感じられる。フランス・ブルゴーニュ地方でも、北部で造られるためフレッシュな爽やかな酸味を味わえることも特徴の一つ。 シャブリ自体は、シャルドネというブドウから造られる。味わいのクセは強くなく飲みやすいワインになるが、ブドウ自体のクセが強くないので、造り手のこだわり（樽の強さ、ブドウの育て方など）がよく反映されるといわれる。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名｡ ◎ブルゴーニュ地方 　【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】 　【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン｣（白の中の白）というラベルのついたシャンパーニュもある。

まとまってる感じ。美味しい。

一日めまったり、二日めさっぱり。

ドメーヌ・ギィ・ロバン シャブリ・V・V 2016 バランス良いです。 テイスティングイベントにて。