Dom. Galévan l'Esprit Devin
ドメーヌ・ガレヴァン レスプリ・ドヴァン

全面的に世の中の飲食が元に戻りつつある今日この頃。 仕事の繁忙の嵐も過ぎ少し落ち着いてきたこともあって、寄り道してチョコチョコ飲むことも増えてきた。 角打ちが遅くまで営業してるって罪深い（笑）。 で、気がつくとメモだけ残った未投稿が（Eテカさんのテイスティングも含め）結構な数…。 頑張って上げていこう(。-∀-) メモと写真だけやったら、全然整理つかないのだ。 では、参る。 激動の（？）イタリアの後にローヌに戻っての。 ドメーヌ ガレヴァン コート デュ ローヌ ヴィラージュ ルージュ レスプリ ドゥヴァン BIO2016 あー、ローヌやね。と言った感じの濃いベリーの甘やかな香り。少し焼けたような香ばしさ。 ボリュームは中くらいで、やっぱり少し焼けたような、熱の入った黒い果実。タンニンもそれほど強くなく、薄く膜が張ったように広がってすぐに消えていく。 後味に出汁の旨味。 この作り手さんのヌフパプが人気ワイン漫画に取り上げられてたらしい…うーん。 何か普通感が拭えないかな、美味しかったけど。この価格帯にしてはちょい惜しい感じ。 やっぱり事前にあんまりハードル上げるのは良くないのであるよ、ショップさん。

ローヌワインセットもこれで最後 イタリアワインセットよりも無くなるのが早かったな笑 神の雫にも出てきたワインのようだが当然覚えてない笑 開くのは中々時間のかかるワインのようだが、葡萄の強さを誤りなく教えてくれるワインだ 圧倒的な支配力に肉と合わせても何ら見劣りすることない 強い赤ワインはやはり美味い 最近YouTubeで昔やってたゲームの動画にハマり、そのゲームの2次創作も見てしまっている笑 例えるなら、昔していたゲームを楽しむ高揚感といおうか 少し落ち着いたらやれるよう頑張ろう 落ち着くこと前提だが さて、本業も頑張らねば 難しいものもあるが、他にもやることは多いがここでも感染症に負けるわけにはいかない

シャトーヌフのボーカステルのすぐそばにあるガレヴァンのローヌです。 スパイシーな部分が少し目立ちますが、滑らかな果実の味わいと香りがスパイシーな部分も含めて全体の調和を保っている感じです。 今回はサラダとビーフステーキをあわせてみましたが、ピッタリな感じでした( ＾∀＾)勿論、単体でも充分美味しくて、また、飲みたくなってしまいました。 ローヌのワインってお値打ち感があり、味も良いですね。 またまた、リピ候補のワインが増えてしましました♩ 全くこのワインには関係有りませんが、名古屋にあるマルコホールというワインショップに行きたい事を思い出しました。なんかナチュラルワインが中心で17〜18年やっているお店みたいです。調べましたが、やはり見たことも無いワインが一杯並んでいるようです。 来月位にいってみますかぁ〜( ＾∀＾)

いつぞや買った、ローヌのセットに入っていたラスト1本。やや軽めでタンニンも少なく、スルスルと飲める。

チェリーの香り。プラム、チョコレート、無花果など果実味が広がり、ずっと消える。

1500円で購入 感想はまた後日

えらそうなことを書いたようですが、つまりはこういうことです。しっかりとしたマルベックがある。アルゼンチン、1000円しない。これがカオールだったらどうなのさ。ってね。あ、きょうはRhôneです。

あー普通のコロッケが食べたい。

凝縮感はある。余韻はスッキリ。