Dom. Cordier Père et Fils Saint Véran En Faux
ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス サン・ヴェラン アン・フォー

2011、13年目。コルクが少々奥へ入っていたが液漏れははっきりとは無いようだが、キャップシールが少々張り付いていた。抜栓OK。 外観、濃い目の山吹色。 香り、洋梨系。 味、ドライ、酸はしっかり目。若干の渋味の様なものがある。 このボトルは今が限度の様な感じがする。 色が濃くなりすぎているのは、空気が入って酸化してしまった影響か。 しかしながら、コッテリとしていて美味しく飲めます。

☆3.5（コスパ込み） アボカドのオーロラソース和えとの素晴らしいペアリングを加味すると、☆4.0── みんな大好きコルディエさんの中でも、今回はサン・ヴェランの21vtです。 ４年前に17vtを頂いた以来なので、ホットなvtと言われる18・19・20vtをすっ飛ばして、それらとは対照的な21vtとなります。 ALC13.5%です。 抜栓直後── ◯蜂蜜＆皮付きのグレープフルーツが混じった様な風味。 ◯カシューナッツ＆アーモンドの香ばしさ、リコリス的な甘苦スパイス。 ◯そして、やはりサン・ヴェランの特徴でしょうか、マコネにしてはグリップ感ある、厚めな酸の質感。 ◯マコネらしい蜂蜜＆コルディエさんらしい巧みな樽使いが主な印象。 ◯その一方で、21vtの特性＆開けたタイミングでしょうか、皮付きグレープフルーツのフレッシュな要素も強いです。 ◯グレフルの皮のニュアンスと伴って、火打石的なミネラル感が全体をほんのりと纏います。 抜栓１時間後── ◯抜栓直後のキャラそのままに、全体的にコックリと味わい深くなりました。 ◯凝縮感が増した様に感じます。 ◯そしてやはり、酸の質感が非常に特徴的です。 アボカドのオーロラソース和えとの相性が、非常に素晴らしいです── ◯アボカドとオーロラソースのまろやかさが、このややフレッシュなサン・ヴェランを上手く補完してくれます。 ◯アボカドとワインを一緒に口を含むと、非常にリッチな風味に変貌！！昨秋に頂いた、ベルナール・モローさんという生産者さんのシャサーニュ１級畑マルトラワを連想させます！！ ◯ただし、ある程度冷えた状態限定のペアリングになります。温度が上がると、もったり野暮ったくなります。 ◯なお、茹で海老も和えていますが、口中に少し磯っぽさが残ります。同じ海老でも、炙りの方が、樽由来のカシューナッツ＆アーモンドと同調しそうでベターかも。 多分に漏れず、コルディエさんのラインナップも数年前と比べ軒並み値上がりしましたが、このサン・ヴェランは数百円しか差が無いので、少しお得な気分（笑） 何より、調理が楽チンなアボカドのオーロラソース和えとの素晴らしい相性を発見できたのは、人様にも誇れる収穫です（笑）

ドメーヌ・コルディエ　サン・ヴェラン・アン・フォー2018 仄かにハチミツのような、甘さを感じられるレモン風味の酸味 味わいは、ミネラル感が豊富で柑橘系のフレッシュな果実味を感じる。 余韻には心地よい苦味 一月ほど前にいただいた際はイマイチな印象でしたが、今回は美味しく頂けました♪ 同じワインなのに、なぜこんなにも印象が違うのか、ナゾです。暑くなったからとか(ｰ｡ｰ)？ ワインを少しでも分かろうというのは、無謀な試みに思えて来ます（´-`）ｱｷﾗﾒ 【2日空いて2日目】 枯れ感のようなものを感じます。 フレッシュさのある酸味を僅かに感じますが、明らかにピークアウト気味な様子でした。 早めに飲み切るのが良さそうです(多分)

ドメーヌ・コルディエ　サン・ヴェラン・アン・フォー2018 色調は黄金色のニュアンスがあるイエロー 香りはヴァニラ、弱いながらもレモン、あとはほんの微かにハチミツ 味わいは酸味が主体 前回、飲んだ時に感じたミネラル感は見当たらない。 温度か時間の経過によるものかは分かりませんが、酸味のなかに甘味が感じられるようになりました。 大人のハチミツレモン？ 以前(半年前)に飲んだ際には感じなかった樽香を感じます。 寝かせると樽香が出てくるのでしょうか、謎です(^_^;)？ 【2日目】 冷蔵後でキンキンに冷やしていただきます。 香りの強さは弱まりましたが、樽香もほぼ目立たなくなり他の香りとのバランスがよくなりました。 酸味にキレがあり、黄色い果皮にあるような苦味を伴う酸味、ミネラル感がでて、(温度の影響で)カジュアルな印象ながら、味わい深い印象です。 温度次第で別のワインのようにも感じるものなのですね〜。

ドメーヌ・コルディエ　サン・ヴェラン・アン・フォー2018 色調は黄金色のニュアンスのある輝きのあるイエロー 味わいはミネラル豊富でフレッシュな酸味 アタックは酸味が強めのハチミツレモンのような印象 時間の経過によりグレープフルーツにある酸味が主体となり、余韻にかけては苦味の要素も現れる。 産地が同じなためか、Dom.バローと似ていて好みの印象でした♪

オイリーでミネラルを感じる白 サンヴェランいただきました とろみのあルイゴールド色 柑橘系、パイナップル、蜜の香り まろやかな口当たりに、ミネラル、蜜を感じる

だいぶ前なので、詳しく覚えてない。美味しかったように思う。

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仕事納めして、帰宅してからの家飲み こんな日にはぱぁ〜っとｸﾞﾗﾝｳﾞｧﾝを、、、　そんなん持ってなかったわf^_^; ﾄﾞﾒｰﾇ ｺﾙﾃﾞｨｴ ｻﾝ・ｳﾞｧﾗﾝ ｱﾝ・ﾌｫ 2017 ｺﾙﾃﾞｨｴのﾏｺﾝは安くて美味しく、このｻﾝｳﾞｧﾗﾝとﾌﾟｲｨﾌｭｯｾの評判も高そうだったので買ってみました。 なかなか厚みのある果実味と若干のｵｲﾘｰ感。ﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙやﾘﾝｺﾞのﾆｭｱﾝｽが主体の果実味。 期待が少し高過ぎたと言うか求め過ぎた分、あれっ？って感じだったけど、普通に美味しいし好きな感じのﾜｲﾝです。

自家製ピザにサン・ヴェラン。 去年8月に飲んでとても美味しかったので、しっかりと寝かせて…なんて書いてたのに、半年しかガマン出来ず抜栓。 やはり素晴らしい凝縮感。 バニラの心地良い香り、蜂蜜の甘さ、引き締める酸味、後味の旨味… 文句なく旨い。

体調のせいかなー。樽感が強いかなー。前に呑んだときは相当美味しいと思ったんだけどね。

実家ワイン会2本目、コルディエのサン・ヴェラン。 コレはただ者ではない!!! ものすごい果実味の凝縮感。 コルディエは低収量とは聞いていたけど、それがここまでの凝縮感を生むとは、しかも、マコンで… 実は評判を聞いて2本買っていたから、もう1本はしっかりと寝かせて楽しみたい。

昨日はまゆとぴ会でした。 3番目の写真の、 ブランケット・ド・リムーで始まりました。 久しぶりにいただきましたが、 やっぱり美味しいですねぇ！ バランスが素晴らしいんです✨ さすがスパークリングの元祖だけあります(๑´∀︎`๑) お次はサンヴェラン！(初サンヴェランです私) ドメーヌ・コルディエ・ペール・ エ・フィス サン・ヴェラン アン・フォ 2015 キラキラしたレモンイエロー リンゴ・桃・ミネラル・バニラ 出汁のようなアロマも… 豊かな果実味に溶け込んだ酸と ミネラリーでサラッとしていて ヨーグルトっぽさもあって好きです♪ お料理のホワイトアスパラの上に乗っていたのが 「モリーユ茸」というらしく、 私はぱっと見大きなレーズンかと思っていたのですが、(//∇//)ﾊｽﾞｶｼｲ.... そのモリーユ茸が素晴らしいソースの味わいなっていて、美味しかったです！ お店の壁にビッシリとワインが！ 天井までなので木製の移動式はしごのようなものが 設置されていました。 つづく

まゆとぴ会。ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス サン・ヴェラン アン・フォ 2015 全投します。すみません。 2本目は、ブルゴーニュ、マコンから。 コントラフォンも作ってるサンヴェラン。 濃い黄金色。色から濃そう。 香りはハチミツ、リンゴ、パイナップル。 なんとも凝縮感のある果実味で濃いですね。 刺すような果実味でリッチ感のあるワインでした。 ホワイトアスパラにかかってるモリーユ茸が美味しかったです。

アップルパイのように果実と焦げた感じが両方 ミネラル感を強く感じ、冷涼感がある

だーりん絶賛。すごーく美味しい！三本8000円セットまた買いたい！

良く熟して腰のあるしっかりした味わい。 濃口のコルディエにしても、サン・ヴェランでよくぞここまで、と思うボディ。新世界とブルゴーニュの良いところ取りで、しかも値段は3888円。3日目には、カスタードの要素まで出てきて、旨みも大したもの。 六本木のフレンチのソムリエールが状態を絶賛していた平野弥というショップで購入。新世界しか飲まない族にこそおススメ。

薔薇のような華やかな香りがりと相反するまろやかなオイルのニュアンス。

お店でグラスで。美味しい〜

少し酸味が強いけど美味しい

コルディエのサン・ヴェラン。ミネラルからマンゴー、パイナップル、粘土質で重い感じ。ヴァニラの余韻。同じシャルドネでこんだけ違うのも面白い。なにより旨い。

@AGRI