味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Coquard Loison Fleurot Grands Echezeaux Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Flagey-Echézeaux |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/06/02
(2013)
コカール・ロワゾン・フルーロ グラン・エシェゾー 2013 2013ワイン会! 2013ワイン会、最後は同じくコカール・ロワゾン・フルーロのフラッグシップ、グラン・エシェゾー。エシェゾーと水平で楽しみます。 低い重心の黒系ベリーに土や埃っぽさのスモーキーさの混じる香り。厚みがあり力強く、詰まった旨みと収斂性のあるタンニン。 これはすごい、パワフル! エシェゾーと共通点もありますが、受ける印象は全く違います。華やかなエシェゾーに力強いグラン・エシェゾー、まさに教科書通り??同じ造り手の隣あった畑、同じVTでもこんなに違うんだなあと毎度の事ながら感心する事しきりでした。全く成長してない←自分^ ^; 以上2013ワイン会でした。 なかなかバランス良くまとまった良い会になりました、って自画自賛笑 ・デザート メロンのパルフェ、ゲヴェルツのサバイヨン ・お茶菓子 南高梅と湯浅醤油のシブースト
2022/01/07
(2018)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区フラジェ・エシェゾーGC、ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ グラン・エシェゾー グラン・クリュ2018(量り売り)。ピノ・ノワール100%。 色味はルビー、香りはラズベリー、紅茶や柔らかく甘いリコリスのスパイス香、スミレやバラのフローラルな香り、やや若さを残すロースト感の薄い樽香。 飲み口はブルゴーニュとしてはややしっかりめの果実味、なめらか酸味と溶け込んだきめ細やかなタンニンで、するすると喉を通る。 長くじわじわと続く美しい余韻に、もうこのまま歯磨きせず余韻を残したまま寝ようかと思ったくらい。 クラスから文字通りあふれ出る豊かな香りで、グラスに鼻を入れる前から香る。もし香りを視覚化できたら、ワイングラスに入れたドライアイスがもくもくとあふれ出るような、そんな勢いで香る。
2021/11/23
(2015)
グラン・エシェゾー グラン・クリュ 2015年 ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ メオカミュゼの隣の区間とのこと。 全体的にフローラルで、香水のように華やか。 果実もしっかりで美味しい。
2020/08/11
(1998)
赤3本目はDRC除いたら最も好きな畑のグランエシェゾー、ヴィテージも98と飲み頃。 香楽鍋はつくねメインで。
2018/07/28
(2005)
赤その2は、コカールロワゾンフルーロのグランエシェゾー2005年です。スケール感こそそれほどありませんが、華やかで楽しめるピノ。
2017/05/13
(2013)
コカール・ロワゾン・フルーロのグランエシェゾー。エシェゾーとの比較試飲。グランエシェゾーのほうが黒い果実のニュアンスが強いように思いました。
2016/06/26
(2013)
価格:23,500円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロは、ヴォーヌ・ロマネ村の隣に位置するフラジェ・エシェゾー村に本拠地を置く家族経営のドメーヌ。 栽培総面積は、約9haと小規模ながら、グラン・エシェゾー、エシェゾー、クロ・ヴージョ、シャルム・シャンベルタン、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン村からヴォーヌ・ロマネ村にかけて、実に6つの絢爛豪華なグラン・クリュを所有しています。 コカール・ロワンゾン・フルーロと聞いても、日本ではあまり馴染みのない名前ですが、それもそのはず、このドメーヌのワインは、生産量の約3割が、ドミニク・ローランや ルイ・ジャドなどの一流ネゴシアンに販売されていたことに加え、残りの7割は、昔から付き合いのあるヨーロッパの個人客に直売されていた為、あまり市場に出回ることがありませんでした。 しかし、フランス3大ワイン評価誌の1つ、「ギド・デュセール・ジェルベ」の2010年度版において、なんと『プルミエ・グラン・ヴァン・クラッセ』としてDRCと共にブルゴーニュ最高峰ドメーヌに格付け。 更に、2015年度版には、最高評価の5クール(ハート)を獲得しています。 また、ワイン雑誌「ブルゴーニュ・オージュルデュイ」にも取り上げられており、今後、瞬く間に入手困難なドメーヌとなることは間違いありません。 ブルゴーニュワインラヴァーにとって、まさに秘宝ともいうべき今最も注目すべき造り手なのです。 コカール・ロワゾン・フルーロのワイン造りにおいて注目すべき点は、所有するブドウの樹齢の高さと細部にまでこだわった丁寧なワイン造り。 先祖代々受け継がれてきた畑には、平均樹齢50年のものを中心に、最も高いものではグラン・エシェゾーの畑に樹齢85年以上のものが植えられています。 ブドウ栽培は、リュット・レゾネ(減農薬法)を採用し、主に摘芽とグリーン・ハーヴェストによって厳格に収量を制限。 基本的には除葉は行われません。収穫は全て手摘みで行われ、選果の後、低温マセラシオンを実施。その後100%除梗し、ステンレスタンクの発酵槽で無補糖で自然酵母のみで発酵されます。 ピジャージュとルモンタージュは1日1回実施し、 発酵期間は12~15日間。 その後、アリエ産のミディアム・ローストのバリックでマロラクティック発酵とシュール・リーの状態で熟成が行なわれ、無清澄、無濾過で瓶詰めされます。 こうして生み出されるワインは、古樹の旨味をたっぷりと蓄えた凝縮感溢れる豊満なスタイル。 アタック強い。 フレッシュすぎ? ベリー、イチゴのような果実の甘みがすごい。 非常にエレガント。
2016/06/26
(2013)
Grands-Echezeaux, 2013。果実の濃縮度を突き詰めた印象。豊かな酸としっかりとしたコクを感じるが、それら全てが凝縮した果実から由来しているよう。
2020/02/02
(1993)
2016/06/24
(1983)