Dom. Christian Confuron Nuits Saint Georges
ドメーヌ・クリスチャン・コンフュロン ニュイ・サン・ジョルジュ

猛暑の年を味わう。 キャラメルポップコーンのような糖の香り、尾を引く酸味、タフなタンニンが三権分立。

大晦日のワインは、カルフールで買ったニュイサンジョルジュ。 ややピークは過ぎた印象。煮詰めたニュアンスがでてきていて残念

終始眠っていたワインでした。

家飲み クリスチャン・コンフュロン NSG 村名 2002 村名格の割には堅牢。 ラズベリー系＆梅系の香り、しっかりしたタンニン、アタックは酸味が先行し、ミッドから果実、アフターは旨味がジワッと。アフターは強くはないが案外しぶとく引きずる。悪くないけど、16年の経過がもたらす丸みを期待した分が割り引かれて可哀相。 ザルトを割ってしまって、ロブマイヤーのブルゴーニュで飲んだのも関係あるかも。ザルトは良かった。ヘコむ。

これは美味しいですね❗️ 酔っぱらいですが❕

古酒はゆっくり飲みましょう

ブルゴーニュも美味しい

スッキリ系です

熟成のピークと思う。かなり幸せ。

2005

2003 ピノ?✨

03VT。外観は濁りの見える赤みがかったルージュ。粘性はは弱い。熟成によって酸、タンニンは優しい。余韻は短い。チャーミングなヴォリューム感。Vinde勇にて。

香り高いピノノワール、しっかりした味わい、超高級感ありです！

落ち着いてオレンジがかったルビー色。 透明度は高く、粘性あり、ディスクは中程度。 綺麗な熟成感から期待が膨らむ。 サラリとしたアタック、赤い果実がフワリと広がり、キュッとした酸味がきてその後に長い余韻がやってくる。 複雑味こそそんなに感じれないが、シンプルに浸れるワイン。 暖炉の前で犬を従え、本を読みながらハムやサラミと共にゆっくりと浸りながら頂きたいワイン。 村名とはいえ、流石2000年なのか、保存状態が良かったのかは分かりませんが、心配とは裏腹にちゃんと飲み頃になっていました。 なんでも無い日に開けれる優越感と、なんでも無い日に開けてしまった後ろめたさに悩ませながら飲む事に。 あぁ、美味い。