Dom. Charles Sparr Grand Cru Brand
ドメーヌ・シャルル・スパー グラン・クリュ ブランド

アルザスなんでリースリングをイメージしてたんですが、さにあらずそれっぽさ全くなし。 香りはと言うとなんなんやろ、あんまり感じない(≧∀≦) でも口に含むとお花畑、そしてやわらかいヴァニラ ツルンとした感触、口中をコーティングします。 余韻ではスパイシーでチョコっぽくもあります。

友人宅での二人飲み ｼｬﾙﾙ・ｽﾊﾟ- ｸﾞﾗﾝ・ｸﾘｭ ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ 2011 酸が弱かったけどｵｲﾘｰで円やかな口当たり。白い花のﾆｭｱﾝｽが強く華やか。

フルーティでハニーで樽効いて、アルザスっぽくない！ 四種ブドウアルザスグランクリュですが、北イタリアのヴィエディロマンスがちょい重くなったっぽいです。 春先にいいです(^^)

再投稿。 正体不明のワイン。 まず、セパージュが意味不明。 リースリング、ピノ・ブーロ（ピノ・グリの古名）は良いとして、ピノ・ブラン…アルザス グランクリュ基本４品種＋1以外の混醸です。 酸味が穏やかなのはアルザスらしいけど、口に含むとアルコール度数の高さと樽香に驚かされる。 これ、何も知らなかったらコート・デュ・ローヌ辺りのワインだと思うよ。