Dom. Barraud Pouilly Fuissé Les Crays
ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ レ・クレイ

フランスはブルゴーニュ地方マコネ地区プイィ・フュイッセ1er、ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ レ・クレイ2020。シャルドネ100%。 色味は濃いイエロー、香りは赤リンゴのバランスにグレープフルーツのニュアンス、強い岩塩に通じるミネラル感に蜂蜜、バニラ、ナッツ。 飲み口は厚みある口当たり、ふくよかな果実味に輪郭を形成する爽やかな酸味、口当たりは柔らかいがしっかりと口に含むと長く続く余韻。 非常にリッチかつ綺麗な酸味を纏うワイン。ともすると高貴で近づきがたいかと思いきや、思いのほか柔らかいボリューム感を持った近づきやすさがある。 うーん、何となく男性から見た理想の女性像的ワイン、高貴な身なりの貴族のお嬢様が振り向いて微笑んでくれると一発で落ちる、そんなワイン、大好きです。 厚みあるモンラッシェ的なワイン、もちろんモンラッシェ程の万物をなぎ倒すあふれんばかりの張り感には及ばないものの、幾分安い価格帯で入手できるベイビーモンラッシェ的なワイン。

プイィ・フュイッセ シャルドネ 2017年 塩っぽさとフリンティなニュアンスが香るけど、フルーツの香りは控え目。 口に含むと、フルーツの厚みは十分。 中間は酸と塩っぽさが効いててメリハリあるプロポーション。 余韻はほろ苦ミネラリー、硬くて乾くニュアンスが舌の両脇を仄かに収斂させて長く留まる。 この感じ…閉じてる？ 余韻の硬さと熱量から、そのポテンシャルはヒシヒシと感じます。 開いたらスゴそうですね〜 ちなみに、抜栓から(空気抜いて)1週間冷蔵庫保管でもまだまだパワフルでした。 ポテンシャル★4.5はありそう！ ↓は昨年9月に飲んだ13vtのメモです ============================ プイィ・フュイッセ シャルドネ 2013年 パイナップル、ハチミツやローストナッツ、塩っぽさ、仄かに白檀やバニラ。 トロミのある液体は黄色や白の熟したフルーツの甘やかさがたっぷり。 相対的に酸味は穏やかに感じられる。 塩っぽい旨味がギッシリ詰まってボリューミーなミドル。 粘性の高さと南国の完熟フルーツが相まってエネルギッシュな酒質。 しばらくフルーツが前面で出力を続け、道すがらミネラル感も合流し複雑な余韻に続いて行く。 いやーすげーーです。 まず、13年のブルゴーニュは冷涼で雨が多かった年ですけど、この子からは全くネガティブな雰囲気は感じられません。 ばっちり完熟フルーツしか想像出来ない酒質です。 （補糖？では無いような...） 酸とミネラルが相対的に大人しく感じてしまうくらい。 それと、粘性が出ている位しかエージングを思わせる要素が見つけられない。。 どこまでポテンシャルあるのーーー？ 何だか酔いやすい気がする？ ってのは唯一気になるかなぁ？？ 17vtも手持ちがあるので、近々あけてみます♪

ダニエル　バロー　ピュイ　イ　フッセ2018 レ　クレイ　濃厚でイイです。

プイイフッセ レクレイ2018 ダニエルバロー 相変わらず美味しいワインです。

とんでもなく旨いぞ！苦、渋、酸、甘がハイレベルで凌ぎを削っている、こいつはたまらんぜよ。くそ！2017アンビュラン買い損ねたのがめちゃ悔しい、楽天のショップ◯◯にやられた！(詳細は語りませんが) 旨いと思ったらその時飲んでしまうのが上策。助平根性だして次の日まで持ち越したら、なんか落ちた。

近所のフレンチにて カヴァの後にダニエル バロー ピュイイ フッセ レ クレイ2018 何時も美味しくいただきます。

ダニエル バロー ピュイイ フウッセ クレイ 2017 濃いワインでいいです

ダニエル バロー レ クレイ 2017 残糖がチョットありますが、いいです。

France, Bourgogne, Chardonnay, 13%, 2017, 34£. 濃い。密度が高い。程よい酸味とミネラル感が次へ次へと飲み続けられる要因なんだろうな。 鳥の唐揚げとの相性も抜群でした。明日の分残るかな…？

ワインオンリーで満足

プィィ　フュイッセ ミネラル塩分高め ほおずき美味しかった ここのワイナリー何か飲んでるんだけどなぁ