味わい |
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香り |
ワイン名 | Di Giorgio Family Lucindale Chardonnay |
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生産地 | Australia > South Australia > Limestone Coast |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/05/05
(2021)
羽田発 メルボルン行き カンタス航空機内にて (☆2.8)
2020/08/05
(2002)
さあて、今日は何をのもうかな、ひさびさに、黄金色のシャルドネでも、あっあーボーヌとか飲みてー、どの造り手にしようかな、とか、言ってみてー、は完全な妄想。なぜなら、私が住んでる国では、なぜかブルゴーニュがはいらない。本当に見当たらない、たまに、シャブリをみるくらい。大金持ちが道楽でやってる高級ショップは、キラ星のように、ボルドー はあるが、ブルちゃんはいないのだ。仮にあったとしても、わたし自身ブルだけに傾倒はしないと思うが、が。ともかく、当アプリで、ルロワだ、ジェイやら、モンラッシュやらムルソーなら見てると、午後2時には頭のなかは、黄金色。さっさと仕事をおわらせ、4時には ロックダウンが続く中、またまたスイス人の店へ、たしかNew World であえて近そうなのいえば、DogPoint のシャルがあるはず、よし買いに行くべ。 ありませんでした。当アプリで私が絶賛したBramptonはあるが、まあそれは、若飲みだし。 鍵のかかってるメドック格付けクラスの横に、なぜか、また、平凡なGI Limestone。サブGIでクナワラ。マイナーじゃ、そこに、1本だけ売れ残ったスリムなフォルム。Di Giorgio! 聞いたことねー!しかもビンテージは、2002年! 平凡なGI。知られてないワイナリー。ビンテージ2002年。リスク高くてだれも、嫁にはもらわないよ、まして、1本だけそこにある。 よしよし、今日はおいらがのんでやる、エチケットも綻んでるNewWorldの売れ残りの古酒ちゃんよ! 上手にコルクはあきました。黄金色などどう越して、トパーズ色。壊れてない壊れてない。香りが広がる、あっー凝縮感と強さですね。充分たにしめました。 長熟前提で造られたものではないさとおもいますが、結果、大満足です。おうおう、これは、マリアージュだとことで、冷凍、サバ焼き!あいますよ。嘘でも冷凍でも、このコロナ禍ですから、感謝!