Denis Durantou La Petite Eglise
ドゥニ・ドゥラントゥー ラ･プティ･エグリーズ

偉大なワイン醸造家、ドゥニ･デュラントー氏が62才の若さでなくなられたそうですね。 エチケットに氏の名前の入った、このワインを飲ませて頂きます。 うまいなあ！ 泣けてくる。 ご冥福をお祈り致します。

ラ　プティット　エグリーズ　2006年 カシス、ざくろ。タンニンもまだ元気ですが、ミディアムボディでぐいぐい飲めてしまう。

ラ プティ エグリーズ 2006年。家内が来星したので久しぶりの家ワイン。メルロー100%。ドゥ二 デュラントーの自信作だね。 軽そうでふくよかで、果実が豊富でタンニンもしっかりしていて、骨格があり。 ファーストのレグリーズ クリネは手が出ないが、このセカンドはアプローチャブル。

ラプティ エグリーズ 2006年。とても華やかなポムロール。好きなワインです。さすが、ドゥニ デュラントー。

2000 Pomerol Château du Domaine de l'Eglise ポムロールおいし

ラ プティ エグリーズ 2006年。生産量の少ないレグリーズ クリネのセカンド。オーナーはドゥ二 デュラントー。 深いルビー色。ベリーの果実味が魅惑的でスパイシー。ミディアムだが酸味、タンニンもしっかり。クラッシックで良質のポムロル。 いつかファースト飲んでみたいな。

自宅ワイン会4。 ラ プチ エグリーズ 2006年。

ラ プティト エグリーズ 2006年。レグリーズ クリネ のセカンド。ﾌｧ-ｽﾄは高くて買えないがｾｶﾝﾄﾞはリーズナブル。ﾌｧ-ｽﾄはメルローにカベフラを10〜15%混ぜるが、ｾｶﾝﾄﾞはメルロー100。共に2000ケースに満たない少量生産。パーカーも褒めたたえる所有者ドゥ二 デュラントウの傑作。 深いルビー色。ブラックベリーやプラムの果実味豊富。若干のバニラ。酸味ありピリッとスパイシーでタンニンもまだしっかり。これから先も楽しめそう。バランス良く隙のないワイン。 いい仕事してるね。ムッシュ デュラントウ！ 歴史的には18世紀に分割されクロ レグリーズと分かれたと。

ラ プティ エグリーズ 2006年。言わずと知れたレグリーズ クリネのセカンド。こちらはメルロー100%。強かっただろうタンニンもこなれてきて、ベリー系の華やかなワイン。好きなセカンドの一つ。でも2006はこれが最後。

まず、初めにフレッシュで活き活きとした香りに驚く。飲んでみると以外とライトでするする飲めてしまう。 ほどよく熟成された感もあり、干しぶどう、トリュフ、アスファルト、のようなニュアンス。(偉そうに言ってるだけですので（笑）) タンニンも強すぎずで、飲みやすい熟成旨メルローでした^^*

更に、赤ワインです。 これも差し入れのワイン、ポムロームの レグリーズ・クリネのセカンドのワインです。 このワインも生産量が少ない為知る人ぞ知る、希少なワインのようです！ このセカンドの存在は知りませんでし。 95としっかり熟成したワイン。 やはりメルローの比率が多い様です！ このワインもしっかり艶っぽくなっています。 うっとりしちゃいます！

ラ・プティ・エグリーズの1999年。とてもおいしいです。エティケットは昔のやつ。

ラ・プティ・エグリーズの2006年。生産量は、900ケース(10800本)とのこと。おいしいけど2008年に比べると、華やかさが若干足りないかな。

シャトー・レグリーズ・クリネのセカンド、ラ・プティ・エグリーズ。ドゥニドゥラントーの名を高めたファーストは高くて手が出ません。ファースト、セカンド共に少量生産。これは甘いベリー系です。翌日もしっかりとエレガントに成熟してくれます。クリネのセカンド、Fleur de Clinetとどっちが好きか？というと正直、後者かな。でもお手頃価格で間違いなく楽しめます。