De Bortoli 17 Trees Chardonnay
デ・ボルトリ 17ツリーズ シャルドネ

森林保全に貢献できるワイン。『1979年より森林復興の為に1兆本の植樹を目標に活動している非営利団体「TrillionTrees」と提携し「17 TREE」ブランドの商品が「6本購入されると 1本の木が植えられるプログラム」を続けています』とのこと。 私のようなダメ人間がお酒を飲むだけで何かに貢献できた気になるワインです(・∀・)✨ オーストラリアのシャルドネ。セブンティーンツリーズ。ヴィンテージは2019年。色は少し濃いめのペールイエロー。黄桃、アプリコットの南国風の香り。強すぎない柑橘系の香りに、やや強めではあるものの、濃厚とまではいえない果実感。後から少しナッツの香り…でしょうか。 最後の写真は、中野の再開発の看板。「REBORN」とのこと。 …そういえば、この「REBORN」という言葉について、英語圏のネイティブの人の感覚としては「燃え尽きて灰になったところから蘇るイメージ」だという話を聞いたことがあります。 灰から蘇る…フェニックスのイメージでしょうか…。 私は別に中野に一度、灰になって欲しい訳ではありません(・∀・)

出張の夜の一人飲み@NeIGHBIRD(高山市) ②

デボルトリ社の新商品。会社で試飲。 サステナブル農法、ヴィーガン。 17treesとは、デボルトリ社が社用車を一台購入するごとに17本の木を植樹する、というプロジェクトを表した名前。 ちなみにこのワイン自体が6本売れるごとに一本の木を植樹するというプロジェクトも同時並行しており、裏張りのQRコードから、現在何本の木が植樹されたか見ることのできるサイトに飛べる。 サステナブルが流行りまくっている中コンセプトだけでも売れそうなワイン。 こちらはシャルドネだけど、ピノグリージオとシラーズもあり、どれも品種の特徴がよく出た綺麗な味わい。