Danjean Berthoux Givry 1er Cru La Plante Rouge
ダンジャン・ベルトー ジヴリ プルミエ・クリュ ラ・プラント ルージュ

お手頃価格の1er cru 栓はDIAM 香りは果実と樽　バターの風味が少し　若干のアルコール感　酸味は穏やかな感じ　酸味はやや物足りないが、リッチ系のシャルドネとしては中々いいと思う　アメリカとか新世界のシャルドネに近い印象　2日目は初日よりミネラル感が強めに感じられた　

色は、抽出強めな色。でも、飲んだ感じはそこまででもない。 収斂性あり。 オリエンタルなハーブ香あり。後味、メロンなどみたいに爽やかさあり。 ブルゴーニュっぽいか？と聞かれれば、そうは思わない。そっくり感じの、飲んだことある。この味、知ってる。なんやっけ？ ６日目なのに、まだ行ける。今まで1er？と思ってたけど、サスガ1er!

しっかりとした紫の色合い。口に含むとヨーグルトや赤黒い果実と樽の香り。渋みは少なく、酸が印象的なフレッシュな味わい。 この作り手はヨーグルト的な香りがあるのかもしれない。２千円代という奇跡のコスパ。 ダンジャンベルトー ジヴリー 1ER CRU ラ プラント ルージュ 2018

ジヴリ・プルミエ・クリュ・ラ・プラント・ルージュ・ダンジャン・ベルトー！ ベリーの香り！ 樽香！ 果実味！ 柔らかな酸味！ さすが一級畑！！ 善きかな！

食事に合うワインだが、単独でもいける。ちびちび長く多く飲みたい。 パテドカンパーニュ、小松菜梅和え、焼き茄子、蕎麦

ダンジャン ベルトー ジヴリ 1er ラ プラント ルージュ 2018 チャーミングな赤

暑い夏にはピノ・ノワール

こちら、かなりお手頃なブルゴーニュ一級てことと2016年てことで、購入したもの。 長期熟成に耐えうるとのコメントもあったので、とても気になっていました。さて、 骨格の要素はあるものの、やっぱりまだ若い果実、酸味果実前面ですね。高級のし梅、梅ミンツ、あたりの香りが支配的ですが、雑味はないですね。味わいとしては、タンニンはそれなりにあって引き締まってます。 美味しくスッキリのピノノワールかと思います。

初めて飲むドメーヌ。 グラスに注ぐとやや濃いめのルビー色。 開けたてはフルーティーながら単調で香りも薄い。 しかし、時間が経つにつれ革や赤い花、土などの複雑なニュアンスが顔を出します。 酸は控えめですが、豊かな果実味と樽香がワインの骨格を支えています。 一級畑の名前に相応しい、リッチなブルゴーニュ。 美味しく頂きました。