Cyclo Vineyards Amanda Merlot
シクロヴィンヤード アマンダ メルロー

シクロヴィンヤード、アマンダメルローの2021年。 以前2018年ヴィンテージを飲みましたが、良い意味で別物です。 ■変わった点→①樽香がしっかりあり、エレガントな香りと味わいになっています。②スパイス感も加わりました。■引き続き良いこところ。①チカラ強さ。アルコール度数は12度ですが、パワーがあります。②時間を置いても飽きずにずっと飲めます。➂山を感じさせます。やっぱり大好きなワインです。普段お酒自体を飲まない父親も「これは飲みやすい」とゴクゴク飲んでいました。※途中で制止しましたが(笑)　 チカラがあるのに飲みやすく、最後まで飲み飽きない素晴らしいワインです。 ※以前、シクロヴィンヤードでワインを作るご夫婦にお会いしましたが、お二人とも丁寧かつ素晴らしいお人柄でした。ワインを作るお二人を表しているワインなんだなと分かりました。

東御市のシクロヴィンヤード。 「土」、「ごぼう」のような香りで、全体として山のイメージが広がります。 軽井沢の白樺のように、しっとりと、ヒンヤリと心地よい雰囲気で、それでいて、最後まで力強くダレないワインです。 山育ちの僕には、自分と同調できるワインです。

初めて飲みます、496ワイナリーのメルロー。

開けてから一口ごとに変化していくのが面白い。 濃いルビー、かすかにガーネット。 ２日目はにごりがあった。

★4.2 メルロー 長野県東御市八重原 alc:13% 個体差があるのかもしれないけど、外観はピノのような明るさがある。オレンジがかった少し明るいガーネット。プルーン、土や枯葉、オーク。 アタックはエレガントで、まるでブルゴーニュのように繊細で滑らか。アフターはスパイシーでメルローらしいボリューミーな味わい。 元競輪選手の方が造られたワイン。品質が良く満足度の高い逸品でした。 netより PASSION - ワインへの情熱 - 「元自転車のりにできるのか？」、「無理だよ、やめておいた方が…」、そんな囁きもありましたが。 園主は元プロアスリート、自転車競技で日本一。「第二の人生(余生)はワイン造り...」？違います。 日本代表選手時代の情熱をそのままに第二の挑戦がワイン造りです。熱く強い情熱があれば不可能は、やがて可能へと変化。全ての常識は非常識から生まれる。

496ヴィンヤードアマンダメルロー2016。元プロサイクリストが作ったワインとのこと。樽の色が移ったのか熟成が進んだのかかすかに茶褐色。抜栓して1時間、4年間の眠りから覚め東御の葡萄のポテンシャルが発揮されてきた。素晴らしい果実味、メルロらしい華やかな香り、程よい熟成感でスルスル飲める。

ボジョレーっぽい色の割に軽い香りもフルーティー

力強いなぁ、さすが八重原の土。

とても滑らかで、とても飲みやすかった。

長野のメルロー。 極楽時間を過ごしました。

こちらも長野ワインガーデンから。 アマンダ2017 シクロヴィンヤード メルロです。

2杯目。 シクロヴィンヤードの アマンダ メルロー2017 60ml 700円 スルスル飲めるメルローです。

銀座長野にて わざわざワイナリーに行かなくても、グラスで頂けるなんて…素晴らしい。 シクロヴィンヤードのメルロはちょっぴりスパイシー系。東御の陽をたくさん浴びたぶどうらしい鮮やかな赤。

☆2.3 良い香り。 飲むと度数は高くないけど、 アルコールが鼻から抜ける感じ。

シクロヴィンヤード アマンダメルロー2016

アンビリーバボ！こっ、これが樹齢4年とは。長野のシクロヴィンヤードさんのアマンダメルロー2016。薄い色、一口目にもすぐ若いと思ったけど、旨味には力強さがあり、時間とともに甘い香りが出てきました。熟成期間の短いワインと理解して飲むことで、このワインの良さがわかる気がします。

シクロヴィンヤード アマンダメルロー2015