味わい |
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香り |
ワイン名 | Cristom Pinot Gris Estate |
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生産地 | USA > Oregon |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2024/02/24
(2017)
オレゴンのピノをテイスティングするつもりが、家になかったので、ピノグリを開けてテイスティングコメントを書きました。 とても力強く、常温保存だったのに状態は健全で、もっと若いヴィンテージかと思うようなフレッシュ感を残していました。 コリアンダーシードを感じた 緻密で余韻が長い
2018/03/25
(2014)
エオラアミティヒルズにある、クリストム自社畑のピノグリ。 ウィラメットヴァレーではPNが60%、ピノグリが13%の作付と言われている。最新データはまたすこし違うかもしれないが。シャルドネは全体の4%の作付でしかない。PNの名産地としては面白い傾向だが、テロワールとクローンの見極めが進んでいるこの地での現時点でのバランスなのだろう。 数少ないシャルドネは、偉大な、と言っていいクオリティのものが多いが、ピノグリに関してはそういうスタイルはそもそも狙ってはいないだろう。 あくまでもフードフレンドリーなワインスタイルであり、その上でクオリティの高さを追求している、というベクトルだと思う。 梨や柑橘系のアロマに、強めの苦味が特徴で、フレンドリーでありながら抑制の効いたスタイルを表現している。 アメリカのレストラン等でピノグリが人気だ、というのだがそれは多分にお値段的なものの要素が大きいのだろうと僕は思う。素晴らしいシャルドネの方がそりゃ美味しいよ?だけどそんなのうっかり頼んだら値段が気になるだろ?という気持ちはよくわかる。 一部の大富豪を除けば、価格とクオリティのバランス、あるいは価格の上限というのは大切な要素。 アメリカのワイン通たちは、「ピノグリを」と言っておけば価格を細かくチェックしなくても安心できる、という気持ちがあるのではないか。 というこのくだりは全て僕の想像に過ぎないが。 さて、そのCPの部分を考えると、このワインはちと高すぎる。4000円近くする。物好きなワインラヴァー以外の方にはあまりお勧め出来ないワイン。 そこそこ美味しく、クリストムらしい高品質を味わうことは出来るのだが。アメリカでの販売価格、¥2000ほど、ならまぁ納得出来るのだが。中川ワインの、何かの勘違いなのか。
2017/12/30
(2014)
ビター感がまるでビールを彷彿とさせる1本。アダルトなピノグリ。タンニンが洗練されていてまずはそこをエンジョイ中
2016/05/07
(2013)
不味くはなかった。 印象が残ってない・・・
2021/05/26
2017/06/09
(2013)
2017/04/15
(2014)
2013/08/19
(2007)