Colomé Estate Torrontés
コロメ エステート トロンテス

久しぶりにアルゼンチンのトロンテス。 グリーントーンのある輝きのあるやや淡いイエロー。 洋ナシや白桃、アプリコットなどのストーンフルーツとマスカットの香り。よく熟したニュアンスと石灰、火打石のニュアンス。 アタックはやや強め。 フルーツフレーバーが広がり果実味もしっかりと感じますが、味わいとしてはドライです。スクリューだかりかピリッとした微発泡、爽やかな酸味、後味にはやや強めのコクを感じさせる苦味。 気軽に飲むのにとても良いですね。これをマズイという人はそんなにいないんじゃないでしょうか（好みじゃないとかはあるでしょうが）。 しかし、イタリアの白とどう違うか、どこで見極めるべきか、というのはぜひ知りたいところ… ブラインドなら、たぶんイタリアとか地中海のどこかの白と言いますね…

アルゼンチン旅行のお土産ワイン。トロンテスは、これまで、ほぼ飲んだことがありませんでした。合わせるお料理の想像がつかず、今回はワインだけで。

盛夏の気軽なワイン会④ 続いて出していただいたのは、トロンテス✨ トロンテスも"飲んだことあったっけなぁ？"と いう品種…(^^;) (調べたら、過去に一度だけいただいてました！) この会の白は、 普段はあまり手に取らないワインばかりで、 とっても面白かったです✨ さすが、ソムリエさんセレクト。。 さて、こちらのワインをグラスに注ぐと… ！！ え、 目がチカチカする(笑)ほど、華やか！ "ヴィオニエのワイン"と言われても遜色ないほど ボリューミーに香ります(^^) 香りの質は、ヴィオニエとは少し違ったかな？ ヴィオニエのように色付いたお花というよりは、 百合や胡蝶蘭のような白いお花、加えて ライチ、マンゴスチンを思い浮かべる純真な印象…♪ これまで飲んでいた白に比べて、些か重さがあり、 "ゴクゴク飲む白"とは違う一本でした〜！ トロンテスってこんなワインもできるんですね✨

すごく特徴的な香り

レモンイエロー。透き通っている。粘性はほどほど。 香りはM+、白バラ、白胡椒、ライチ、洋梨、アプリコット。黄桃〜柑橘系のニュアンスも感じる。 味わいは酸が立っていて、酸はM+。中盤にかけて甘みも感じ、厚みが出てくる。余韻は綺麗なバラの香りを伴う。 これがトロンテスか！辛口は初めてかも！ トロンテスはマスカットを親に持つので、香りの特徴の１つにマスカットを挙げることができる。また、ゲヴュルツと比べると比較的軽めの飲み口が一般的なのかな？いやわからんから機会があればどこかでソムリエさんに聞いてみたい…。やっぱりマスカット感で見分けるのかな？

蜂蜜のような香り。 滑らかでスッキリとした白ワインでした(^O^)

トロンテスらしい、マスカットと白バラの強いアロマ。アルコールの表示は13.5%ですが、14%位ありそうな熱感。

軽めの白ワイン。ブルーノート2018の姫始め。