Coenobium
コエノビウム

3.08

331件

Coenobium(コエノビウム)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • 洋梨
  • 赤リンゴ
  • アンズ
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 黄桃
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Coenobium
生産地Italy > Lazio
生産者
品種Trebbiano (トレッビアーノ), Malvasia (マルヴァジーア), Verdicchio (ヴェルディッキオ), Grechetto (グレケット)
スタイルWhite Wine

口コミ331

  • -

    2024/04/10

    (2021)

    コエノビウム ’21 Alc 12% 修道院で造っているワインで飲むのは2度目だけど、vinicaで確認したらもう5年振りでした、、 このワインを語れるほどの経験はないのですが、飲んで感じることは修道院で造っているような感じが確かにするワインだということ(笑) 決して破綻する可能性のあるような造りのワインではないけど、ちゃんとナチュラル感もあるように上手く造られているんだろうなぁ~と、 冷凍食品の海老焼売に合わせてみたら、予想外に合いませんでした、、

    コエノビウム(2021)
  • 3.5

    2023/12/03

    (2021)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    軽く柑橘の香るスッキリとした白。ミネラル感もあってスイスイと飲みやすい。個人的にはしっかり冷やして飲むのが美味しいと思う。ありがとう?

    コエノビウム(2021)
  • 3.0

    2023/06/10

    部下の入籍祝いの後、月曜から夜更かしで久々のムジカへ。コクのある白。マイウー。

    コエノビウム
  • 3.0

    2023/02/25

    (2020)

    作りがかなり豪快っぽいので、これは弩オレンジかなと思ったら真逆で何とも優しい地味溢れるワイン。久々に身体に染み渡るってのを感じた。コスパ素晴らしい。流石はイタリア。見かけたら是非キープしたい。 ヴィトルキアーノという町にある、78人の修道女が住む、ベネディクト修道会シトー派の修道院。 コエノビウムというのは、ラテン語で”修道院“という意味です。 葡萄栽培、醸造も、全て修道女たちによっておこなわれています。 畑ではボルドー液以外の農薬は一切使わない有機農法を実践し、二酸化硫黄もブドウ圧搾時に極少量加えるだけで、ボトリングの際には一切使用しません。 温度管理も行わず醗酵、熟成させ、ノンフィルターで瓶詰め。

    コエノビウム(2020)
  • 2.0

    2022/12/08

    (2018)

    夜9時、函館は氷の世界。 ぱらぱらと雪が舞う中、1人お気に入りのワインバーへ出かける。 1杯目。優しくほのかに香るのは洋梨? 口当たりも穏やかで酸味の向こうに少しタンニンの主張を感じる。 マスターとおしゃべりしながら飲むとさらに軽やかに感じる。

    コエノビウム(2018)
  • 3.0

    2022/11/22

    (2018)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    とても綺麗なゴールド色。 黄桃や熟した洋梨のような香りが沸き立ちます。 もう一度深く吸い込むと、洋梨感の芳香の方を強めに感じました。 頂いてみると、熟した林檎をすりおろしたときの味を思い出して美味しいです(^^) そんな感じのワイン。

    コエノビウム(2018)
  • 4.0

    2022/09/19

    (2020)

    『No.882 納豆との相性、実に良し!』 またも言ってるそばから...って話なんだけど、妻がかかったコロナに僕も娘も罹患してしまった。 オーマイガー...ってとこである。 木曜に陽性と判定その日からうなされること4日。どうにか回復できた今日。熱にうなされ、喉の痛みと咳に苦しみ、味わったことのない鈍頭痛(そんな言葉あったっけ)。倦怠感。 そんな症状からようやく解放されたかな。妻も娘もどうにか回復したようで。 そんな今夜の夕飯のメニューは...   ・納豆チャーハン ・棒餃子   これにスープといった具合。妻もありあわせのものでササッと作ってくれた。ありがとね。そして今夜はイタリアのモナステーロ・ディ・ヴィトルキアのコエノビウム2020年をお供に。お馴染み尼さんワイン!トレッビアーノにマルヴァジア、そしてヴェルディッキオといういつも通りのセパージュ。いつも通販で購入する酒屋さんが納豆料理に合うワインってお薦めしてるんで、それに乗っからん手はないだろうって話。   抜栓し、グラスに注ぐ。少し濃さを感じるような色合い。ふんわりとした柑橘やバナナのような果実香。そして一口...おぉ、旨味がズバズバと口中を攻めてくるなぁ。 2020年と最新ヴィンテージだけど、思いの外しっかりした骨格。過剰なゴツさまではないけど、もうちょい線の細い飲み口を勝手に思って口にしたから、そりゃビックリだ。 しっかりした骨格に豊かな果実味と旨味。柑橘や桃、バナナ。気持ち良くアクセントを刻んでくれる酸味に後味のグレープフルーツ的ほろ苦さ。このトルク感溢れる旨味も良いな。蜜っぽいほの甘さ。 これだけワインとしての主張がありながら、食事と寄り添う姿勢を決して忘れてないってのがまた心憎い今日この頃といった気分。 納豆チャーハンと合うなぁ。ってかほんと納豆ってなかなかワインと合いづらいんだけど、これは問題なし。大葉風味とバジル風味の棒餃子とももちろん合うから始末が悪い(良い意味で)。 あくまで僕の主観なんだけど、こういった食事との相性がいいワインって、イタリアはほんと上手だなぁ...とつくづく思う。ワインの主張ももちろんあるけれど、食事と合った時の無敵さたるや。 もちろん他の国の白も好きだけど。 最新ヴィンテージ2020年のコエノビウム、とても美味しくいただけた。回復したばっかで、まだまだ本調子ではないけど、またぼちぼち飲んで食べて...ができれば。 ごちそうさまでした♬

    コエノビウム(2020)
  • 3.0

    2022/07/24

    (2018)

    レストランで頂いて美味しくて、リピートしてみました(^^)美味しいです。 そんな感じのワイン。

    コエノビウム(2018)
  • 3.0

    2022/06/28

    最初はビネガーのような香りを感じつつも、時間が経つとまろやかな風味に。雑味がなくて美味。

    コエノビウム
  • 3.0

    2022/06/24

    (2020)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ラツィオ 自然派 黄桃、花梨、キンモクセイ、タイム、蜂蜜などの香り 程よい厚みのある果実味に寄り添う爽やかな酸味 アルコールは低めだがミディアムボディ ほんのり塩味を感じる余韻は中程度

    コエノビウム(2020)
  • 3.5

    2022/05/29

    (2020)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    前にレストランで頂いて美味しかったのでリピートしました♪綺麗に透き通ったゴールド色。花梨、蜂蜜、黄色い花の香り。ちょっとだけ果梗や草のような香りも見つかります。 冷たいうちは酸味の主張が結構ありましたが、温度が上がるにつれて少し穏やかに感じられるようになってきました。と同時に果実味がふくよかになってきました☆ 今日の暑さで失ったミネラルを補填してくれるような染み渡り感♪美味しいです(^^) そんな感じのワイン。

    コエノビウム(2020)
  • 4.5

    2021/12/20

    ラボラトリオ 世田谷代田

    コエノビウム
  • 3.0

    2021/10/06

    (2017)

    だだ商店で入手した、2017VT。 コエノビウム人気に火を付けた、瓶内 2次発酵しちゃったやつ。 セパージュ は、トレッビアーノ、マルヴァジーア、 ヴェルディッキオとか複雑な筈なのに、 微発泡しちゃってグビグビしてしまう。 独特のコクと酵母感が、納豆にも合う ワインなんていう、前代未聞な評価も 受けてて、楽しくて記憶に留めた。

    コエノビウム(2017)
  • 3.0

    2021/07/24

    (2019)

    イタリアらしく、 懐かしいような歴史を感じるワイン 過去の投稿で白胡椒と言っていてなるほどと思った笑

    コエノビウム(2019)
  • 3.5

    2021/06/08

    心地よい柑橘由来の苦味、舌にねっとりとまとわりつく

    コエノビウム
  • 4.0

    2021/03/20

    (2018)

    生ハムに合うと思って持って行った白ワイン。思ったより酸味あったけど、飲んでるうちに丸くなってちょうどいい感じに。

    コエノビウム(2018)
  • 3.5

    2021/03/07

    コエノビウム 優しいね。

    コエノビウム
  • 2.5

    2021/02/13

    黒糖?

    コエノビウム
  • 3.0

    2021/02/10

    (2018)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    スッキリ系。さすが修道院で作っているワインです。味わいもなんだか清潔でストイックな感じがします。 表現を変えるとやや薄味。余韻や複雑さもなく、ほろ苦い感じが特徴のワインかなと言う感じです。 正に、修道女が飲むのにふさわしい感じがします。って、書いててよく分からない・・(笑) お供はなだ万のお惣菜。 アジの南蛮漬け。 最後は、ある居酒屋のメニュー。表に堂々と張り出しています(笑)修道院ワインという事で下ネタに走りました。オユルシヲ…

    コエノビウム(2018)
  • 2.5

    2021/02/02

    (2018)

    淡いイエローの色調。 香りは洋ナシのようですが、すぐに消えていきました。 味わいの果実は柑橘系果実と木成り果実。 グレープフルーツを少しと、青と黄色のリンゴ。 甘みは無く酸味は控えめ、苦味なども感じられません。 ボリューム感はあるのに味わいは優しく、サラリと流れていく。 全体的に淡めで輪郭もソフトな印象。

    コエノビウム(2018)
  • 3.0

    2021/01/10

    (2018)

    牡蠣のバターソテーに合わせてこちら。柔らかくて料理に合う。酸味と若干の苦味。ミネラル感。マイウー(^^)

    コエノビウム(2018)
  • 2.5

    2020/09/15

    (2018)

    価格:2,400円(ボトル / ショップ)

    甲州みたい

    コエノビウム(2018)
  • 3.0

    2020/09/13

    (2018)

    修道僧が作ったワイン、、時々見かけます。ビオワインとしては、可もなく不可も無く、、という印象。普通の白ワインとしては、ややビオっぽいね。ビオワインとしては、スッキリめでちょっと特徴ないかも。という感じ。

    コエノビウム(2018)
  • 2.5

    2020/08/10

    ラツィオのヴェルメンティーノ等ブレンド。 淡いレモンイエローの外観。 乾いた麦わら、レモンピール、石、石灰の香り。 ドライでスッキリとした果実み。 クリアな酸味。 チョーキーでミネラリーな余韻。 リグーリアのヴェルメンティーノ、ルー ガルーと。 此方は落ち着いていて旨味を感じる!

    コエノビウム
  • 3.0

    2020/07/29

    フルーティなブドウの風味が口いっぱいに広がり、一瞬ワインではないのではと思うくらいに柔らかさがあります。

    コエノビウム
  • 3.0

    2020/07/18

    (2018)

    価格:~ 999円(グラス / レストラン)

    余韻が白胡椒 修道女たちが造るワイン。 優しく自然な味わい。

    コエノビウム(2018)
  • 2.5

    2020/06/08

    (2018)

    この写真のタイムスタンプは3/1なので、その頃に開けて楽しんだのだと思います。茶と白の両方開けたんだな俺、、

    コエノビウム(2018)
  • 4.0

    2020/05/31

    コエノビウム♪雨の日曜に。やっぱり美味しい☆

    コエノビウム
  • 3.5

    2020/04/18

    修道女が作っているという白ワイン。 @ottavo テイクアウト

    コエノビウム
  • 3.5

    2020/04/10

    (2018)

    Coenobium 2018 このワインは、お店のソムリエAさんが選んでくださったものです。 グラスは、ちょっと曇ったような光です。 なにかボタニカルなスパイスを感じる香り? 白胡椒でしょうか?スモーキーから尖ったスパイシーから黒胡椒も。焼いた黒胡椒から白胡椒ぽい感じへ。どこかアニスっぽい香りも。 複雑です。 酸が柑橘的で、ミネラルもしっかり感じます。 なかなか普通にこのワインを自分で選択することは、ないと思います。 しか〜し、このワインは、料理と合うんです。 飯塚農園のグリーンアスパラガスのソースとアスパラガスをパスタ状にしたものと自家製パスタ(タリオリーニ)にウニをのせて。 ウニとこのワインのボタニカルでスパイシーな香りと優しい酸とミネラルの苦味が味に広がりを与えてくれます。 皿の上の小さな葉っぱはセロリのスプラウトで、セリ科の香り感がワインの胡椒とアニス(セリ科)の香りに合って重奏的な驚きと美味しさを演出します。 料理だけでも美味しいのにこのワインは、まさにペアリングの妙です。 ソムリエの必然性を感じたワインと料理でした。 ネットからのコピペです。 『ヴィルトキアーノという町にある、ベネディクト修道会シトー派の修道院。  沈黙・祈祷・精進・労役の厳粛な戒律の下に労働・作業を行い、ワイン以外にチョコレート、ジャムなどを生産し販売しています。  畑ではボルドー液以外の農薬は一切使わない有機農法を実践。  ワイナリーでは、葡萄圧搾時に極少量の2酸化硫黄を使うのみで、ボトリングの際には一切使用しません。温度管理も行わず醗酵熟成させ、ノンフィルターでボトリングしています。  この「コエノビウム」は、ルスクムと同じスペックながら、果皮浸漬を行わないで醸造した白ワインです。  香りには爽やかな柑橘系のニュアンス。  スッキリとした味わいに程よくミネラル感が感じられ、柔らかさのある果実味も心地よい味わいです。 トレッビアーノ45% マルヴァジーア35% ヴェルディッキオ20%』 近所の市民の森で先日、初めてシュンラン(春蘭)を見ました。

    コエノビウム(2018)